• 2025/02/21
  • 平面性とかさ高さの“マリアージュ”によって静電反発を克服する ~同種電荷種の規則配列を利用した電気伝導性材料の創製~
  • 立命館大学広報課
  •  立命館大学生命科学部の前田大光教授らの研究チームは、京都大学、北里大学、東北大学、物質・材料研究機構、愛媛大学、信州大学と共同で、拡張したπ電子系を有するベンゾポルフィリンAuIII錯体をカチオンとしたイオンペアを新たに合成し、かさ高い対アニオンとの組み合わせによる擬多形集合体の形成および電気伝導性の発現に成功しました。本研究成果は、2025年2月19日(現地時間)に、英国王立化学会誌「Chemical Science」に掲載されました。

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