- 体験を通して、漢字の成り立ちを楽しく学ぶ 草津漢字探検隊「消しゴムはんこを作ろう」開催
- 立命館大学広報課
- 白川静記念東洋文字文化研究所は、体験型漢字講座「草津漢字探検隊-消しゴムはんこを作ろう-」を開催いたします。
この企画は、「人」「動物」「気象」「衣服」など、毎回一つのものをテーマに見学や体験を通して漢字の成り立ちを学習する、体験型の漢字学習講座です。2007 年にスタートし、草津では17 回目、全国では通算202 回目の開催となります。今回は、竹ひごを使って自分の名前を古代文字で彫る消しゴムはんこ作りを通して、漢字の成り立ちを学びます。講師は漢字教育士の中村例先生です。※漢字教育士・・・漢字の構造などを体系的に学び、漢字の知識を深め、さらには身に付けた漢字に関するさまざまな知識やスキルを、学校における国語教育や地域社会における学習ボランティアの指導現場などに活かすことのできる資格。同研究所が2011 年度より制度運用を開始。現在、全国で約650 名の方が漢字教育士の資格を取得し、各方面で活動中。プレスリリース全文は、以下をご覧ください。 - プレスリリース全文