• 2022/10/05
  • 見学や体験を通して、漢字の成り立ちを楽しく学ぶ 体験型漢字講座 第5回香川漢字探検隊「高松城で漢字と出合う」開催
  • 立命館大学広報課
  •  立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所は、第5回香川漢字探検隊「高松城で漢字と出合う」を10月15日(土)、高松城で開催いたします。

     漢字探検隊は、毎回テーマを変え、座学だけではなく、見学や体験を通して、漢字の成り立ちとそのもとになった自然や文化を学習する、体験型の漢字講座です。2007年から全国各地で実施し、今回で通算232回目、香川県では5回目です。
     今回のテーマは「建物と漢字」です。ボランティアガイドの案内で高松城の歴史と見どころを知り、漢字教育士(※)の解説で建物からできた漢字を学びます。参加者には「建物と漢字カード」や『立命館人物伝・白川静(漫画冊子)』などをプレゼントします。

    ※漢字教育士・・・漢字の構造などを体系的に学び、漢字の知識を深め、さらには身に付けた漢字に関するさまざまな知識やスキルを、学校における国語教育や地域社会における学習ボランティアの指導現場などに活かすことのできる資格。同研究所が2011年度より制度運用を開始。現在、全国で約1,000名の方が漢字教育士の資格を取得し、各方面で活動中。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
  • プレスリリース全文

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