- 肝癌の新たな免疫療法の開発へ ケモカイン受容体を分解する分子を発見
- 立命館大学広報課
- 立命館大学生命科学部の立花雅史教授は、浙大城市学院の謝智奇講師、大阪大学の奥崎大介特任准教授、岡田直貴教授らと共同で、ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC) 阻害剤が骨髄由来免疫抑制細胞 (MDSC) のがん部位への浸潤を阻害し、免疫チェックポイント阻害剤の効果を向上させることを明らかにしました。本研究成果は、2025年2月2日(日) 01:00(日本時間)に、英科学雑誌「Cancer Immunology, Immunotherapy」に掲載されました。プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
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