• 2018/05/14
  • 広島の地場産業や道具などから生まれた漢字を学ぶ 第8回広島漢字探検隊「広島の産業・道具と漢字」開催
  • 立命館大学広報課
  • 白川静記念東洋文字文化研究所は、体験型漢字講座「第8回広島漢字探検隊 広島の産業・道具と漢字」を開催いたします。

    この企画は、「人」「動物」「気象」「衣服」など、毎回一つのものをテーマに見学や体験を通して漢字の成り立ちを学習する、家族で楽しめる体験型の漢字学習講座です。2007年にスタートし、広島では8回目(全国では通算178回目)の開催となります。(過去に安佐動物公園(広島市)や筆の里工房(熊野町)等で開催)

    今回は、広島の地場産業や道具がテーマです。広島市重要有形文化財に指定されている広島市郷土資料館を見学しながら、カキやノリの養殖、米作りはもちろん、かつて広島で行われていた麻作り、山繭織りや和傘作り等伝統的な地場産業およびその工程で使用した道具などから生まれた漢字を学習します。参加者は、広島の歴史、民俗、文化に関する幅広い展示から、広島の歴史とそこで生まれた豊かな文化の存在も知ることができます。参加者には産業や道具に関する「漢字カード」「古代文字一覧表」「古代文字練習シート」を差し上げます。

     

    プレスリリース全文は、以下をご覧ください。


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