• 2021/11/26
  • 多種多様な運動経験から、子どもの運動能力を育成 スポーツ健康科学部生が手掛ける初出張型企画 「コオーディネーショントレーニング教室」を実施
  • 立命館大学広報課
  •  立命館大学スポーツ健康科学部の上田憲嗣准教授が指導するゼミを中心とする学生は、11月30日(火)、草津市立老上小学校の体育館で、地域の小学生を対象に、スポーツの基礎となるコオーディネーション能力を育成する「コオーディネーショントレーニング教室」を実施します。

     本件のポイント
    ■子どもの体力・運動能力向上を研究するスポーツ健康科学部の上田憲嗣准教授ゼミの学生が実施
    ■様々なスポーツの基礎となるコオーディネーション(器官同士の調整)能力を向上
    ■普段の遊びに運動の要素を加えたメニューで小学生に運動の楽しさを伝える

     児童期における運動の質と量は、生涯の運動習慣の定着に大きな関連があります。そこで、本企画では、小学生が大学生と楽しく交流しながら、児童期に必要となる神経系のコオーディネーション運動に取り組み、運動への参加意欲を育むことを目的としています。また、大学生は、スポーツ健康科学部での学びを活かし、小学生への運動指導を行い、自らの指導力の育成にもつなげます。なお、本企画は、例年、草津市のスポーツイベント「草津市チャレンジスポーツデー」で実施してきましたが、コロナ禍で2年連続中止となったことを受け、初めて出張型の企画として実施するものです。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
  • プレスリリース全文

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