• 2019/05/17
  • 誰もが関心を抱きやすいスポーツを通してSDGs への理解を深める 「エキスポーツ2019~くさつ・しがSDGs 交流大会~」を開催
  • 立命館大学広報課
  •  SDGs の認知を広げる活動を行っている学生団体:立命館大学Sustainable Week 実行委員会およびCOI アクティブ・フォー・オール拠点(※)は、スポーツを通して、世界共通の目標であるSDGsへの理解を深める「エキスポーツ2019~くさつ・しがSDGs 交流大会~」を開催いたします。
     SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、持続可能な世界を実現するための17 のゴール・169 のターゲットから構成されている国際目標です。世界共通の目標でありながらも、個人の自分事としては捉えづらく、日本での認知度は高くありません。しかしながら、「SDGsに関する生活者調査」(株式会社電通)によると、目標に対する共感度の平均は73.1%と高く、各個人の理解が進めば今後のアクションにつながっていく可能性があるとされています。
     当日は、パラスポーツ体験や学生サークルとの交流企画、スポーツと関わりの強い健康や食に関わるセミナーを実施いたします。本企画を通して、参加者がSDGs への理解を深め、身近なところからSDGs の目標に向けて行動する際のきっかけになればと期待しています。
     (※)10 年後の目指すべき社会像を見据えたチャレンジングな研究開発を支援する文部科学省の「革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)拠点」事業に採択された、立命館大学が拠点リーダーを務める「運動の生活カルチャー化により活力ある未来をつくるアクティブ・フォー・オール拠点」

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
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