• 2023/02/10
  • 肉肉学会・立命館大学食マネジメント学会・食総合研究センター共催肉肉カンファレンス 「我々はなぜ肉を食べるのか?-我が国の歴史と精神、代替タンパク質から紐解く-」開催
  • 立命館大学広報課
  •  肉肉学会(全日本・食学会肉料理部門)、立命館大学食マネジメント学会および立命館大学食総合研究センターは、2月22日(水)に、肉肉カンファレンス「我々はなぜ肉を食べるのか?-我が国の歴史と精神、代替タンパク質から紐解く-」を開催いたします。

     人類は有史以前より、肉からタンパク質を摂取してきました。それは我が国においても例外ではありません。畜肉を食する習慣がひろまったのは明治以降ですが、肉食が禁忌であった時代でも、肉食が途絶えたことはありません。
     現在、世界的な人口増加による食糧不足が懸念されており、今の生産方法では全人口の需要を賄うだけのタンパク質生産が困難な状況になっていると言われています。「次世代タンパク質」にも注目が集まっていますが、その議論の中心は植物性食品、代替肉、環境問題などの技術的な問題です。
     本カンファレンスでは、私たちにとって肉食、そしてタンパク質の摂取とは何なのか、その精神的な意味を紐解き、より豊かな未来の食の在り方を議論します。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
  • プレスリリース全文

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