2025年度開講講座一覧

2024年11月テーマ:京都の文化遺産と防災

11月8日
(第3435回)
立命館大学衣笠総合研究機構 教授 大場 修 京都小学校校舎の明治・大正・昭和―災害からのコンクリート校舎誕生物語―
11月22日
(第3436回)
立命館大学歴史都市防災研究所 特別研究フェロー
立命館大学理工学部 准教授
土岐 憲三
金 度源
文化遺産防災のはじまり

2025年10月テーマ:「生存学」ってなに?

10月4日 立命館土曜講座公開講演会 美馬 達哉 「生存学」ってなに?

2025年9月テーマ:女性と子どもを取り巻く様々な困難を考える

9月13日
(第3433回)
名古屋芸術大学 芸術学部 講師 大久保 遥 周縁を生きる女性の子どもから大人への移行:
ケアの引き受けと継続の論理
9月27日
(第3434回)
立命館大学産業社会学部 准教授 桜井 啓太 沖縄の貧困を再考する:
子ども、シングルマザーの貧困をめぐって

2025年8月テーマ:戦没画学生と対話する ―無言館とは何か一

8月23日
(第3431回)
戦没画学生慰霊美術館 無言館館主 窪島 誠一郎 「若き表現者」たちが遺した「若き表現者」へのメッセージ
8月30日
(第3432回)
立命館大学国際平和ミュージアム 名誉館長 安斎 育郎 無言館と立命館をつなぐもの

2025年7月テーマ:在りし琉球王国を甦る〜琉球⼈⾏列絵巻と⾸⾥城復元

7月12日
(第3429回)
⽴命館⼤学⾐笠総合研究機構 准教授 Seifman Travis 絵巻に息づく琉球使節
7月19日
(第3430回)
京都⼤学 ⼤学院⼈間・環境学研究科 名誉教授 伊從 勉 平成と令和の復元⾸⾥城について:復元根拠の変遷

2025年6月テーマ:新しいカナダ日本人移民史研究のために

6月21日
(第3427回)
京都外国語大学 国際貢献学部 教授 河上幸子 海を越えるパグリック・ヒストリー
 -村と村をつなぐカナダ移民史掘りおこしの試みー
6月28日
(第3428回)
立命館大学 文学部 教授 河原典史 『グランドフォークス在留日本人記念寫眞帖』を読み解く
 ー日本人移民の自治活動ー

2024年5月テーマ:トランプ政権時代のグローバルサウス

5月10日
(第3425回)
笹川平和財団上席フェロー 渡部 恒雄 トランプ政権の政策とグローバルサウス
5月24日
(第3426回)
⽴命館⼤学国際地域研究所 所⻑
国際関係学部 教授
⽩⼾ 圭⼀ グローバルサウスとしてのアフリカと⽇本外交

2025年4月テーマ:人はAIやSNSなどのデジタル技術といかに共存できるのか? ――「デジタル革命」時代の人文学をもとめて――

4月12日
(第3423回)
立命館大学文学部 教授 遠藤 英樹 アルゴリズミックな超後期近代(hyper late modernity)に生きる
―SNSの承認からトランプ政権の誕生、戦争まで―
4月19日
(第3424回)
立命館大学国際関係学部 教授 川村 仁子 「AIと共に生きる社会―人間の尊厳・権利・責任の未来」

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