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立命館CLUB 【VOL.285】

立命館CLUB【VOL.285】

立命館CLUB会員の皆さま、こんにちは。
秋冷の候、皆様におかれましては、ますますご健勝にてお過ごしのこととお喜び申し上げます。
紅葉の便りも聞かれる頃となり、秋の深まりを感じる季節を迎えました。

この秋、立命館の学生たちからうれしいニュースが続々と届いています。
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このたび、体育会硬式野球部の有馬伽久選手(産業社会学部4回生)が福岡ソフトバンクホークスから、西野啓也選手(産業社会学部4回生)が広島東洋カープから、ともにプロ野球ドラフト会議で2位指名を受けました。
同一年に立命館大学から複数の選手がドラフト指名を受けるのは25年ぶりの快挙です。学業や課外活動に真摯に取り組む学生たちの挑戦は、スポーツの分野においても大きな成果として実を結んでいます。
こうした学生たちの挑戦を支えるため、立命館大学体育会硬式野球部では「RITSUMEI BASEBALL Champions Fund」を設置し、日本一という目標に向けた環境整備や競技力向上に取り組んでいます。
遠征・合宿の充実や練習環境の整備などを通じて、学生たちがより高い目標に挑戦できる環境づくりを進めています。
学生たちの活躍を支える取り組みとして、ぜひご覧ください。
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【体育会硬式野球部 「RITSUMEI BASEBALL Champions Fund」】
https://www.ritsumei.ac.jp/giving/project/detail/?id=37

▼学園ニュース▼

【1】文部科学省「大学・高専機能強化支援事業(成長分野転換基金)」に採択
立命館大学は、文部科学省「大学・高専機能強化支援事業(成長分野転換基金)」に採択されました。
本事業では、2028年4月開設予定の大学院「宇宙地球フロンティア研究科(仮称)」を中心に、宇宙・地球分野と情報分野を融合した高度専門人材の育成を推進します。
AI・データサイエンス等を活用した教育・研究基盤の強化に加え、産学官連携や実践的な教育プログラムを通じて、宇宙開発や地球環境分野における新たな価値創出を担う人材の育成を目指します。

【2】デザイン・アート学部・研究科開設記念式典を開催

10月17日(土)、デザイン・アート学部/研究科開設記念式典を開催しました。
行政機関、大学・文化芸術団体、神社仏閣などの来賓をはじめ、教職員や学生代表ら約140名が参加し、伊藤学司文化庁長官および合田哲雄文部科学省高等教育局長(代読:伊藤史恵大臣官房審議官(高等教育局担当))による祝辞の後、千住博学校法人立命館顧問による記念講演が行われました。
祝賀会では、コシノヒロコ デザイン・アート学部客員教授による乾杯の挨拶のほか、学生代表による学びの報告、学生・院生作品の展示、教員による研究紹介、建設中の新棟案内などが行われ、デザイン・アート学部/研究科の開設を祝うとともに今後の発展に向けた期待を共有しました。

【3】「2026年度 立命館大学はりたけ椋本研究奨励賞」授与式を開催
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9月16日(水)、2026年度 立命館大学はりたけ椋本研究奨励賞の授与式を立命館朱雀キャンパスで開催しました。
本奨励賞は、大学院理工学研究科博士課程前期課程において優れた研究を行う大学院生を表彰し、将来の科学技術の発展を担う研究者の育成を目的として、2022年に設けられたものです。
今年度は、理工学研究科博士課程前期課程に在籍する5名の大学院生が受賞しました。授与式では、受賞者に賞状および目録が授与されるとともに、博士課程後期課程での研究活動に向けた抱負が述べられました。
なお、本奨励賞は、椋本行俊氏(1963年理工学部卒業)からの寄付により設けられています。

【4】「2026年度 立命館大学はりたけ椋本情報理工学研究科研究奨励賞」授与式を開催
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9月16日(水)、大阪いばらきキャンパスにおいて「2026年度 立命館大学はりたけ椋本情報理工学研究科研究奨励賞」の授与式を開催しました。
本賞は、情報理工学研究科において優れた研究活動に取り組む大学院生を表彰し、科学技術の発展に貢献する人材の育成を目的として、2023年度に設けられたものです。
本年度は5名の大学院生が受賞し、授与式では賞状および目録の授与が行われました。受賞者からは研究内容の紹介と今後の研究活動に向けた抱負が述べられ、さらなる研究の発展と社会への貢献に向けた決意が示されました。

【5】立命館大学と京都大学がクリニカルバイオリソース利活用に関する連携協定を締結
立命館大学と京都大学は、クリニカルバイオリソース(血液や組織などの生体試料と、それに関連する臨床データ)を活用した研究開発の推進、医療水準の向上および高度専門人材の育成を目的とする連携協定を2026年7月27日(月)に締結しました。
本協定により、高品質な生体試料や臨床データの活用を通じて、次世代創薬や先端医療に関する研究開発を推進するとともに、両大学の強みを活かした教育・研究連携の強化を図ります。

【6】経営管理研究科設立20周年記念事業を開催
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9月12日(土)、ホテルニューオータニ大阪において、立命館大学大学院経営管理研究科(RBS)の設立20周年記念式典および祝賀会を開催しました。
修了生や教職員、関係者など約200名が参加し、20年の歩みを振り返るとともに今後の発展に向けた決意を共有しました。
式典では、澤田 純氏(NTT株式会社取締役会長)による記念講演が行われたほか、仲谷善雄総長が研究科を支えてきた関係者への感謝と今後の発展への期待を述べ、森島朋三理事長が謝辞を述べました。

【7】BKCユニオンスクエア大規模改修工事竣工式を開催
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9月24日(木)、びわこ・くさつキャンパス(BKC)において、ユニオンスクエア大規模改修工事竣工式を開催しました。
来賓および学内関係者約90名が出席し、改修事業への協力・支援に対する感謝を共有しました。森島朋三理事長は、今回の改修によりユニオンスクエアが食環境の改善に加え、多様な学生の交流や学びを支える快適なパブリックスペースとして生まれ変わったと述べました。
また、仲谷善雄総長は、学生の日々の学びと成長を支え、新たな出会いや共創を生み出す拠点となることへの期待を表明しました。
今後は、学生・教職員が集うコミュニティ拠点としての活用が期待されています。

【8】理工学部・荒木努教授が国際半導体シンポジウムで講演
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9月20日(日)から23日(水)にかけて、ベトナム・ハノイで開催された「第2回ベトナム・日本半導体シンポジウム2026(VJSS-2026)」において、理工学部の荒木努教授が次世代半導体材料に関する講演を行いました。シンポジウムでは、半導体技術や人材育成、産学連携に関する議論が行われたほか、荒木教授が研究代表を務める日越国際共同研究プロジェクトの成果発信や研究交流も実施されました。本取組は、本学の研究の国際展開とASEAN地域との連携強化に寄与するものです。

【9】情報理工学部 村尾和哉教授がJST創発的研究支援事業に採択

情報理工学部 村尾和哉教授が、科学技術振興機構(JST)の「創発的研究支援事業」における2025年度新規研究課題に採択されました。
応募総数2,217件の中から、研究課題「生体情報センシングのライブネス検出」が選ばれ、長期的な研究支援を受けます。
本研究は、生体情報が実際に人間から取得されたものであることを判別する技術の開発を通じて、安全・安心な情報社会の実現を目指すものです。
その他学園ニュースはコチラ≫

▼EVENT(公開講座など)▼

[@衣笠][オンライン][無料][要事前申込]
立命館土曜講座(80周年記念公開講演会)
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11月7日(土)10:00~11:30
履歴書と勤務評定から見る 明代官僚の役人人生
立命館大学文学部 教授 井上 充幸

11月21日(土)10:00~11:30
罪と罰で見る 明代中国社会の人々
立命館大学社会システム研究所 客員研究員 京都市立日吉ケ丘高等学校 常勤講師 豊嶋 順揮

詳細はコチラ≫

その他の公開講座はコチラ≫

▼EVENT(スポーツ/学芸)▼

【1】[@大阪]アメリカンフットボール部
「2026関西学生アメリカンフットボールリーグ Div 1」
[日 時]11月15日(日)15:00~ vs関西学院大学
[場 所]万博記念競技場
[入場料]電子チケット¥1,500/会場当日券(紙)¥2,000
[その他]3連覇を目指し、チーム一丸となって戦います。熱く、泥臭く戦う選手たちの姿を、ぜひ現地でご覧ください!
詳細はコチラ≫

【2】[@滋賀・京都・大阪]ラグビー部
「関西大学ラグビーAリーグ2026」
[日 時・場 所]
11月8日(日)14:30~ vs近畿大学 @皇子山陸上競技場
11月22日(日)11:45~ vs関西大学 @たけびしスタジアム京都
11月28日(土)11:45~ vs摂南大学 @ヤンマーフィールド長居
[入場料]一般 当日2,500円
[その他]今年度は「やったる~勝つべくして勝つ〜」をスローガンに、「選手権」を目標として日々練習に励んでいます。
皆様と「感動共鳴」できるよう、チーム一丸となって戦います。ぜひ会場へお越しいただき、温かいご声援をよろしくお願いいたします。
詳細はコチラ≫

【3】[@愛知・三重]男子陸上競技部
「秩父宮賜杯第58回全日本大学駅伝対校選手権大会」
[日 時]11月1日(日) 8:10~
[場 所]熱田神宮西門前(名古屋市熱田区神宮) → 伊勢神宮内宮宇治橋前(伊勢市宇治館町)
[入場料]無料
[その他]昨年、連続出場を逃した雪辱を果たすべく、今年は「地方勢トップ」を達成させ、少しでも関東勢との差を埋める走りをします。
詳細はコチラ≫

【4】[@京都]男子陸上競技部

「丹後大学駅伝 第88回関西学生対校駅伝競走大会」
[日 時]11月14日(土)8:15~
[場 所]スタート: 宮津市民体育館 フィニッシュ: 京丹後はごろも陸上競技場
[入場料]無料
[その他]2021年以来の優勝を達成させ、再び連覇していた頃の強い立命館を復活させます。ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
詳細はコチラ≫

【5】[@大阪・兵庫]サッカー部(男子)
「2026年度 第104回 関西学生サッカーリーグ(後期)」
[日 時・場 所]
11月3日(火)14:00~ vs関西大学 @阪南大学 高見の里グラウンド
11月7日(土)14:00~ vs同志社大学 @三木総合防災公園陸上競技場
11月14日(土)14:00~ vs阪南大学 @三木総合防災公園陸上競技場
[入場料]無料
[その他]後期リーグも開幕し、インカレ出場に向けた重要な戦いが続きます。「All立命」で一戦必勝で戦い抜きますので、温かいご声援をよろしくお願いいたします。
詳細はコチラ≫

【6】[@東京]ホッケー部(男子)
「第75回男子・全日本学生ホッケー選手権大会」
[日 時]
10月31日(土)14:30~ 対戦相手 法政大学vs北海道大学の勝者 
11月1日(日)15:00~
11月2日(月)13:10~
11月3日(火)15:00/11:20 決勝戦/3位決定戦
[場 所]大井ホッケー競技場  メインピッチ
[入場料]10月30日(金)~11月1日(日):無料
11月2日(月)・3日(火・祝):大学生以上1日1,000円、高校生以下無料
[その他]ホッケーを楽しむ姿勢と磨き抜かれた技術が光る立命館。攻守で躍動し、必ずインカレを優勝して見せます。そして「憧れ」を体現します。
詳細はコチラ≫

※11月3日(火・祝)の決勝戦・3位決定戦のみMY HOCKEY.JP [公式YouTubeチャンネル] (無料)にてLIVE配信 (予定)
https://www.youtube.com/@MYHOCKEYJP/streams

【7】[@東京]ホッケー部(女子)
「第48回女子 全日本学生ホッケー選手権大会」
[日 時]
10月30日(金)9:30~ 対戦相手 駿河台大学
11月1日(日)9:30~ 対戦相手 関西学院大学vs防衛大学校の勝者
11月2日(月)9:30~
11月3日(火)13:10/9:30 決勝戦/3位決定戦
[場 所]大井ホッケー競技場  メインピッチ
[入場料]10月30日(金)~11月1日(日):無料
11月2日(月)・3日(火・祝):大学生以上1日1,000円、高校生以下無料
[その他]
詳細はコチラ≫

※11月3日(火・祝)の決勝戦・3位決定戦のみMY HOCKEY.JP [公式YouTubeチャンネル] (無料)にてLIVE配信 (予定)
https://www.youtube.com/@MYHOCKEYJP/streams

※立命館スポーツの最新情報をお届けする「立命館スポーツアプリ」を配信しています。
rclub/imge20261030 c_event01 rclub/imge20261030 c_event02
各クラブの試合経過もリアルタイムで配信していますので、以下のリンクからダウンロードのうえ、ぜひ立命館スポーツの応援にご活用ください。
・Apple版はこちら
立命館スポーツアプリ 公式アプリアプリ - App Store
・Android版はこちら

▼第248回 輝く学生インタビュー▼

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~家業の危機を乗り越え、地域とともに未来を描く。心理学を武器に挑戦を続ける学生経営者~ 
佐賀 建斗さん(総合心理学部 総合心理学科 3回生)
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今回の「輝く学生インタビュー」では、総合心理学部総合心理学科に所属する佐賀 建斗さんをご紹介します。
兵庫県朝来市出身の佐賀さんは、中学・高校時代を吹奏楽部の活動に打ち込みながら過ごし、将来家業を継ぐことを見据えながらも、「人を理解したい」という思いから立命館大学総合心理学部へ進学しました。
しかし大学生活の途中、家業を支えるご両親の体調不良や経営上の困難が重なり、20歳で家業の経営に携わることを決意。大学を休学して経営の最前線に立ち、赤字経営や工場火災、設備更新など数々の困難に直面しながらも、SNSを活用した情報発信や販路開拓に取り組み、事業再建に尽力してきました。
現在は大学に復学し、心理学の学びを実務に生かしながら、地域活性化にも力を注いでいます。今回は、家業への思い、立命館大学での学び、そして将来への展望についてお話を伺いました。

Q:まずは自己紹介をお願いします。ご出身やこれまでのご経歴について教えてください。

兵庫県朝来市の出身です。自然豊かな地域で育ちましたが、幼い頃から「もっと多くの人と出会える環境に身を置いてみたい」という思いがありました。
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中学では吹奏楽部に所属し、サクソフォンを担当していました。顧問の先生の指導に大きな影響を受け、高校も吹奏楽の特待生制度を利用して福知山の高校へ進学しました。
地元だけでなく大阪などさまざまな地域から集まった仲間と出会えたことで、自分の視野が大きく広がったと感じています。また、家業を営む家庭で育ったことから、将来的には自分も事業に携わることになるだろうという意識を持ちながら学生時代を過ごしてきました。

Q:立命館大学総合心理学部を選んだ理由を教えてください。
家業を継ぐことは以前から意識していましたが、経営は数字だけで成り立つものではないと思っていました。
商品を買ってくださるのも人ですし、営業先で信頼関係を築く相手も人です。経営の根底には常に人との関わりがあります。
そのため、人の心や行動を理解することが、将来的に経営者として大きな強みになるのではないかと考え、総合心理学部への進学を決めました。
立命館大学を選んだのは、心理学を専門的に学べる環境が整っていたことに加え、高校時代にお世話になった吹奏楽指導者の先生とのご縁もあり、以前から親しみを感じていたからです。
実際に学んでみると、人を理解する以上に、自分自身を理解できるようになったことが大きな収穫でした。仕事で思い通りにいかないことがあったとき、自分の感情を客観的に捉えられるようになり、「自分が弱いからつらいのではなく、人間として自然な反応なんだ」と受け止められるようになりました。心理学を学んだことで、自分自身との向き合い方が大きく変わったと感じています。

Q:大学生活の中で、大きな転機になった出来事を教えてください。
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大学1回生のとき、家業の工場が火災に見舞われました。その後も経営再建を進めていましたが、大学3回生の頃に母が体調を崩し、命に関わるような状況になりました。
その出来事をきっかけに、家族や会社の将来について真剣に考えるようになりました。当時、家業は非常に厳しい経営状況にありました。私は休学を決断し、20歳で経営に携わるようになりました。
経営について何も知らない状態からのスタートでしたが、決算書の見方や銀行との交渉、取引先との関係構築など、一つひとつ学びながら取り組みました。最初に見た月次決算では大きな赤字が出ており、「これは本気で向き合わなければならない」と強く感じたことを今でも覚えています。

Q:経営に携わるようになってから、特に力を入れたことは何ですか。
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一番力を入れたのは、SNSを活用した情報発信です。商品を購入していただくためには、まず知ってもらうことが必要です。
そのため、「どうすれば商品を知ってもらえるか」を逆算して考えながら発信を続けてきました。また、大企業の取り組みを積極的に学ぶようになりました。
私はよく、「なぜその会社は利益を生み出しているのか」を経営者の方々に直接質問します。業種が違っていても、そこには必ずヒントがあります。
大企業だからできると考えるのではなく、自社規模ならどう応用できるかを考えることを大切にしています。100分の1の規模でも実践できることはたくさんあります。
そうした積み重ねが、経営改善につながっていると感じています。

Q:東京での経験も大きな転機だったそうですね。
工場設備の更新に伴い、一時的に生産を停止していた期間がありました。その間、姉が暮らしていた東京に滞在しながら働くことを決めました。
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せっかく東京へ行くなら新しいことに挑戦しようと思い、自らイベントを企画したり、多くの企業の方と交流したりしました。そのご縁から、東京のIT企業で働く機会もいただきました。
本社での業務を通じて、大企業の経営手法や組織運営を学ぶことができました。経営理念の共有の仕方や目標設定の考え方など、自分の会社でも生かせることがたくさんありました。
また、多くの人の話を聞くことの大切さも実感しました。それまでは「自分が正しいと思ったことをやる」という考え方が強かったのですが、さまざまな立場の方と出会う中で、「まずは人の話を聞いてみよう」と考えるようになりました。
この経験が、大学へ復学する決断にもつながりました。

Q:総合心理学部の学びは、現在どのように生かされていますか。
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ゼミでは行動経済学を学んでいます。例えば、商品のPOPを作る際にも、人がどのような情報に反応しやすいのかという心理学の知識を活用しています。
また、経営者として従業員と接する際にも役立っています。以前であれば、「なぜできないのだろう」と考えていたことも、心理学を学んだことで、一人ひとり異なる背景や特性があることを理解できるようになりました。
どんな人が来ても成果を出せる環境を整えることが経営者の役割だと思っています。そのため、人を責めるよりも、「仕組みを改善できないか」と考えるようになりました。
心理学は、人を動かすために学ぶものではなく、人を理解するための学問だと感じています。

Q:立命館大学ならではの魅力はどのようなところだと感じますか。
総合心理学部では、行動分析やマーケティング心理だけでなく、認知心理学や臨床心理学、発達心理学など幅広い領域を学ぶことができます。
私は経営やマーケティングに関心を持って入学しましたが、それ以外の分野も学んだことで、より多角的な視点を身につけることができました。
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また、私自身は家業の事情から一度休学し、その後再入学という形で立命館大学へ戻ってきました。その際、大学職員の皆さんが丁寧に相談に乗ってくださり、自分の状況に応じた選択肢を一緒に考えてくださいました。
家業に専念しなければならない時期がありましたが、休学制度を利用することで学びへの道を残しながら挑戦することができました。
経済的な負担も比較的抑えられており、将来また大学に戻るという選択を持ち続けられたことは、自分にとって大きな支えだったと感じています。
学生一人ひとりの事情に寄り添い、多様な選択肢を用意してくれている点は、立命館大学の魅力の一つだと思います。

Q:今後の目標について教えてください。
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まずは家業をさらに発展させていきたいと思っています。ただ、会社の成長だけを目指しているわけではありません。
私の地元では人口減少が進んでおり、地域全体で活力を維持していくことが大きな課題になっています。地域の企業が元気にならなければ、地域も元気になりません。
そのため、地域の魅力発信や地元事業者との連携、小学校での授業協力など、地域に貢献する活動にも積極的に取り組んでいます。
将来的には、企業活動を通じて雇用を生み出し、地域全体を盛り上げていける存在になりたいと思っています。

Q:最後に、立命館生や読者へのメッセージをお願いします。

学生時代は、自分で思っている以上に多くの可能性があります。「できない理由」を探すのではなく、小さくてもいいので一歩踏み出してみてほしいと思います。
私自身、大学時代は特別に何かをしていたわけではありません。しかし、家業を継ぐという大きな出来事を通じて、人とのつながりや挑戦することの大切さを学びました。
挑戦すると、応援してくれる人が必ず現れます。そして、人に興味を持つことも大切だと思います。誰もが異なる背景や経験を持っていて、そこには自分の知らない世界があります。
大学は知識を学ぶだけでなく、多様な人と出会える場所です。その出会いを大切にしながら、自分らしい挑戦を続けてほしいと思います。

▼第285号読者プレゼント▼

今回は、「立命館オリジナル折り畳み傘」を3名様にプレゼントします!
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プレゼントをご希望の方は、下記URLよりお申し込みください。
なお、プレゼントの抽選結果は次号でお知らせします。

<応募締切:11/16(月)>

【パソコンの方はコチラ】
https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mbsd-oekcs-56c4828b83b7298508e5197dc24b61ce

【携帯電話の方はコチラ】
https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mbsd-oekbt-021bc76cab8b8dee6fb681ad47bb33dc

※上記フォームがご利用できない場合は、下記必要事項を明記のうえ、立命館CLUB事務局までメールにてご連絡ください。

 応募先:立命館CLUB事務局(rclub@st.ritsumei.ac.jp)
 応募必要事項
 (1)名前: (2)プレゼント送付先住所: 
 (3)電話: (4)今回のメルマガ内容に関する感想:
 (5)プレゼント発表時の氏名公開:可  否
(否の場合はイニシャルで表記いたします。ご希望のペンネームがございましたらご連絡ください。)

▼第284号読プレ当選者について▼

多数のご応募ありがとうございました。284号の読者プレゼントの当選者は以下のとおりです。
次回のご応募もお待ちしています。

つかささん(大阪府)、O.Sさん(三重県)、ケセラセラさん(和歌山県)

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次回は、11月30日(金)の配信を予定しています。お楽しみに。
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