2017.02.13

草津市民駅伝

先週末は、草津でも雪がしっかり降り積もりました。


金曜日に東京から戻るときは、関ヶ原-米原間の大雪のため、新幹線が徐行運転していました。
その雪が、翌日の土曜日の午前中まで残りましたが、修士論文の公聴会は無事にできました。夕方の研究科同窓会には、1期生、2期生も集まってくれて、和やかな会となりました。

スポーツ健康科学研究科の修論公聴会、ならびに夕方の研究科同窓会は、2月11日に固定することになっています。記念日として覚えてもらい、同窓会にも来てもらいやすくするためです。

昨日の日曜日は、大学院の入試がありました。土曜の夜から降り積もった雪が心配でしたが、電車の遅れもなく滞りなく行うことができました。


キャンパスでは、恒例の草津市民駅伝が開催されていました。クインススタジアムを発着点、中継点として使いながら、キャンパス内を駆け回ります。こどもから大人まで楽しそうに、ときには苦しい顔もみせながら、元気に襷をつないでいました。駅伝後には、名物の豚汁で冷えた身体を温めていました。

今回の草津市民駅伝では、陸上競技部員が大活躍していたよ、とNAO先生から褒めてもらいました。朝の集合時点では、クインススタジアムの走路が凍っていたようです。そこで、NAO先生の指示で、スポーツ健康コモンズの温水プールから、大きなバケツで温水を運び、走路の氷を溶かし、走れるように、部員が頑張ってくれたようです。今回は裏方として大いに草津市民駅伝に貢献してくれました。部員諸君、ありがとう。


クインススタジアムは、これから工事に入ります。実は、公認競技場にするためです。秋には公認競技場として、記録会を開催する予定です。草津市民のみならず、滋賀県、近畿、全国の皆さんに活用してもらえるようにするためです。こちらの情報もおいおい載せて参ります。

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雪道を歩くことが多かったせいか、膝で踏ん張っていたようです。そのため、古傷が痛みました。今は治っていますが。歩容(歩き方)が変わると使う筋肉、筋肉負担が変わります。このことを上手く使うことができれば筋力向上、姿勢変化にもつながります。研究としても面白いテーマです。
今後の注目イベント
2月24日(金) 13:00~17:15
立命館グローバル・イノベーション研究機構(R-GIRO)
「グローバル社会における特色ある研究拠点の創成を目指して」
フォレストハウス2階
研究拠点の成果報告ならびに、木南先生(順天堂大学)による
オートファジーと健康に関する基調講演
「健康維持は死ぬまで自転車操業-タンパク質は壊されないと生きられない-」もあります。
https://www.ritsumei.ac.jp/rgiro/db/event_symposium20170224.pdf
【忠】