2017.02.22

春休みのなかでの雪景色

まだまだ春には遠いのでしょうか?
表紙のような姿をみせてくれている草津(BKC)です。
寒いのは苦手ですが、これ(今日のブログ表紙の雪景色)はippoのお気に入りです。この景色が見られるのは、このBKCの、この時期(しかも雪が降る日)だけのものです。

先日は、島根県・松江市でご縁ある企業さんとの会議があり、出かけてきました。

(松江市上空???真っ白です)

その2日くらい前までは、鳥取などの日本海側が大雪に見舞われた時期でしたので、出かけられるか不安でもありました。実際に、家の屋根には1メートルくらい雪が積もっていて、(その重みのせいで)障子が開けづらかった…など、聞けば確かに!と思うような状態だったようです。
ただ幸いなことに、出張日は、地元の方々も「久しぶりの明るさだ!」と喜んでおられて、夕日も眺められるほどのお天気に恵まれました。


(地元の方曰く、出雲の町や大社の様子など、すっかり変わったとのこと。ゆっくり出かけてみたいものです)

慌ただしい春休みですが、もうすぐ3月。卒業生からの嬉しい知らせも舞い込む季節になってきています。
雪も解けて、春らしい気分を用意していきたいと思います。

追伸: いま開催中のイベント(「京都と空襲」:写真左:@平和ミュージアム)です。平和の意味、考えたいものですね・・・。右側のものは、来年度予定の写真展。とても貴重なものだそうです。



ippo