2017.11.13

第1回 Ritsumeikan Athletics Games

 先週、ご案内しましたように、昨日は、記念すべき
 第1回 Ritsumeikan Athletics Games

  

 が、公認競技場となった、クインススタジアムでありました!

 秋晴れの気持ちの良い晴天に恵まれ、多くの協力を得て開催ができました。
 陸上競技部にとって、記録会を運営するのは初めての経験で、
 この間、コーチの浅見さん(BKC共通教育課)、杉村さん(BKCリサーチオフィース)を
中心として、男女部員たちがワーキングをつくって準備を重ねてきました。

  

 職員でコーチの二人は、業務が終わって、コーチングが済んだその後に、さらに今回の記録会の運営に関わってもらいました。その二人のコーチに、OBの協力も得て、学生たちも、休日を返上して準備を進めてきました。本当にご苦労さま、と関係者一同ならびに参加者一同、感謝しています。

 また、記録会には、中高生、社会人の参加がありました。特に、住友電工陸上競技部からは、本学OBOGの選手が走ってくれました。在学中にインカレチャンピオンになった、小谷選手は卒業後も住友電工で、日本選手権などで活躍していましたが、今回の記録会が引退レースでした。長い間ご苦労さまでした。
 小谷選手のこれまでの実績に敬意を表して、400mリレーが行われ、住友電工チームのアンカーとして小谷選手が、トップでゴールを切りました。

  

 下の写真はゴール後に、リレーのバトンを見つめる小谷選手です。みなさんから、引退の餞のメッセージが記されています。粋なはからいができる仲間がいる、素敵な空間です。

    

 来年は、本格的に記録会を開催します。5回開催の予定です。それぞれの記録会で、色んなドラマ、ストーリーが、このクインススタジアムで生まれることを期待しています。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
    
 記録会が開催されている午前中に、近畿理学療法学術講演会にて、COIのアクティブ・フォー・オール拠点の話しをさせてもらいました。びわ湖ホールの大ホールという素晴らしい環境で講演させてもらい、音響、舞台の素晴らしさに感激いたしました。
【忠】