2019.08.08

オープンキャンパスで活躍する学生たち

83日、4日とオープンキャンパスが開催されました。

受験生や受験生を迎える在校生らは、猛暑の中ご苦労様でした。

スポーツ健康科学部は、去年よりも来場者が多かったように感じます。

 

各大学が取り組んでいるオープンキャンパスで、受験生を迎える学生スタッフ制度を全国で最初に導入したのは、立命館大学です。

現在では、その制度を多くの大学が導入するようになってきました。

 

本学は、お手伝いの学生というよりは、大学の顔として彼らの存在を受験生に伝えています。

大学四年間で、このような素晴らしい人に成長するというメッセージなのです。

 

ところで、スポーツ健康科学部は、もう一つ新たなサークルが頑張ってくれました。

「スポーツ健康科学部広報部」の仲間たちです。

普段は、学部での学び、学部の企画などを全国の受験生や卒業生に様々なツールを使って情報を発信してくれています。


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今回は、彼らも学部広報業務以外にオープンキャンパススタッフらと共同で企画を実践してくれています。

北田さん(3回生 左側)の素敵な笑顔で受験生と接している姿を見て、成長したな~と目頭が少し熱くなりました(一回生時の担任として笑)。

楠君(3回生 右側)と一緒に、ご父母へ「おはようございます」と明るく挨拶している姿が印象的でした。

 

彼らは、スポーツ健康科学部のサークルとして活動していますが、彼らの尽力によって本学部を第一希望している受験生が少しずつ増えていると聞いています。

 

また、びわこくさつキャンパスSDGs実行委員会のメンバーらが、参加者の荷物を追従運搬ロボットに載せてキャンパスツアーをサポートしていました。

立命館大学って、本当に面白い。

頑張っている仲間が沢山いるな~と、改めて実感した2日間でした。


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バスターミナル近くで、「おっちゃん、スポーツ健康科学部はどこなん?」聞かれ、「おっちゃんが、案内してあげるわ~」と教室棟まで案内しました。

なんと、私の模擬講義を聞いてくれていました。

その高校生から「高校で学ぶ保健体育科の講義よりも面白かったわ!」と褒めて頂き、感謝しております。

入学して、「おっちゃん!来たよ!」と訪ねてくれることを楽しみにしています。


nao