2019.08.23

猫の話

みなさん、こんにちは、嶋村です。暑い日が続いたと思ったら、今度は雨の日が多い。。。なんか早くも秋雨の時期らしいですが、僕個人としては早く秋・冬になって欲しいです。


今週もこれと言って書くことがないのですが、実家の猫の話を少ししたいと思います。先週末実家に帰ってきました。何度か話したことはあるかも知れませんが、僕の実家は奈良でして、昔平城京があったところに住んでいます。ちなみに今は平安京があったところです(笑)。


まあどうでもいい話ですが、僕は猫派です。今のマンションではペットを飼うことができないのですが、実家には猫(オス)が1匹います。スコティッシュフォールドという種類の猫で、結構ぽっちゃりしています。もう今年で 10 歳で、人間で言うと 60 歳近いのでだいぶおっさんです。それで彼がうちにやってくる前にアメリカンショートヘアーがいて(たしか)16 年生きて天国に旅立って行きました。亡くなった日のことをよく覚えていて、僕がまだ日本の大学院にいた時でした。修士2年目でその日は、動物の葬儀屋さんが亡くなった猫を引き取りに来たのを見届けてから大学に行きました。とても悲しかったのですが、なんの縁かわかりませんが、その日に今の奥さんになる人と出会いました。なんか不思議なもんですね。それで、修士論文の謝辞に「亡くなった猫に捧ぐ」的なことを書いたのですが、修論の口頭試験の最初の質問が「君は猫が好きなの?」だったことも覚えています。


実家の母も猫好きでして、結局アメリカンショートヘアーが死んでしまってあまり間をおかずに、今の猫が実家にやって来ました。そのタイミングでうちの奥さんと付き合い始めたので、今年で奥さんと 10 年一緒にいることになります。長いようで短い感じですね。


まあ今日はそんな感じで。またまた。