2020.01.03

明けましておめでとうございます・・・

こんばんは、嶋村です。すっかり更新するのを忘れておりました。。。といういのも正月だからですね、あ、明けましておめでとうございます。僕は年末年始特にめでたいこともなくどちらかというとイライラすることばかりでしたが、とりあえず明けましておめでとうございます。


元旦は特に何もなくとりあえず走りました。21キロくらい。まあ一昨年とは違い年末は親族との交流を図りましたが結論としては家で一人がベストという結論に至りました、あはは。というわけで昨年末も自宅でのんびり正月を迎えました(今年もそうします、絶対)。


さて最近気分的に昔に聞いていた音楽のリバイバルが自分の中で起こっています。その中でいわゆる shogazer というジャンルを割と最近よく好んで聴いています。1980 年後半から 1990 年代前半に一世を風靡したジャンルのロックで、どんな音楽であるかを説明すると、とりあえずギターの音をディストーションで歪ませ、フィードバックノイズで幻影的なサウンドを轟音で奏でボーカルは下を向いて(しばしばボソボソと)歌うというものです(笑)。ちなみに shoegazer というジャンルの名前ですが、ボーカルが(ギターを弾きながら)下を向いて(靴を見るような感じで)歌う姿に由来します。英語の問題ですよ、みなさんわかりますね(笑)。shoegazer の代表的なバンドは My Bloody Valentine や Spacemen 3 などイギリスのバンドが多いのですが、マイナーなところだとアメリカにもそこそこいて Drop Nineteens などが割と知られているかも。ちなみにこの「割と知られているかも」のレベルは、音楽オタクの嶋村が知っているレベルの「割と知られているかも」です。ちなみに Drop Nineteens が有名な Madonna の Angel という曲を shoegazer 的にカバーしたのですが本家のものとは全然違うかっこいい感じになってます。僕は結構好きです、皆さんも是非(笑)。ちなみに日本にも shoegazer の影響を受けたバンドはあります。有名なところだとスーパーカーというバンドが 90 年代から 2000 年代に活躍していました(あと最近だと「きのこ帝国」とか)。僕はスーパーカーがとても好きで今でも聴いています。


ま、とりあえず、上述のような音楽を聞いている若い頃っていろいろ気持ちが不安定だったわけですが、今でもそういうのに共感できるというのは結局今でもフラフラしているということなんですかね?ちなみに今私は radiohead の spectre という曲を聴いてこのブログを書いております。これは本当は 007 の映画で使われるものだったらしいのですが、暗過ぎるということでボツになったらしいです(笑)。


まあしかしなんだ今日のブログは(笑)?ちなみに今年の目標は今リバイズ中の論文も含めていろいろ出版できるように研究を頑張りたいと思います。


僕のブログももう今年度で終わりであることを願っていますが、あと少し(何も考えずに 笑)頑張ります。