[ 2016年01月 ] の記事一覧

2016.01.11

スポーツ健康コモンズ(仮称)の建設順調です

今日は成人の日です。各地で、新成人を祝うイベントが盛大に行われます。大人の仲間入りをされることになります。いよいよ、社会の人になって、世の中をより良くするために活躍することが期待されます。

昔の成人式は、武家の元服の儀式だったようです。平均寿命が40-50歳の頃に、12-14歳で、大人入りして、武家では切腹の作法を習ったとか。当時の人生1/3の年齢で大人入り。今は、平均年齢80歳ですから、人生1/4で大人いりです。ただ、参政権は18歳に下がることから、より人生の早い段階で、大人入りすることになります。家庭・学校・社会教育がより重要になります。


タイトルから話しがそれていますが、今年の8月ごろに、BKC正門横に、スポーツ健康コモンズ(仮称)が完成し、後期から利用できるようになります。屋内プール、アリーナ、トレーニングルーム、アクティブスペース、リラックススペース、屋外には50mの練習プール、アクティブスペース、さらに周囲には健康遊具などを配置する予定です。

「コモンズ(共有地)」という名前にあるように、誰もがスポーツ、身体活動に親しむ場所という思いが込められています。この誰もが、という範疇には、大学関係者だけでなく地域の方も含んでいます。ふらっと立ち寄って、元気に活動している若者を見に来る、ちょっと動いてみる、仲間を連れて動いてみる、というように老若男女がこのコモンズに集い、相互に刺激し合い、スポーツ、身体活動に親しみ、健康を発信する場となることを願っています。

時折、建設現場に立ち寄り、工事関係者の方とお話しさせてもらっています。工事は順調に進んでいるとのことです。【みち】先生がブログで「暖冬」を話題にされていますが、建設工事に関してはプラスの効果が現れているようです。竣工まで、事故がないことを願っています。工事関係のみなさん、引きつづきお願いします。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
1/16土 12:30- アカデミックラウンジ 
スペック研究会 (トレーナー、アスレティックトレーニングに興味のある方)
豪華講師陣によるセミナー
 参加自由(無料)
http://ritsuspec.jimdo.com/


天気が良く、キャンパス近くの牟礼山から、琵琶湖がきれいにみえました。
【忠】

2016.01.10

スポ健な人 (24): Nobuaki くん

人によっては三連休の中日ですね。
皆様いかがお過ごしですか。

今回のスポ健な人は、Nobuaki 君 (博士前期課程1年) を紹介したいと思います。
昨年末にインテグレーションコアで子供たちが走っていたのですが、
彼は、その取り組みの企画者です。



Q: 「インテグレーションコアの一階で子供たちが走っていましたが、
  どのような取り組みだったのですか?」
A: 「今回は、草津市の小学校3-6年生を対象に、
 「足が速くなる」ことをテーマに、
 「運動指導」・「体力測定」・「フィードバックを兼ねた講義」の
  三本立てで取り組みました。」



Q: 「私自身は足が遅くて、体育が苦痛だったのですが、
  速く走るにはどうしたら良いのでしょうか?」
A: 「「走る」という中には、足を速く回す (ピッチ) と
  一歩を長くする (ストライド) がありますが、
  速く走るためのバランスには個人差があることが分かってきました。
  このバランスに体力がどのように影響して、
  どんなバランスが最適なのかを知る必要があります。」

Q: 「今後の目標を教えてください」
A: 「自分自身が教えるというよりも、学校体育の中で
  自分が考案したプログラムが採用されて実践されるように、
  研究を続けていきたいと思います。」

Q: 「後輩へのメッセージを御願いします」
A: 「研究すること自体も楽しいですし、研究をしながらも現場と接点を持つことも出来ます。
  現場にいるからこそ見えてくるものを日々考えられのは楽しいですので、
  ぜひ関心のあることを研究してみてください」

本日、Nobuaki くんの二回目の取り組みが行われます。
ぜひ参加した小学生の皆さんが、科学的な視点も取り入れながら、
より良く運動できるようになってもらいたいと思います。

それではまた失礼します。
良い休日を

2016.01.09

暖冬という今日この頃

さて、今日の写真は、年末に草津市立水生植物園みずの森に行った時のもの。
ここでは、毎年、年末になると干支の飾りを作っていますが、
そこにあったサルの干支飾りです。

そういえば、サルが入る温泉が、海外の観光客に人気とか。
なんか風情があるらしいですね。

では、本題に・・・とは言っても、今日は全くテーマが思いついていません。
どうしよう・・・

初詣で10年ぶりぐらいでおみくじ引いたら、全てが叶うという大吉を引いた、
と言う話はどうでも良いでしょうし・・・

そうそう、マニアック?な人気のあるらしい私の担当回も、これを含めて12回。
もう少し、ですね・・・

最近の時事ネタも年末年始を挟んでいたので、あまりないですし・・・ふむ困ったぞ・・・


そうそう、今年は暖冬がすごいですね。
(困った時は気候ネタ・・・)

正月から、15度を日本の各地でこえて、観測史上の最高気温を記録したとか。
雪が少なくて、スキー場がしんどいとか。
衣類の冬物の動きが悪くて、けっこう在庫が溜まっているとか。
鍋野菜が余って値崩れしそうだとか。
インフルエンザの流行の立ち上がりが遅れているとか。

色々と寒い事を前提にした商売がしんどくなっているようです。
とは言っても、気候は完全な予測はできませんので、
見込みで生産計画を立てて、事前生産していくので、
なかなか大変そうです。

さて、春までに2月はどうなるのやら・・・
とりあえず、気象庁の1カ月予報では、
平年より暖かい確率が40%ぐらいは、ほとんどの地域で出ていましたが・・・

ふむ・・・落としどころが思いつかない・・・話題を変えて・・・

そうそう、気候つながりで、世界的な気候変動・・・温暖化・・・がけっこう話題になります。
ただ、地球の動きとして、良く分かっていないところも多いらしく、
年末ぐらいに、南極で氷が増えている現象が話題になっていました。

北極では氷が溶けて、新しい航路ができるだろう、と言われています。
世界的に見た時に、北極の氷は海上に浮かんでいる氷ですので、
海面上昇には、あまり影響を与えませんが、
南極やグリーンランドのような陸の上の氷は、海面上昇に影響を与えます。

そんな中で、南極で氷が増えている、と言う事は、結局どうなるんだろう??
と温暖化との関わりで思いました。
世界的に見れば、暖かくなって温暖化が進む、と言う事は可能性が高いが、
局地的に見た時には、地域によってその影響が全く異なるんだなぁ、
と思った次第
・・・そしてついでに、わかっているようで分かっていないことも多いんだなぁ、
と思った次第です。
つまり、まだまだ未知のことが多いのね、という事です。

こんなことを書きながら、竜安寺にある「吾唯知足」を思い出しました。

落ちているようで落ちていませんが、この辺で。
ではでは。
みち
おみくじは、本当に良くてびっくり。ただ、仕事が増えそうなくじでした・・・今年も「仕事はもういりません。暇にしてください。」と神様にお願いしてみましたが、叶わないかなぁ・・・と思っています・・・ちなみに現在新年会9回・・・3分の1・・・

2016.01.08

日本語について

施光恒さんの著書「英語化は愚民化」を読みました。サブタイトルにもあるとおり、教育や産業の分野において英語化を無理に進める事が日本の国力の低下を招く、という立場から警鐘を鳴らす一冊です。

私としては施さんとは若干異なる意見だな、と思う箇所も多々ありましたが、全体的に重要な考え方を明快に主張されている本だと思いました。それは

・日本人にとって日本語は非常に大切である。抽象的思考、論理的思考の礎になるのは母国語である。またこれまで日本語により膨大な文学的・文化的蓄積がなされてきている。
・日本では従来も様々な工夫を通して外来の知識を日本語に翻訳し、文化の中に取り入れてきた。明治維新の際にも外来の知識を日本語化し日本の文化の中に取り込む事に力が注がれた。
・それにより国民の中での「知識格差」の発生を防ぐことができた。(そうでなければ外国語に堪能な一部の層に高度な知識が独占される状態が起きたと考えられる)。

といった考え方です。他にも数々の主張が為されており、基本的に筋の通ったものであると思いました。

私はこれまで5年程米国・英国で生活して来ました。当然周囲は英語のネイティブスピーカーばかりで、「英語が上手い」という意味ではほぼ満点の人ばかりでした。そうすると、考えてみれば当たり前のことですが、英語がものすごく上手いか程々に上手いかといった相違はどうでも良くなります。大切なのは言っていることの内容であったり、話している人の人柄であったり、なのです。

勿論コミュニケーションを成立させるための英語力は必要です。特に研究者にとっては海外への情報発信、海外からの情報収集は非常に重要なアクティビティで、この分野で高い能力を持つことは大きな武器になります。武器としての英語の重要性は幾ら強調してもし過ぎることはないでしょう。

コミュニケーションができるという前提を満たしたうえで、お互い刺激に満ちた会話が出来る様、普段からアンテナを張って知識と教養を高めましょう。私の経験では日本の映画とか文学、文化について質問されることも結構ありました。黒澤明さんとか村上春樹さんの名前を知っている方は海外にもかなり多いと思っておいた方が良いでしょう。和食とか、着物とか、武道とかの質問もよくされると思います。グローバル化の進む現代だからこそ、日本語を大切にし、自分の母国の事をよく知っておく必要があるな、と改めて思いました。


2016.01.07

正月早々心配なこと

一昨年, デンマークのサルティン博士(http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=Saltin+B)、今年、スウェーデンのオストランド博士(http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=Astrand+PO)がお亡くなりになりました。お二人は、運動生理学、スポーツ科学を長年にわたって引っ張ってきた方です。It’s meのオスロの師匠であるハーマンセン博士もオストランド教授の弟子でした。お二人とも、ご逝去の寸前まで研究活動をされていたと言うことです。It’s meも本当に難しい生理学の疑問について、お二人に相談しようと思っていたのでお二人がお亡くなりになって本当に困ってしまいました。It’s meには海外に師匠が二人いて、もう一人はアメリカのセントルイスにあるワシントン大学のホロツイー教授(http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=Holloszy)です。ホロツイー教授も、この世界を40年くらい引っ張ってきた方です。It’s meは教授の下に1年留学させてもらい、その後、研究の幅が大きく広がりました。本当に感謝しています。ところが、正月早々、セントルイスより、教授が一人で在宅中に倒れて、股関節を骨折され、家族からの通報で救急隊員が発見するまで3日間以上動くことも食べることも、水を飲むこともできなくなり、強度の脱水による腎機能悪化により、ICUにいるとの知らせが届きました。長い間、第一線で研究活動を行っていらっしゃり、研究成果の発信されているホロツイー博士に、世界中から励ましのメールが届いているのことです。It’s meもメールをお送りし、ご回復を祈っているところです。写真は、ホロツイー教授がシドニーオリンピックの時にオリンピック科学賞を授与された後の2002年の受賞記念行事に集まった彼のポスドクの最初の方たちです。今、アメリカのスポーツ健康科学を引っ張っているBigshotsが並んでいます。ホロツイー教授は20歳台後半から研究費によりポスドクを雇用していましたので、弟子たちも同じような年代に見えます。(ホロツイー先生は最前列左から3番目です)

次の写真は1990年前後のポスドクたちです。It's meは2列目左端)

もう一つの話題

14日に堂maさんが来学しました。彼は、オーストラリアの大学で講師をしています。明日、講演をいただく野hill先生もオーストラリアの大学の教授をされていますが、日本人で外国の大学で教育職に就くのは大変、困難です。彼が来学した目的は、スポーツ健康科学に関する学術に関する日本とオーストラリアの橋渡しを行うための手始めに、It’s meとコンタクトを取ることでした。彼は筋損傷やconcurrentトレーニング(有酸素性運動とレジスタンス運動をトレーニングとして一緒に行う)を研究しているということで、It’s meらのタバタトレーニングに興味を持った様です。このような分野は本学では、藤field先生やkazu先生が研究しています。元々、大阪の生まれということで関西には土地勘があったようです。このように海外で活躍する日本人を介させていただいて、本学を含む多くの日本の大学と海外の大学との共同研究が行われることを期待しています。

2016.01.06

湖岸のお正月。

<RecO だより 144>
 今日から後期授業が再スタートです。
 改めまして、あけましておめでとうございます。

 年末年始はRecOを離れ、自宅での年越し。
 滋賀に来て6回目となりましたが、私はこの湖岸のお正月が大好きです。

 今年は初日の出がとてもきれいでした。


 元旦は自宅の裏の船着き場から出航する船に乗っての初詣が恒例となりました。
 建部大社と石山寺へそれぞれ船が出るのですが、今年は建部大社へ。


 道中は必死に並走するたくさんのカモメと一緒。これも恒例行事。
 走る船から手渡しする餌を、全てみごとにキャッチ!


 二日は自宅近くがコースとなる「新春びわ湖健康マラソンIN大津なぎさ」に参加。
 これも恒例となりました。

 
 開催回数37回となる、歴史ある市民大会。 
 昨年は雪で中止となったため二年ぶりとなりました。
 今年は穏やかな天気も手伝い、一昨年の1000人を超える参加者だったと思います。


 それにしても今年は、暖かく、晴れやかな年明けになりましたね。

<今週の別腹>

 湖岸の年末の恒例は、浜大津の商店街にある老舗の漬け物店「八百与」の店先にずらっと並ぶお正月料理の買い物。好きな物を少しずつ。少人数家族にはうれしい限りです。


 今年の元旦のお雑煮は、三重県志摩市の鰹節に昆布、どんこしいたけがベースのすまし汁。
 東京から実家の母が持参した、地元のお米屋さんの「のし餅」を四角に切って焼き餅で。
 椀に一緒に入れる野菜は、滋賀県、京都府産を中心に揃えました。


 今年も、美味しい出会いが、いっぱいありますように。
 ab 

2016.01.05

プレゼンの重要性

 明日からいよいよ2016年の授業が始まります。この年末年始にあったことをご紹介したいと思います。1つは、12月に大学院生を対象とした「立命館大学大学院リサーチプロポーザルコンテスト」の表彰がありました。その大賞にMotoの大学院生:藤江隼平くんが見事受賞!!立命館大学大学院リサーチプロポーザルコンテストとは、研究や論文作成する際に自分の研究計画をきちんとデザインして、それを他の人に理解してもらえるようにプレゼンテーションできているかどうかを競うコンテストです。『研究の概要図』『研究目的・内容』『研究の特色・独創的な点』『研究の背景』について計画書を書き、見る人が容易に理解できかどうかの分かり易さやなどが評価されます。これは社会人として働く場合でも必ず必要な能力で、相手に自分の主張や意見を理解してもらうプレゼンテーション能力の向上は重要です。毎年、2030名が応募しており、大賞1名、優秀賞2名、敢闘賞12名の表彰があり、藤江くんは、図や絵を使って分かりやすいという点で高く評価を受けての受賞でした!写真は、授賞式での受賞講演の風景です。


  2つ目は、昨年末にMotoゼミのOBOGに会いました!スポ健、1期生と2期生の8名です。年末の忙しい時期なので、全員集まることができませんでしたが、みんなの元気な顔を見ることができたのは嬉しかったです!フィットネス、銀行、生命保険、建設、化粧品、製薬系の仕事の話を聞きましたが、みんなそれぞれ大変そうです。でも、社会人になってまだまだですが、自分の仕事についてちゃんとプレゼン(説明)できていることに、驚きました。大人になったなぁ~と感じました。


Moto

2016.01.04

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます


今年は申年
「さる」は、知恵ものとしても知られています。随分前ですが、京都の嵐山に猿山があり、そこの猿たちは、なかなかのもので、小銭が落ちているのを拾って、自動販売機からジュースを買って飲んでいるのをみたことがあります。

また、手足を機敏に操り器用に動き回るのも良く眼にします。木々を颯爽と飛び移る様は、なかなか圧巻です。こちらは気をつけないと、飛び越したつもりの水たまりに引っかかることもありますが・・・。

さらには、ボスざるの統率のもと、集団で過ごしながら行動するのも特徴です。群れを維持(チームワーク)するため知恵がそこに働いているからでしょう。

ということで、今年は「知恵」「機敏」「チームワーク」をキーワードにしながら、スポーツ健康科学部・大学院スポーツ健康科学研究科に関係するみなさんと一緒に、良い年にしたいと願っています。

そのための土台は、毎日、動き回れる身体(健康)です。エクササイズを日常にして、今年1年もしっかり全身全霊で動いて参ります。今年も引きつづき、「あいコアの星」に注目いただき、立命館大学スポーツ健康科学部・大学院スポーツ健康科学研究科をご支援ください。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
1/6から授業が再開です。1/12火18:00- R102 スポ健就活決起集会
1/14木、1/19火 卒論口頭試問。1/21M1中間報告会。
1/16土 12:30- アカデミックラウンジ スペック研究会 参加自由(無料)
http://ritsuspec.jimdo.com/
【忠】

2016.01.03

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。
皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。

いよいよ年も明け、大学受験本番のシーズンとなってきましたね。
立命館大学スポーツ健康科学部も、1/6 (水) から出願開始です。
http://ritsnet.ritsumei.jp/admission/general/schedule.html

この時期、体調を崩しやすいので、受験生の皆さんは
くれぐれも健康に留意して、悔いの無いように
自らの力を発揮されることを願っています。

せっかくのお正月ですので、本を紹介したいと思います。
最相葉月さんの「生涯を賭けるテーマをいかに選ぶか」です。



この本は、様々な研究がどのように始まったのかについて
ゲストも招きながら行われた講義を本にまとめられたものです。
この本を読むと、人が研究に興味を持つ過程が様々なのかが分かって
このお正月、とても興味深く読みました。

スポーツ健康科学部では、「人」を中心に
「遺伝子」から「社会」まで扱う幅広い分野です。
ぜひ受験生の皆様が、スポ健に入学後、
「生涯を賭けるテーマ」を見つけられることを願っています。

それでは、また。失礼致します。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2016.01.02

2016年の目標

さて、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

と言う事で、今日の写真?は、
オンラインで年賀状のデータを取ってきて掲載してみました。
郵便局のオンラインで年賀状データを、というサイトからです。

しかし、テンプレートに絵師があるとは、ミスマッチがなかなか。


で、それはさておき、先週、今度は新年だから、とタイトルの宣言をしました。
そして、その通りのタイトル。

たぶん、前の週の事は、みなさん忘れている?と思いますので、
復習をすると・・・

2015年は、何も予定のない日がほとんどなかった。
休日がなくてさみしい。
でも、充実していた、という落ちでした。

・・・要約すると、なんと単純な話・・・


で、こう来ると、当然わかると思いますが、
2016年の目標は・・・

「ゆとりのある生活を送ること」

です。

たぶん、読んでいる人のうち、普段会ったり、関わっている人は、

「絶対に無理でしょ!」

と冷たく思っているかと思います。

そうです。私も無理だと思います!!
でもね・・・でもね・・・目標なので、いいじゃないか・・・
叶いそうもないことこそ、目標に置いて・・・年初ぐらい夢を見たい(笑

そういえば、ふと思い出しましたが、小学生の頃の毎年の目標は、

「字がきれいに書けるようになること」

でした。
で、やっぱり無理で、今も汚いまま・・・


そうか、私は年初の目標は実現しない、というジンクスが・・・
え?違うって?

いやいや、やっぱりジンクスだと信じていたい(笑


こんなそんなで、たぶん忙しくコマネズミのように駆け回っていますが、
本年も皆様よろしくお願いいたします!

ではでは
みち
これを書いているのが、12月25日20:30・・・まだまだ仕事が残っています・・・今年最後の生協飯として、カレーのLで締めて見たので、まだまだお腹は減っていませんが、6階に人の気配がなくて、ぼっちの孤独感が増しています(笑