2018.02.12

卒業生の訪問

 先週は、2017年3月に卒業した、二人の卒業生が訪問してくれました。

 一人目は、文美さん。現在、富士通株式会社 西日本営業本部 東海支社 公共営業部で勤務していて、今は担当の市役所を毎日訪問して、営業、サポートをしているとこのこと。

   

 今回は、せっかくの機会なので、
スポ健卒業生として「社会で働くとは?」について、就活をしている学部3回生に話をしてもらいました。学部での学びは、仕事の要所要所で役に立っていることを伝えてもらい、教員としても嬉しかったです。
そのあと、 富士通の「Challenge & Innovation採用」の紹介してもらいました。
学生時代にチャレンジした経験は、会社の中でのチャレンジにもつなげられる、ということで特長ある活躍をした学生を対象とした採用形態です。興味ある人は調べてみてください。他の企業でも同じような採用形態はあるようです。

もう一人は、韓国からの留学生、ジオンさんです。

    

頑張りやさんで、エンターテイメントの会社に勤めたいという希望を持っていました。この1年間、韓国と日本を往復しながら、日本のエンターテイメントに関わる会社に応募して、4月から名古屋のレゴランドに勤務することになったようです。希望が叶って何よりです。

卒業生、頑張ってください!

 <<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
 先週きてくれた二人の同期である、千晃さんからメールが来ました。ATCを目指して、アメリカで頑張っています。「編入するので推薦書をお願いします!」とのこと。早々にまとめ、送らせてもらいました。不思議なもので、昨年卒業した3名と1週間に凝縮した、再会とコンタクトがありました。
 昨日は、修士論文の公聴会。『スポーツ健康記念の日』として、2月11日は、大学院の同窓会も同時開催しています。残念ながら昨日は参加できなかったのですが、多くの同窓生で盛り上がったことでしょう。
【忠】