滋賀県地域スポーツ指導者研修会に協力しました
毎年開催されています滋賀県のスポーツ指導者を対象とした研修会にスポーツ健康科学部が協力させて頂きました。
《主催》滋賀県 公益財団法人滋賀県スポーツ協会 滋賀県広域スポーツセンター
《協力》京都滋賀体育学会 立命館大学スポーツ健康科学部10周年記念事業実行委員会
会場は2カ所で開催されました
9月7日土曜日 ひこね燦ぱれす
9月14日土曜日 BKCキャンパス
[講義内容]
・コオーディネーショントレーニングの理論と実践
上田 憲嗣 氏(立命館大学スポーツ健康科学部准教授)
・スポーツ指導における危機管理
岡本 直輝 氏(立命館大学スポーツ健康科学部教授)
・障がい者スポーツを考える
永浜 明子 氏(立命館大学スポーツ健康科学部准教授)
・テーピング実践
岡松 秀房 氏(立命館大学トレーナー室設置準備室ディレクター)
上田先生と岡松先生の講義は、実技も含まれていたことから受講者から参加して良かったと評価を頂いています。
また来年には2020パラリンピックが開催されることから、永浜先生の障がい者スポーツの講義を熱心に受講されていました。
滋賀県のスポーツ指導者は、大変熱心な方ばかりです。
2024年に開催される第79回国民スポーツ大会(国体)に向けて、さらに滋賀のスポーツが活性化するよう我々スポーツ健康科学部は支援したいです。
多くの参加者から、「本学のスポーツ健康科学部はまだ10年歳?」
「もう20歳ぐらいと思っていた」というご意見を沢山頂きました。
多くの教職員や学生らが、日ごろから積極的に地域貢献に取り組んでいるということですね。
nao