先週に引き続いて、女子ラクロス部のメンバーを訪ねました。今回お話を聞いたのが、久保喜子さん(2回生)です。
久保さんは、高校までバトン部で活動しており本学のバトン部(世界選手権優勝)への入部を考えていたそうです。しかし、仲間に誘われてラクロス部に入部したそうです。
毎日の練習が本当に楽しいと話してくれました。バトン部で経験したことのない、オフェンスやディフェンスの攻防に魅力を感じているそうです。また、さまざまな攻撃パターンや守備パターンを作り上げていく面白さが最高だといいます。練習は朝8時から10時半まで行っているので(授業優先)、大阪から朝早く通ってくるけど、ラクロスの面白さが疲れをふっ飛ばしてくれるといいます。
ところで、練習や試合では全員マウスピースを装着しているそうです。歯科医院で個人の歯形にあったものを特注するそうです。またアイガードを装着しボールが目に当たることを防いでいるそうです。くれぐれもけがには気をつけてくださいね。
今回、8名のスポーツ健康科学部の仲間たち(2回生)を久保さんに紹介して頂きました。
宇野麻衣子さんはゴールキーパー。守りの要で、本当に頼りがいのある選手だそうです。またとっても優しい頑張り屋さんだそうです。
小倉誓子さんは、いつも明るく努力家だそうです。またスポーツ健康科学部で多くの仲間と交流を深めたいと考え、いろんなイベントに参加しているそうです。
濱田紫帆里さんは、前に出て皆をリードする役割ではないそうですが、選手らが困った時や悩んだとき、必ず話を聞いてくれるので感謝しているそうです。冗談も嫌な顔などせず、受け止めてくれるそうです。
漆間智美さんはユース代表選手。技術ばかりでなく、ランニングスピードもかなり速いそうです。いつも技術面のことや戦術面のことを丁寧に教えてくれるので皆感謝しているそうです。
伊藤さんは、技術力がありムードメーカーだそうです。「めっちゃ、面白い奴」だそうです。彼女がいないと練習でも試合でも盛り上がらないそうです。
最後に西上さん。昨年まで選手だったのだけど、今年からチームのためにマネージャーとして頑張ってくれているそうです。大学運動部のマネージャーって、いろんな仕事がどんどん入ってくるんだよね。本当にご苦労様です。
現在の課題は、1回生(スポーツ健康科学部)が2名しか入部していないので増やしたいそうです。経験なくても十分活躍できるので、これから何かサークルをと考えている方は、ぜひ声をかけてほしいそうです。
最後に8月から始まるリーグ戦に少しでも出場できるよう頑張りたいと皆抱負を語ってくれました。
ぜひスポーツ健康科学部の知識をチームに取り入れて、まずは関西優勝を目指してください。女子ラクロス部、今回いろんなお話を聞かせて頂き本当にありがとうございました。
左から
宇野さん、浮田さん(後方)、小倉さん、濱田さん、久保さん、潤間さん
【shine】