こんにちは。
ma34です。
いよいよ後期第1回目の基礎演習が始まりました。
今日は、夏休みの思い出を一人一人に語ってもらったあと、
ゼミナール大会のテーマ発表(+問題意識、先行研究)をしてもらいました。
夏休みの思い出を聞いていると、
部活一色だったという人、バイトや遊びにフル活動していた人、
まったり時間を過ごしていた人・・・と、
みなさん大学1回生らしい夏休みを過ごしていたようです。
・・・勉強していました!という発言があったのは一人だけだったのが
ちょっと残念でしたが、後期もいよいよ、スタート。
ゼミナール大会に向けてがんばりましょう。
テーマ発表では、どの班もきちんと発表準備をしてくれていたのですが、
その後のコメントや質問について、メモを取る姿もなく、
我関せずといった姿勢が見られたので、
すこし厳しいことも言ってしまいました。
夏休み気分を切り替えて、ぜひ学びのモードでしっかりと動いて欲しいと思います。
(といいつつ、教員が夏休みボケで、教室を迷っていたりしましたが。。。)
ーーー授業は難しいーーー
先週お伝えしておりましたが、小学校で外国語活動の授業をしてきました!
授業の前には、給食を一緒にたべてドッチボールをしてきましたが、
スポーツはいいですね。子どもたちとの距離も、一気に近づいた気がします。
肝心の授業は。。。。子どもの実態を捉えた上で授業を構想することの大切さを
しみじみと感じました。小学校1年生から英語に触れてきた5年生は、
英語の音や文字についても、一定の知識(整理されてはいないのですが)があり、
私が構想していった授業はとても簡単だったようです。反省。。。。
そして、活動の間の「変な間」があることで子供たちの集中も途切れる場面もあり、
反省しきりです。
けれども、私にとってもとてもよい経験となりました。
研究を現場に還元できるように、もっともっと学びたいと思います。
ma34
2014.10.01