Hamaです。
今、最も用いられている摂取の方法は、体重㎏あたり1日あたり0.3gのクレアチンを7日間(少なくとも3日間以上)摂取して筋肉の中のクレアチン/クレアチンリン酸の量を最大に増やし、その後、増えたクレアチン濃度を維持するために、1日当たり3~5gのクレアチンを摂取するという方法です。
そうすることにより、多い場合には約40%の筋肉の中のクレアチンリン酸の増加が起こります(増加範囲:0-40%)。
ただ、0%の増加と書きましたが、増えない人もいるのでしょうか?
そうなのです、実は、摂取によっても筋肉の中のクレアチンリン酸が増加しない、いわゆる非反応者(non-responder)が存在することがわかっています。
その場合には運動のパフォーマンスの増加も見られないのです。このnon-responderの特徴は、投与前の筋肉の中のクレアチンリン酸濃度が、もともと高い人に見られるようです。
これまでの研究では、それらの研究のうち、約70%でクレアチン摂取後に運動パフォーマンスが増加するとされています。
その増加は10-15%程度です。私達は、クレアチン投与後に筋パワーの増加とクレアチンリン酸からのATP再合成率の増加、さらにはその増加量が総ATP増加量と関連することを見出しました。
トレーニングとクレアチンの長期摂取を同時に行うと、最大筋力、スプリントパフォーマンス、パワーが増加します。
【今週の1shot!!】
10月号のRUNNERSに、最近行っている研究が紹介されました。【Hama】
