2012.10.04

クレアチン摂取の効果

Hamaです。

 

今、最も用いられている摂取の方法は、体重㎏あたり1日あたり0.3gのクレアチンを7日間(少なくとも3日間以上)摂取して筋肉の中のクレアチン/クレアチンリン酸の量を最大に増やし、その後、増えたクレアチン濃度を維持するために、1日当たり35gのクレアチンを摂取するという方法です。

 そうすることにより、多い場合には約40%の筋肉の中のクレアチンリン酸の増加が起こります(増加範囲:0-40%)。 

 

 ただ、0%の増加と書きましたが、増えない人もいるのでしょうか?

 

そうなのです、実は、摂取によっても筋肉の中のクレアチンリン酸が増加しない、いわゆる非反応者(non-responder)が存在することがわかっています。

その場合には運動のパフォーマンスの増加も見られないのです。このnon-responderの特徴は、投与前の筋肉の中のクレアチンリン酸濃度が、もともと高い人に見られるようです。

 

 これまでの研究では、それらの研究のうち、約70%でクレアチン摂取後に運動パフォーマンスが増加するとされています。

 その増加は10-15%程度です。私達は、クレアチン投与後に筋パワーの増加とクレアチンリン酸からのATP再合成率の増加、さらにはその増加量が総ATP増加量と関連することを見出しました。

 トレーニングとクレアチンの長期摂取を同時に行うと、最大筋力、スプリントパフォーマンス、パワーが増加します。

 

【今週の1shot!!

10月号のRUNNERSに、最近行っている研究が紹介されました。
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Hama