こんにちは、かわいです。
2019年は本当にあっという間でした。
春から夏にかけては研究プロジェクトの最終局面で仕上げに入り、
後期に入ってからは学部生の卒業論文に伴走し、
(卒論生のみんなもがんばった!最後の口頭試問まで走りきって!)
年末は寒暖差とアレルギーとたたかう日々です。
風景写真を見るだけでも、心が安らぐそうですが、
少し足を伸ばして鴨川を散歩してきました。
一年を通じて、教育・研究・社会貢献の3つを鼎立させることの
難しさを痛感しました。とくに今年度は新しい科目を開発しながら
進めたので大変でした。
学生のさらなる挑戦を可能にするような教育を構築したいと思いながらも
力不足や準備への時間不足もあり至らないところも多々ありました。
その中でも学生たちがこちらの想定していなかった挑戦へ突き進むことを
目の当たりにして心が弾みました。
その挑戦を加速させるような教育を実践するためにも、研究を進める
ことの重要さをひしひしと感じています。創造がスポーツ健康科学部
らしさだと思いますので、色々な力を掛け合わせて創造していくピース
になれればと思います。
2019年、たいへんお世話になりました。
2020年、皆様のご多幸をお祈り申し上げます。
次の年もどうぞよろしくお願いします。
かわい