[ 2018年09月 ] の記事一覧

2018.09.30

卒業論文への取り組みが本格化しています

9/26(水)から後期授業が開始となり、多くの学生がキャンパスに戻ってきました。学部4回生にとっては、後期は12月に提出の卒業論文の執筆が最大のイベントとなります(本学部では卒業論文の提出が必須です)。

ゼミでは夏休み期間中に実験を進めた学生が多く、卒論の執筆作業が本格化しています。卒論の進め方はゼミやコースにより異なりますが、スポーツ科学コースに属する私のゼミでは大半のゼミ生が実験を行います。実験を行う上では安全性に十分に配慮することに加え、データ収集(測定や解析)には高度な専門性と豊富な経験が必要となります。また、これまでに触れたこともないような専用の測定機器を使用することもあります。そのため、卒論を行う上ではゼミ生と大学院生数名と私でチームを作り研究を進めていくようにしています。今年度は13名のゼミ生が卒論に取り組んでいますので、13個のチームが12月に向け動いています。

大学院生は当然ながら自身の研究活動が最優先ですので、過度に負担にならないように慎重にチームを構成します。博士課程後期課程の大学院生ともなると卒論への関わり方も経験豊富、ゼミ自身に頑張らせる部分、手を差し伸べる部分を本当に上手く使い分けてくれています。私一人でできることには限りはありますが、大学院生がサポートをしてくれるおかげで質の高い卒論の作成が毎年可能となっています。また、これら一連の活動を通して、大学院生自身も自らの研究能力や指導のスキルを大きく伸ばしていきます。

12月に全員が笑顔で卒業論文を提出できるように、計画的に執筆を進めてくれることを願っています。

GOTO

2018.09.29

おかえりなさい さて、はじまります

9月26日(水)より秋学期が始まりました。
さっそく水曜日1限は一回生の基礎演習がありました。
夏休みは、台風や地震が起こり、みんな怪我もなく元気かなと
心配をしておりましたが、元気に帰ってきてくれて
まずは一安心です。

Dクラスの夏休み明けの印象は、髪の色がやや明るくなっていたり、
前髪がチョッと短めになっていたりで、
全体的に表情が明るくなっていたように感じられました。
その一方で、部活など野外の活動でしっかり鍛えられた顔つきも見受けられました。

前期からDクラスを引っ張って行ってくれているAAさんたちも、
部活動におけるマネジメントやフィギアスケートの練習に励む夏休みだったようです。

前期は、AAさんに加え、オリターさん3人の5人体制でDクラスを見守っていてくれましたが
後期からはAAさん2人になりました。
クラスのことを相談すると凛々しい表情になる2人を拝見して、
5人体制のときとは違ったイニシアティブを発揮してくれると思います。

Dクラスの1回生は、
ゼミナール大会については前向きに取り組む様子は見られつつも、
AAさんたちが繰り返していたように、計画を立て取り組んでも
予想よりタイトなスケジュールで毎日が過ぎていくことでしょう。

もうダメだと思った時に諦めるのか、乗り越えるのか、
幾度となく選択をしなくてはならない瞬間がやってくることでしょう。
乗り越えたからこそみることができる新しい景色を
Dクラスに集った1回生、2回生そして教員のそれぞれが少しでも味わえる春を迎えたいものです。



写真は第一回目の基礎演習
撮影:DクラスのAAさんが撮影を頼んだ誰かさん
写真の無断転載はご遠慮ください。

#後期もよろしくお願いいたします
#Rくん、大会新での優勝おめでとう
#共に学ぼう


2018.09.28

奈良の話

みなさん、こんにちは。金曜になりましたね。嶋村です。先週末は夏休み最後の週末だったわけですが、僕は家族で自分の実家に帰ってきました。自己紹介でも話しましたが、僕は奈良市出身です。実家はかつて平城京があった中にあり、実家から平城宮跡まですぐに行くことができます。どうでもいい話ですが、平城宮跡は 1998 年に世界遺産として登録されました。そしてその世界遺産の中を近鉄電車が走っています。なぜそういうことになったかはおそらくインターネットの方が詳しいかと思いますが、かいつまんで言うと線路が敷かれた 1914 年にはまだ田んぼで下に遺跡が眠っているということがわかっていなかったのです。後から重要な文化遺産があるとわかって、それ以来線路を移転するべきかどうか議論がありますが、今のところそのままになっています。ちなみに結構前のドラマですが、奈良を舞台にした「鹿男あをによし」というのがありました。最終回で、神の使い(かなんか)の鹿が近鉄電車に乗った主人公(玉木宏)に別れの一瞥をくれる場所が、平城宮跡です。ついでにもっとどうでもいい話をするとあのドラマで綾瀬はるかと玉木宏が行ったいい感じのレトロな居酒屋に僕はよく行っていました。。。


というとてもどうでもいい話で始まった今週のブログですが、さらに奈良の話を続けたいと思います。先週末、奈良では地元の食材を使った「シェフェスタ」というフードフェスティバルが開催されていました。僕は子供を自分の両親に預けて奥さんと二人で行ってきました。たくさんのレストランが出張していてミシュランガイドに掲載されたお店もあり、美味しそうなものばかりで目移りして大変でしたが、いろいろ食べることができとても楽しく過ごしました。ただ、結構お値段がするので、僕はお酒も飲むから結果的に結構な散財になってしまったなあ~という感じです。。。まあ、お祭りなんてそんなものですね。




フードフェスティバル自体は、海外の観光客の方々もたくさんいて非常に賑わっていました。場所は興福寺の近くだったんですが、興福寺の中ではコーヒーの催しも開かれていて奈良もいろいろあるんだなと思ったところです。昔から奈良は「大仏商法」といって商売っ気がないと言われてきましたが、最近は新しいホテルができたり新しいお店ができたり割と積極的に観光地としてのアピールをしているように思います。まあ僕は京都にしても奈良にしてももう少し落ち着いた感じが好きなのですが、インバウンド需要ということで観光立国として日本を目指す流れを受け、こういうのも仕方ないのかもしれないです。。。でも、とりあえず JR (特に嵐山までの嵯峨野線)はいつも混んでるし、京都の市バスはゴチャゴチャしているし僕が住んでいる京都の二条近辺はどんどんゲストハウスができるし、「も~ええかげんにしいや」と言いたいのも本音ですね。。。


読み返してみて、「うん、何の話やねん!」と突っ込みたくなりましが、まあ書いてしまったし特に今週はネタもないので(いつものように)、このままにしておきます。


では。

2018.09.27

秋セメスターが始まりました。


こんにちはshinoです。

雨も続き台風も近づいてますが、
かなり涼しくなり、過ごしやすくなりましたね。




今週より、いよいよ秋セメスターが始まりました。

昨日は、早速1年生の小集団クラス授業がありました。

これが休み明け最初の授業でしたが、
朝、教室に入ると、
ほとんど全員がちゃんと来ていました。

元気な顔を見せてくれたので、
まずは、ホッと、ひと安心しました。良かったです。

スポ健1回生のこの授業は、
今学期に、ゼミナール大会という大きな目標があります。

自分たちでテーマを決め、調査や実験を行い、
結果をまとめ、考察し、論文を作成する。
という、大学生活の集大成として行う卒業論文や、
大学院での研究につながる第一歩となるような取り組みです。

彼らにとって、大学での勉強を強く実感するものになると思います。

本日は、テーマを決めるために各グループで話し合っていました。
なかなか良いアイデアが出ず、悩んでいるようでした。

とても良いことだと思います。

しっかり悩んで、たくさん相談し、
満足のいくものに仕上げていって下さい。

今学期も元気よく、何事にも真摯に取り組んで欲しいと思います。


2018.09.26

「スポーツを題材にした映画から学ぶ」─3回生ゼミ夏季研修会

こんにちは。
今日のキャンパスは雨降りです。

先日、秋学期の開講を前に、3回生ゼミの研修会を持ちました。

今回の研修会のテーマは、「スポーツを題材にした映画から学ぶ」。

午前中は、「民族の祭典」。
ナチスドイツのプロパガンダとしても利用された名作です。



私のゼミではスポーツビジネスを学んでいますが、
「健全な社会に健全な企業が存在し、健全な企業で働く人々が社会を豊かにし、
人々を幸せにする商品を生産して、その商品を消費した人々が健全な社会を
創造する。」
というスパイラルを基底に置いています。

つまり、あらゆるビジネスは社会に貢献するものでなければならない、
ということです。

スポーツビジネスを考える場合、スポーツが様々な形で商品になりますが、
単にビジネスの表層をなぞるだけではなく、スポーツそのものの意義を深く
学ばなければいけないと考えています。

そのように考えた時、この作品を観て、スポーツは美しく人々を欺き、
社会に仇するツールにもなり得るのだ、ということをゼミ生たちに知ってほしいと
願っています。

したがって、スポーツをビジネスにする者には高い自覚が求められる、ということ
でしょう。

自慢のゼミ生たちが、深く厚みのある知識を持って、物事に当たれる人になって
ほしいと強く願っています。

午後は、チームへのデータ野球導入を巡るアスレティックスを巡るドラマ、
「マネーボール」。
そして、MLB初のアフリカ系アメリカ人選手誕生の物語、「42」を鑑賞しました。
今日、「42」はすべてのMLBチームの永久欠番です。

みんなでいい作品を観てお腹一杯になりました。(笑)

みなさん、
笑顔で充実した一日をお過ごしください。

Apollo

2018.09.25

秋学期スタート

明日、9月26日(水)から、秋学期がスタートします。
学生のみなさんは、どんな夏休みを過ごしたのでしょうか。
部活動、アルバイトが生活の中心になった人も多いことでしょう。

秋学期は、始まったと思ったら、あっという間に過ぎてしまう、そんな学期です。
また、4回生にとっては、大学生活学業面での集大成となる卒業論文の提出があります。
卒業論文の提出まで、もう3か月を切っていることが頭の片隅にあるでしょうか
一週間ほど前から、バタバタと卒業論文について相談のメールが届いています。

その内容から、進捗状況に差が出始める時期であることがわかります。
進んでいる人は、論文の構成や書き方に関すること。
少しゆっくりペースの人は、データ収集に関すること。
マイペースの人は、テーマに関すること。

みなさんは、どのあたりにいますか?
卒業論文に視点を当て、時間の流れを眺めると、本当に「あっ」という間に時間が
経ってしまいます。早め早めの準備をしてほしいと思います。

27日から専門演習が始まります。すぐに中間発表もあります。
やはり、秋学期は、学生も教員も卒業論文中心の生活になりそうです。
二人三脚、あるいは、ゼミ生全員の脚で完成まで楽しみたいと思います。

2018.09.24

卒業生からの報告

夏休み期間に、卒業生たちが、スポ健に訪ねてきてくれました。

その中の一人が、写真の勝瀬君です。

     

彼は、サッカーチームのフィジカル・サポートができるようになるため、スペインで理学療法の学校に通っています。

彼が、現在通っている大学は、
Universidad Complutense de Madrid (UCM: マドリード・コンプルテンセ大学)で、
その中の
Facultad de Fisioterapia (理学療法学部)で勉強しています。

もともとスペイン語ができたわけではなく、現地の語学学校に通って基礎を学び、そして入学手続きをするために、日参して(事務室とは顔なじみになるまで)、どのような制度で入学できるのか、単位互換はどの程度まで認めてもらえるのか、必死になって通い詰めたとのことです。そのおかげで、スペイン語も上達し、無事、昨年に入学しました。

通っている大学は、スペインでも指折りの名門大学で、学力レベルもトップ3に入るほど。その中で、「揉まれるように鍛えられています!」と眼を輝かせていました。

将来、ヨーロッパのサッカーチームのビッグクラブで活躍しているかもしれませんので、顔を覚えておいてください。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
Spalding Universityに、ATCを目指して入学した大季くんからは、
「松野さん(立命館大学出身のATCで、Spalding大学の教員)には空港まで迎えに来てもらい、早速お世話になりました。Dr. Jefferson、Dr.Nyland、Sister Margaretにも会って話ができ、20日から始まる授業に備えています!」
 とこちらも将来に向けて意欲満開で燃えています。
【忠】

2018.09.23

海外で活躍するスポ健1期生

今日のブログはスポ健1期生(2013年度卒業)のTomokoさんに関わるトピックです。彼女はスポ健在籍時は仁先生のゼミに所属し、スポーツマネジメントを専攻していました。卒業後に就職をしたのですが、昨年からは青年海外協力隊(JICA)のメンバーとして中南米のコスタリカに滞在しています(在職での参加で任期は2年間です)。現地では、特に高齢者に対する運動や食事指導を中心に活動をしています。

コスタリカでの活躍ぶりはブログやスポ健の授業の中でも紹介されていますが、今回、現地でスペイン語を勉強し試験にも合格したという嬉しい報告です(Webでもその頑張りが紹介されています)。

http://www.spani-simo.com/blog/archives/4375
http://www.spani-simo.com/blog/archives/4387

スポーツ健康科学部では、「スポーツ健康科学の教育研究を通じて、グローバルな視野とリーダーシップを備え、スポーツ健康科学分野への理解を持ちつつ、社会の発展に貢献する人間を育成する」という人材育成目的に沿ってカリキュラムを構成しています。入学から卒業まで正課や課外の活動を通して、学生は着実に実力をつけていきます。在学中には、学びの成果を定期試験やスポーツ健康科学検定、卒業論文などを通して確認していきます。一方で、学部4年間の教育の真の成果は、卒業後に明確となります。社会人として次のステージに進んだ後に、卒業生が自らの未来を切り拓き輝いてくれることによって学部で行った人材育成の効果が証明されます。

Tomokoさんのように、学部での学びを土台として海外でたくましく活躍している様子を聞くと本当に嬉しくなります(他にも多数の卒業生が海外で奮闘しています)。Tomokoさんのように、未来を切り拓く強い志と行動力、そしてその裏付けとなる確かな知識と専門性をもった学生を育てたいと改めて感じました。

GOTO



2018.09.22

アカデミックデイ 模擬講義

9月20日にアカデミックデイが開催され、模擬講義を受講するために、
立命館大学の付属高校の2校の生徒さん600人が
びわこ・くさつキャンパスに来校されました。
アカデミックデイは、10時40分から16時まで講義が続く上に、
理工学部、情報理工学部、生命科学部、薬学部など
理系の学部が中心となって擬講義が開催されており、
食マネジメント学部、経営学部、文学部でも講義があるため、
地図を持ちながら両校の生徒さんがキャンパス内を移動する必要がありました。
あいにく20日は雨で気温も引く、広いキャンパス内の移動は大変だったことでしょう。

スポーツ健康科学部ではDr.Yと私の2人が
80分ずつ模擬講義を担当させていただきました。
10:40~12:00は、
Dr.Yが「アスレティックトレーニング(スポーツセーフティ)を学ぶ」
というタイトルで講義を担当されました。



13:00~14:20から、
私が「トップスポーツチームと地域とのかかわりを学ぶ」
というタイトルで講義を担当させていただきました。



高校生には慣れない80分の授業で、
また理系に長けた高校とお伺いしておりましたので、
内容に興味を示していただけるのか、心配をしておりましたが、
両校ともに部活動が盛んな高校で、積極的な授業参加をしてくださいました。
生徒の皆さんは一日かけて様々な領域に触れられたと思いますが、
スポーツ健康科学部に興味を持っていただいていれば、
とてもとてもうれしく思います。

模擬講義のあとは、学内で開催された
「女性研究者支援とダイバシティ研究環境実現に向けて」
というシンポジウムに参加してきました。
シンポジウムの懇親会は、大津プリンスホテルとのコラボで
ab先生がプロデュースされたビュッフェが用意されていました。



ab先生が研究者として、学外ではもちろんですが、
学内のスポーツ健康科学部外でもご活躍されていることを改めて感じました。
模擬講義でエネルギーを消耗しましたが、
心身ともにエネルギーをチャージができました。

写真は模擬授業の様子とab先生プロデュースのおいしい食事
撮影:ゆ
写真の無断転載はご遠慮ください。

#両校の皆さん、ありがとうございました。
#風邪をひかないようにしてください
#スポーツセーフティの講義は私が楽しみました。
#ごちそうさまでした

2018.09.21

学生インタビュー(その1)

どうも、嶋村です。毎回スポ健に関係のないことをタラタラ書いている僕ですが、まあさすがに少し学部に寄せた記事を書いた方がいいかなと思ったので、今回は学生さんのインタビューしました(決して僕がサボりたいわけではない 笑)。インタビューを受けてくれたのは4回生の桜井基生くんです。それではどうぞ。

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1. 簡単な自己紹介(スポ健を選んだ理由など)
スポーツ健康科学部4回生、伊坂ゼミ所属の桜井です。私は付属校の立命館高校出身なのですが、1年生の秋ごろには既にスポ健に進学すると決めていました。それは自身が高校野球をしていて野球の技術指導を受ける中で、より科学的なアプローチで野球のプレーについて考えてみたいと感じたのが一番の理由でした。

2. 何を研究しているか、卒業後はどのような進路に進むか。
現在は当初から思い描いていた通り、野球の打撃パフォーマンスを向上させるための科学的なアプローチについて、「バットのスイング速度の向上」をテーマに指導教員である学部長の伊坂先生からご指導を受けながら卒業論文に取り掛かっているところです。私は2回生の夏から1年間カナダのバンクーバーに交換留学をしていたこともあり、卒業後はアメリカの大学院に進んで、そこで野球のパフォーマンス向上について研究を続ける予定です。

3. 研究の面白さは何か。
まだまだ研究について何も分かってはいないのですが、今まで自分が経験則や常識に従って”主観的に”考え、分析していたプレーの技術的な面について、計測データによって”客観的に”評価できるところに面白さを感じています。ただ、こういった面白さの感じ方は自分がプレー経験のあるスポーツを研究する場合にしか当てはまらない少し特殊な例だとは思いますが。笑

4. P の授業に関してどのように思うか。
英語Pはスポ健の授業の中でもトップクラスに大変な授業なのですが、とても大事な授業だと思います。ロジカルに考えて何らかの調査・研究をし、それを英語でプレゼンする。決して簡単な事ではないですが、私自身は英語が好きなこともあって楽しんで取り組むことができましたし、留学を真剣に考えるきっかけにもなった授業です。今は嶋村先生のPの授業にES(Educational Supporter)として参加し、受講生の補助をしていますが、改めてPの授業の難しさを横で見ながら実感しているところです。彼らが少しでも良い成績を取れるように全力でサポートしていきたいと思います。
 
5. 後輩、これから立命のスポ健を目指す人へのメッセージ。
スポ健は比較的規模の小さな学部なので、先生方や他回生の学生とも距離が近いことが良いところだと 
 思います。自分が望めばそうした人たちのサポートを受けながら、やりたいことを思う存分できる環境が
整っています。スポ健の後輩、そしてこれからスポ健を目指す人たちにはぜひ自分の可能性を狭めずに、
大きな夢に挑戦するチャレンジ精神を大切にしてほしいです。
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ということでした。桜井くんは非常に優秀な学生さんで自分の目標に向かって頑張っておられます。大学院は海外を考えていらっしゃるそうで、これから大変なこともたくさんあると思いますが健闘を祈っております。

ちなみに今日の写真は桜井くんの研究の1コマです。

ではでは、また来週。