2018.05.31
[ 2018年05月 ] の記事一覧
2018.05.30
みんなで応援!!─硬式野球春季立同戦─
立命館大学 対 同志社大学の試合は、私が立命館大学の学生であったもう40年ほども前から、
ちょっと微妙な感じではあります。。(笑)
なんと試合は、9回ウラ、6対5で逆転サヨナラ勝ち!!
みんなで我が大学の爽やかなスポーツを応援する・・・
グラウンドでプレイする選手たちは、私たちみんなの代表です!!
そして、彼らも、みんなに応援されて、日ごろの努力の成果を発揮する。
それが学生スポーツの醍醐味です。
また、多くの学生の応援が勝利を呼んだとも言えます。
2018.05.29
変わりゆく地域
2018.05.28
365日晴れの街
2018.05.27
受講生からのコメント
2018.05.26
歴史への入り口
1回生を対象とした授業、基礎演習において
今週は、「木瓜原遺跡」を遺跡を訪ねました。
歴史へと続く階段は、テーマパークのアトラクションに続く階段のようでした。
1回生には、「木瓜原遺跡」について
調べてたうえで、レポートを提出するよう
事前に課題を出していました。
クラスを担当する私はもちろん、AAさん、オリターさんも
木瓜原遺跡を訪問したことが無かったので
皆のレポートが事前の学習に非常に役立ちました。
私自身は、院生時代を含めると
2年すこし、同じ景色を見ていたのに、
木瓜原遺跡に全く気付かなかったことを
なんとなく恥じるような気持ちになりました。
スポーツ健康科学部に複数の専門領域があるように、
同じ現象を見ていても、それぞれの気づき、
興味、関心は異なります。
それ以前に、同じ景色を見ていても、
気づく人と気づかない人がいます。
同じように景色に気づいていても、
その景色に疑問を持つ人と持たない人がいます。
スポーツに関する現象に関しては、
目の前にある現象に気づき
何故だろうと考えることが好きで、
大事にしてきたのですが、
「BKC=スポーツ」という
思考回路で固まってしまっていたのかもしれません。
スポーツ健康科学部のあるBKCは、
恵まれた滋賀の自然の中にあるキャンパスです。
意識的に歴史や文化、四季を意識しながら
日々を過したいと感じています。
木瓜原遺跡に
これから訪問される方々もいらっしゃるかと思いますので、
ここでは遺跡について詳細は記しませんが、
「木瓜原遺跡がどこにあるのか」ということは
写真とハッシュタグでヒントを残しておきます。
写真は遺跡訪問の様子と遺跡のヒント
撮影:ゆ
写真の無断転載はご遠慮ください
#木瓜=ぼけ=クインス
#スタジアムが歴史の入り口
#歴史に続く階段は圧巻
#遺跡そのものはあっという間
#歴史の上に今がある
2018.05.25
P3 の中間発表に向けて
みなさん、こんにちは、金曜日担当の嶋村です。だんだん暑くなってきましたが、みなさんはどうお過ごしでしょうか?熱中症などには気をつけてくださいね。
っと、まあ無難な書き出しで始まった今日のブログですが、今日も「ネタがないな~」と悩んでいたところ、学生さんがたくさん質問しに研究室に来てくれたので、その様子について書きたいと思います。今、英語 P3 は中間発表をやってまして、来週発表する学生さんがたくさん来たのですが、研究室に入り切らなかったので 1F のアカデミックラウンジに場所を移して対応しました。写真はその様子です。
かなり準備ができている人もいれば、ちょっと頑張らないといけない人もいて、まあどうなるかな~という感じです。発表は英語で 4 分ほどスライドを使って自分の研究を話してもらうのですが、自分の主張を客観的にサポートするのが難しいようです。データや参考文献を効果的に提示し、論理的な議論をしなければなりません。僕は論理的な議論をするには国語や数学などの他の教科をしっかり勉強してきたかが重要だと思いますが、これまでそういうことを怠って恣意的に感覚や自分の主観だけで物事考えてきた人はなかなか大変ですね。。。
巷では早期英語教育なんて言っている人もいますが、まずは日本語できっちり論理的・客観的に物事を考えられるようになるのが重要だと思います。基礎的な学問的体力をつけてそれを下地に英語を勉強すれば、まあ英語なんてそんなに難しいものではないと思うんですけどね。
というわけで、今回はちょっとイヤミな感じですが、質問に来てくれた学生はみんな一生懸命頑張っていたので、彼らの来週の発表がうまくいくことを願っております。
ではまた来週。
2018.05.24
昨日から雨ですね。
2018.05.23
パナソニックオープン2017で観戦者調査!!
おはようございます。
Apolloです。
今日は1ヶ月ほど前のお話です。
4月18日から22日に、茨木カンツリークラブ西コースで、パナソニックオープン2017が
開催されました。
プロスポーツにもいろんなものがありますが、そのそれぞれに独特の仕組みがあります。
そんな仕組みを学ぶのもスポーツビジネスを勉強する楽しみです。
スポーツには、「観るスポーツ」と「するスポーツ」がありますが、いずれのスポーツも
スポーツの原点は楽しむこと。
したり、観て応援したりすることで、笑顔になったり、一体感を感じたり。。
それこそがスポーツが社会に果たすことのできる大きな使命です。
今回は、ニールセンスポーツジャパンから、お声掛けいただき、学生たちが観戦者調査を
行いました。
種目によって、観戦するファンの属性もいろいろ。
それを知ることによって、ファンのニーズを知ったり、もっとファンの層を広げたりする
ヒントを得ることができます。
学生たちも興味津々です。
今回の観戦者調査では、ファン層は比較的高齢の方が多く、SNSの活用はあまり効果がない
とも考えられますし、若年層のファンを広げるためにはSNSを活用するべきだという考えも
成り立ちます。
調査の後、観戦者調査に参加した学生たちがゼミで報告し、今後のプロゴルフの発展をテーマ
に活発な議論を交わしました。
スポーツ健康科学部には、いろんな学びのチャンスが溢れています!!
2018.05.22
「国民年金と障害基礎年金」
20歳以上のみなさんは、毎月国民年金を支払っていますか?
よくあるのは、大学に入学し、一人暮らしを始めた人が支払い開始をうっかり見逃してしまうケースです。
国民年金支払い開始の通知は、住民票のある住所に届きます。
そのため、大学への入学に伴い、一人暮らしを始めた市(区)役所に移している場合、その住所に支払い通知が送られ、保護者の方も気づかないことが多くあります。
結果的に、未払い(滞納)となり、その期間分の保険料が減額され支給、あるいは不支給ということが起こります。
しかし、それ以上に大変なことが起きるのをみなさんはご存じでしょうか。
国民年金に加入している間に、一定の障害の状態になった場合、「障害基礎年金」を受給できるのですが、その条件として「国民年金」の納付があります。
例えば、学生のみなさんが、事故やスポーツなどにより、けがを負い、障害の状態となった場合、その初診日の「前日」において、下記の要件を満たしていなければ「障害基礎年金」を受給することができません。
(1)初診日のある月の前々月までの公的年金の加入期間の2/3以上の期間について、保険料が納付または免除されていること
(2)初診日において65歳未満であり、初診日のある月の前々月までの1年間に保険料の未納がないこと
この2つの条件ですが、うっかり忘れていたという理由は一切受けつけてくれません。
条件に記されているように、国民年金には「免除」という仕組みが申請制で設けられています。
また、大学生の間は、「学生納付特例制度」を利用することができます。
ご自身の国民年金の状況、様々な年金の仕組みとしなければならないことを確認してみてはどうでしょうか。
http://www.nenkin.go.jp/index.html