2020.03.31
[ 2020年03月 ] の記事一覧
2020.03.30
未来を拓く人に
2020.03.29
ご入学おめでとうございます。
2020.03.28
ようこそ立命館大学スポーツ健康科学部・研究科へ
新入生の皆さん、この度はご入学おめでとうございます。
本来であれば、優しい色をした桜の花とともに皆さんをびわこ・くさつキャンパスでお迎えする季節ですが、2020年度はなかなか皆さんとお会いすることすら難しくなっています。
ただでさえ、新しい生活に不安を感じていらっしゃる中、戸惑いも一入かと思います。
また、国内外で多くのプロスポーツの試合が中止になり、再開のめどが立ちません。
アスリートたちは練習をすることもできず、またこのような状況は、長期にわたってプロスポーツチームの経営にも影響を及ぼしてくることと考えられます。
しかしながら、社会がどのような状態であっても「スポーツ」というキーワードで、皆さんとともに立命館大学のスポーツ健康科学部・研究科に集える奇跡は大変尊いものであると思います。
私たちが学ぶ立命館大学は、過去の歴史の中でも困難を乗り越えてきました。
入学されてからその歴史を学ぶ機会もあることと思います。
また、このような事態の中、全力で皆さんを迎え入れ、寄り添ってくれる大学です。
今はまだ少し、誰しもにとって不安で見通しのつかない日が続きますが、下を向くことなく共に今できることに力を注いでいきましょう。
そして、明るい光が見えかけた時に、皆さんとともに、ここにスポーツがあるよ、ここにわたしたちがいるよ、と私たち自身が社会に寄り添うことができる準備ができればと思います。
皆さんとお目にかかれるのを楽しみにしています。
撮影:ゆ
写真の無断転載はご遠慮ください。
2020.03.27
入学される皆さんへ
けれど僕が学生へのメッセージを書くと「勉強しろ」とか「大学はスポーツする場所ではない、学位の授与とは学業のみで与えられる」とか書くと思われそうですが、今回はそんな無粋なことをする気はありません。あはは。。。
というわけで、4月から新たに大学生になる皆さん、ご入学おめでとうございます。しっかり遊び、学び、悩み、自分は何をすべきかをしっかり考えて下さい。様々な本を読み、様々な音楽を聴き、あちこちの美術館や博物館に行き、いろいろな人々と交流し、いろんな場所を訪れ、(できれば)恋愛をし、くだらないがしかし無垢な考えに囚われ染まり、恥ずかしい思いをして欲しいと思います。孤独になることを恐れず、自分のアイデンティティとは何かを探して下さい。他人は他人、あなたはあなたです。しかし、自分とは違う他者を理解し受け入れる優しさも忘れずに。強く弱くあって欲しいと思います。
皆さんそれぞれが自分の人生の主役です。良い旅を。これで僕が書くブログは終わりです。2年間どうもありがとうございました。ではグッドバイということで。。。
2020.03.26
大学4年間あなたのペースで歩きましょう
ご入学おめでとうございます。
1回生の皆さん方にとって、大学生活のスタートがコロナウイルス対策で慌ただしい状況となっていますが、私たち教職員は皆さん方のサポートを精一杯させて頂きます。
ところで高等学校時代は、クラス担任が毎日のように声をかけてくれました。
そして自分の机と教室があり、クラスの仲間と毎日会っていました。
大学では、このような生活が一変します。
クラス担任とは、週1度しか会いません。
クラスの仲間と会わない日もあります。
また、仲間と共に過ごす場所(図書館、食堂、談話室・・・)を探すこともあります。
「疲れるな~」と思う人もいれば、「いろんな出会いがあって楽しい」と思う人もいます。
少なくとも、待っていても何も得られません。
とにかく「歩く」しかないのです。
私は、脚が短いので、こちょこちょと歩きます。正直にいって、不器用な歩き方です。
また、いろんなところで回り道もしています。
テンポよくサッサッと格好良く目標に向かって歩いている仲間(学生)もいます。
大学での学び方(歩き方)は、皆違います。
とにかく、歩くことで、何かを学びます。
人の真似などせず、あなた自身の歩き方をすればいいと思います。
ふと立ち止まった時に、仲間や私たち教職員にあなた自身が歩いた道のこと、そしてどちらの道を歩くか悩んでいることなどを話してください。
ぜひ大学内でのあなたの居場所を見つけれたら、話しに来てください。
nao
2020.03.25
入学おめでとうございますhassy
1)学部での学びは、他のスポーツ系の大学と違い、スポーツの技術だけでなく、様々な観点からスポーツを学ぶことが出来ることは大きな強みだと感じます。整った設備で学べる事もとても強みだと思います。更に、学部生同士、先輩後輩、教員との関わりが深い事は他にはない強みです。 |
2)社会でも通用するプレゼンテーション能力やリーダーシップ、コミュニケーションスキルを培える機会が非常に多い。ゼミ活動では主体性と客観性を磨くことができ、社会の基礎を学ぶことができる。 |
3)他大学と比べて圧倒的に施設が整っている。それを生かす分野に興味を持ち、積極的に学んでいる人にとっては天国。また全ての分野において素晴らしい先生方ばかりだった。 |
4)スポーツに関する知識を専門的に学べることはもちろん、英語やその他教養についても、深く勉強できる機会があり、非常に良い経験ができるところ。 |
2020.03.24
2020年4月新入生の皆さんへ(かわい)
こんにちは、かわいです。
昨日、卒業生の皆さんへ個別にメッセージを送り、在学中最後のやりとりをしつつ、
今日は次年度の新入生の皆さんへ歓迎のメッセージをお送りします。
最初、まだ見ぬ新入生にどんな言葉を記せばいいだろうかと迷っていました。
BKCや衣笠で新入生が新生活を始めている様子を見かけました。
学食で主菜のところで丼を注文していて、「ああ、新入生だな」と。
私よりも、新入生ははるかに迷い、戸惑っていると気づき、迷っている場合ではないなと
背筋が伸びました。
また、授業をどうしようかとおろおろしておりましたが、先週、卒業生が
「社会人生活、楽しみです」と言っていたのを聞いて、大学生活を楽しみにしてくる
新入生に応えることが私たちの職責だとあらためて気づかされました。
私は、大学生の学びと成長を研究していながら、学生の皆さんに教えられることが多い日々です。
新入生の皆さんへ
研究から見えてくることとして、大学生は、多くを学び成長できます。
今の時点では想像もできないほど多様で豊かな経験をし、そこで学び、成長できます。
ぜひ、そういった経験に向けて挑戦をしていってほしいと思います。
立命館は、人生を切り拓き、未来を開いていく場です。
卒業生に向けたメッセージで学部長が、「いまここにない未来を創るのはあなた!」
と記してくださっています。新入生の皆さんにとっても心に留めておいてほしい言葉です。
https://www.ritsumei.ac.jp/features/graduation2020spring/
まだ入学もしていませんが、4年後を想像してみてください。
そしてその想像を上回る経験へ挑戦をしてほしいと思います。
そうは言っても、心配だなあ、不安だなあという学生の皆さんに
私たち教職員、先輩の学生たちにぜひ頼ってください。
全国のいろいろな大学生を見てきている身としまして、
スポーツ健康科学部の学生、立命館の学生の特長と言っていいのが
他の学生のサポートに大きな力を発揮することです。
ぜひ頼って、助けてもらってください。そして、助けられた経験を
今度はあなたが助ける側に回ってください。
そうして支え合って、挑戦して、成長していってほしいと思います。
写真は、去年撮ったものです。まだここまで満開になっていませんが、
今年もきっとみなさんを向けて、満開になります。
自分の想像を超える自分たちの未来に向けて
Challenge your mind
Change our future
「挑戦をもっと自由に」
Beyond Borders
https://www.ritsumei.ac.jp/features/r2030/
みなさんと会える日を楽しみにしています。
かわい
2020.03.23
卒業・修了おめでとうございます!
日日好日
日日向上
これから益々の発展を心より祈念申し上げます
おめでとうございます!
2020.03.22
Congratulations!!
また保護者の皆様にも、心よりお祝い申し上げます。
さて皆さんは卒業されて、様々な進路に進まれるわけですが、
皆さんが将来活躍すればするほど、
きっと思われる事をここで予測しておきましょう (笑)
「大学でもっと勉強しておけば良かった」
人は勉強がしたくなるんです。
私のように、大学を卒業して、そのまま大学院に進学して、
大学の教員になってという、端から見れば、
勉強ばかりしている人間ですら、
「大学時代もっと勉強しておけばよかった・・・」と思います。
でも、皆さん、今の時代、卒業しても、学び続ける事は出来ますし、
また、一生学び続けなければならないと思います。
何か新しいことをするのは大変ですが、
“Today is the youngest day in the life.”
“It is never to late to start a new thing.”
の気持ちで頑張って下さい、
Congratulations!
Atsushi