[ career ] の記事一覧

2020.07.17

コミュニティ・スペースsacula 代表のゆかりさん

先日、子どもや大人、みんなが「思い思いに」ゆっくりすごす「コミュニティ・スペース」づくりをされている、代表の【ゆかり】さんとお会いしました。

 

ゆかりさんとは、10年前からのご縁です。そうです、スポーツ健康科学部が10年前に設立されたときの1期生生です。印象に残っている学生の一人で、卒業されてしばらくたった頃に、朱雀キャンパスでバッタリお会いしました。次のリンクがそのときのブログ記事です(2017.12.11)
https://www.ritsumei.ac.jp/shs/blog/archive/detail/?date=2017-12-11

この時に、既に、「コミュニティ・スペースsacula」を立ち上げておられて、社会の中での『居場所づくり』を進めておられました。そこから、さらに月日をへて、活動を進められ、家を借り上げて、シェアハウスを運営したり、ひまわり食堂、みにひまわり食堂を、地域の方、ボランティアの方と運営されています。
https://sacula.themedia.jp/

―――【ゆかりさんから頂いたメッセージ】(本人の許可をえて掲載)―――
伊坂先生、先日は本当にありがとうございました!お時間を作っていただき久しぶりにお話できて嬉しかったです。

私は大学3回生の時にあることがきっかけで電車に乗れなくなり、次第に大学にも行けなくなりました。「友だちにも心配かけたくないし、このままではダメだ」と様々なところに相談しましたが、「辛かったね」とは言われるものの具体的解決を一緒に考えてくれる人はおらず、「いないなら私がその存在になりたい」と思い、大学卒業後営業職勤務を経て、専門学校で社会福祉士を取得し、任意団体「コミュニティ・スペースsacula」を設立しました。
今は、子ども食堂や学習サポートなどの居場所活動と、家庭や人間関係に悩む若年女性の相談サポートを行なっています。
かつて自分が求めていた「一緒に考える人」になれるよう、私自身これからも成長していきたいと思っています。
このクラウドファンディングを通して、たくさんの方から応援のメッセージをいただき、本当に励まされました。saculaに関心をもった子や、団体に女の子をつなぎたいという支援者の声も受けて、必要とされる場をこれからも作りつづけたいです。
ありがとうございました!

またお話できますよう、今後も邁進します。今後ともよろしくお願い致します!
―――――――――

みなさん、よろしければ一度、ホームページ、Facebookをのぞいてみてください!
https://sacula.themedia.jp/
https://m.facebook.com/sacula.office/

写真のカバンは、先日お会いしたときに、クラウドファンディングのお礼に頂きました。
カバンのロゴデザインは、スポ健1期生の同級生が描いてくれたようです!素敵なロゴですね。

  

もし、可能な範囲でサポートできるようでしたら、ご協力頂ければ幸いです。


【忠】

2020.04.20

アカデミック講演会

立命館大学には、全国47都道府県からの入学生、在学生いる全国型の大学です。

そのため、立命館大学の取り組みならびに、どのような学びができるのかを知ってもらうために、すべての都道府県に出向いて、『立命館大学1日キャンパス』を毎年春の時期に開催しています。

 今年は残念ながら、コロナウィルスの影響のため、開催中止となりました。

 1日キャンパスでは、「アカデミック講演会」で大学の先生方の講演・模擬講義を行ってもらっています。下記HPで、過年度の動画がアップされています。

 スポーツ健康科学部の先生方の講演もありますので、ご覧頂ければ、学部でどんな学び、どんな先生がいるのかをイメージしてもらえるでしょう。また、他の学部の先生方の講演もありますので、総合大学としての魅力も感じて頂けると思います。
 在宅学習が多いと思いますので、学びのきっかけにして頂ければ幸いです。

2019年度アカデミック講演会動画
https://www.ritsumei-fubo.com/events/academic-lecture/movie/2019/index.html

2018年度アカデミック講演会動画
https://www.ritsumei-fubo.com/events/academic-lecture/movie/2018/

2017年度アカデミック講演会動画
https://www.ritsumei-fubo.com/events/academic-lecture/movie/2017/

<<写真の説明>>

 [aikoa]20200420

 スポーツ健康科学部では、さまざま研究を行っています。写真は、スプリントの動作解析の実験です。スプリンターには、特殊な黒いウエアを着てもらい、銀色に光るマーカーを貼って走ってもらいます。走っている場所はどこかわかりますか? 
 インテグレーションコアとラルカディアの廊下です!
 ウレタンの走路を敷き詰めて走ってもらいました。廊下ですので、風の影響はありません。常に、無風の環境で計測できるのが強みですね。

【忠】

2020.04.18

Beyond covid-19

「緊急事態宣言」第2弾が発出され、対象地域が日本全国になりました。

これで、一段と外出、移動制限が厳しく、在宅中心の生活となっています。

 

そのような中、Beyond COVID-19 が開設されました。
https://r-rimix.com/covid19/

学校法人立命館 立命館SDGs推進本部
立命館・社会起業家支援プラットフォームRIMIX
https://r-rimix.com/
に参加している学生のみなさんが中心に立ち上げてくれています。

どんなことをするか?
というとHPの案内文から引用すると次の通りです。
――――――――――――――
「Beyond COVID-19」は、立命館に所属する何かしたい人が、出会い、一緒に活動できるオンラインコミュニティです。オンラインでのコミュニケーションが主流となっている社会情勢の中で「何かに集中する」「みんなでできることをする」ことができる場となります。

一緒に学ぶ講座やプロジェクトを立ち上げる「プロジェクトオーナー」を、立命館に所属する教職員・学生・生徒から広く募集します。教職員・学生・生徒はもちろん、様々な方が自由に参加することができ、そのサポートを学生・生徒から募る「オンラインサポーター」が担います。

プロジェクトや講座は、既に大学から提供されているオンライン講座などを掲載するほか、学生などが立ち上げたものを本特設サイトに掲載します。オンライン講座では、JMOOC(オンライン無償教育サービス)に加盟する立命館大学の講義のほか、学生が主催する講座など、様々な講座の展開を予定しています。

外出自粛の今だからこそ、「立命館生のオンラインコミュニティ作り」と「学びを止めないしくみ」をつくります。
――――――――――――――

「Beyond COVID-19」では、休校期間中のアンケートも実施しています。こちらにもご協力ください。
https://r-rimix.com/covid19/

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
スポーツ健康科学部の魅力は、各分野の優れた先生方が集まり、総合的、学際的に学べることです。スポ健の「エジソン」といわれる塩澤先生が、紹介されています。
【忠】

2020.04.06

びわこ・くさつキャンパス 桜満開

4月6日の月曜日です。

ブログ・あいコアの星は、昨年度で休刊となりました。そのあとの後継の発信も現在進めておりますが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、準備に少し時間がかかりそうです。

HPに新しい情報が更新されないのはもったいないので、気のついたときに、ブログ・番外編としてアップしていきます。

  

写真のように、びわこ・くさつキャンパスの桜は、満開です!
いつもと違うのが、例年ならキャンパスに溢れるほどの学生がいるのに、今年はあまり見かけません。

明日から授業が始まりますが、最初の4週間は、Manaba+Rという授業コースツールを活用して、WEB上に授業の資料などを配信して、学びを進めてもらうことになります。

新入生にとっては、初めて扱うものになりますが、学修支援についてはWEB上でも手厚いサポートがあります。また、スポーツ健康科学部では上級生のオリター、AAのみなさんが基礎演習のサポートに入ってくれていて、そこでしっかりアドバイスしてくれます。もちろん、対面では現状難しいので、LINEなどで。

戸惑いもありますが、学生生活をしっかりスタートさせてください。

教職員、在校生、すべてが応援しています!

【忠】

2020.03.30

未来を拓く人に

新入生のみなさん

立命館大学に、ご入学おめでとうございます!

  

立命館大学の「立命」という名前は
「孟子」の盡心章(じんしんしょう)の一節からとられたものです。

「其の心を尽くすものは、其の性を知るなり。其の性を知れば、即ち天を知る。其の心を存し、其の性を養うは、天に事(つか)ふる所以なり。殀寿(ようじゅ)貳(たが)わず、身を修めて以て之れを俟(ま)つは、命を立つる所以(ゆえん)なり」

意味は次の通りです(『立命館で学ぶ君たちへ』より引用)
 物事に本気で打ち込む(尽心)と本当に大切な心(性)とは何なのかがわかるようになる。
 本当に大切な心がわかるようになると、その大切な心が、人間の力を超えた大きな天の力に支えられていることに気づくことになる。
 自分がつかんだ「大切な心」をしっかりと胸にしまい、それをさらに強い心へと養い育てていくことは、天の願いをかなえることである。
 人間の寿命というものは、短いか長いかは誰にもわかりはしないものだ。誰にもわかりはしないからこそ、生きている間は常に勉強を怠らず、自分の大切な心を養い育てていくことに一所懸命になるべきである。そうした努力を通して、やがて天から与えられた自分の役割(天命)は何かを知ることになる。天命を知れば、それを果たそうと全力で取り組む。その生きる姿こそ「命(めい)を立つ」ということなのである。

「立命」という言葉に「館」をくわえ、修養の場、つまり「学問を通じて、自らの人生を切り拓く修養の場」として、立命館という校名になっています。

 立命館大学、そしてスポーツ健康科学部で学び、
   新入生のみなさんが「命を立て」そして未来を拓く人に育っていくことを、
   学園関係者すべてが応援しております!

 思う存分、さまなざまな活動を通じて、学び尽くし、成長されますことを心より願っております。
 
 改めて、ご入学おめでとうございます!

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
先週、お知らせしましたように、このブログ『あいコアの星』 は、明日で一旦閉じます。
学園の建学の精神は「自由と清新」です。 清新という言葉には、常に新しいものへ挑戦し、新しいものを生み出していく、ということが込められています。その意味でも10年8ヶ月にわたって、連綿と紡いできた歴史も踏まえつつ、次のステージへと挑戦していきます。

 引き続き新しい形での情報発信にお付き合いください!

【忠】

2020.03.25

入学おめでとうございますhassy

Hassyと申します。
新入生のみなさん、ご入学(進学)、おめでとうございます。

大学での学びはとにかく自分で科目を選んで、主体的に学びを深めていく場所です。
あっという間に過ぎる学生生活、自分と対峙しながら、日々を大切に過ごして欲しいなと思います。
そして人生について深く語れる良き仲間に出会って欲しいと思います。

かわい先生が卒業生対象にアンケート集約してくださった(かわい先生ありがとうございます!)結果によると、
学生時代の経験で今の人生につながっていて有意義だと感じることは、
学部では、上位回答から順に、専門演習・ゼミ活動、課外活動、卒業研究が挙げられた。
大学院では、論文執筆、学会発表、合同ゼミ(名物授業です)が挙げられた
となっております。
いかがですか?(在校生も思うところがあるのではないでしょうか。)
新入生はこれから楽しみにしていてください。

一方、強みは、色々あったのですが、まとめて言ってくれているのが
1)学部での学びは、他のスポーツ系の大学と違い、スポーツの技術だけでなく、様々な観点からスポーツを学ぶことが出来ることは大きな強みだと感じます。整った設備で学べる事もとても強みだと思います。更に、学部生同士、先輩後輩、教員との関わりが深い事は他にはない強みです。
2)社会でも通用するプレゼンテーション能力やリーダーシップ、コミュニケーションスキルを培える機会が非常に多い。ゼミ活動では主体性と客観性を磨くことができ、社会の基礎を学ぶことができる。
3)他大学と比べて圧倒的に施設が整っている。それを生かす分野に興味を持ち、積極的に学んでいる人にとっては天国。また全ての分野において素晴らしい先生方ばかりだった。
4)スポーツに関する知識を専門的に学べることはもちろん、英語やその他教養についても、深く勉強できる機会があり、非常に良い経験ができるところ。
などとなっております。

特に「教職員と距離が近い」との声が多いのが特長かと思います。
ぜひ積極的に先生方のドアをノックしてみてください。
もちろんHassy部屋も。
(実はこのHassyというニックネームも初期の学部生が付けてくれた・・というか、もう口々に「はっしー!」「ハッシー!」「hassy!」といった感じで呼ばれて付いた愛称であります。)

ところで、私も新しく、ボート部の部長として入部することになりました。
 (th)2020-0324-2
偉大なる現Joe部長から引き継ぎます。
こちらも部員と信頼関係を築き、部の発展に貢献できるよう頑張って行きたいと思います。

最後にブログをご愛顧いただきました皆さま、「見ましたよ〜」「密かに楽しみにしています」等々言われるのを励みに綴ってまいりましたが、一旦今日で閉じたいと思います。
また別の形でお会いできますよう〜 ごきげんよう

2020.03.24

2020年4月新入生の皆さんへ(かわい)

こんにちは、かわいです。

昨日、卒業生の皆さんへ個別にメッセージを送り、在学中最後のやりとりをしつつ、

今日は次年度の新入生の皆さんへ歓迎のメッセージをお送りします。


最初、まだ見ぬ新入生にどんな言葉を記せばいいだろうかと迷っていました。

BKCや衣笠で新入生が新生活を始めている様子を見かけました。

学食で主菜のところで丼を注文していて、「ああ、新入生だな」と。

私よりも、新入生ははるかに迷い、戸惑っていると気づき、迷っている場合ではないなと

背筋が伸びました。


また、授業をどうしようかとおろおろしておりましたが、先週、卒業生が

「社会人生活、楽しみです」と言っていたのを聞いて、大学生活を楽しみにしてくる

新入生に応えることが私たちの職責だとあらためて気づかされました。


私は、大学生の学びと成長を研究していながら、学生の皆さんに教えられることが多い日々です。

 (kawai)20200317

新入生の皆さんへ

研究から見えてくることとして、大学生は、多くを学び成長できます。

今の時点では想像もできないほど多様で豊かな経験をし、そこで学び、成長できます。

ぜひ、そういった経験に向けて挑戦をしていってほしいと思います。

立命館は、人生を切り拓き、未来を開いていく場です。


卒業生に向けたメッセージで学部長が、「いまここにない未来を創るのはあなた!」

と記してくださっています。新入生の皆さんにとっても心に留めておいてほしい言葉です。

https://www.ritsumei.ac.jp/features/graduation2020spring/

まだ入学もしていませんが、4年後を想像してみてください。

そしてその想像を上回る経験へ挑戦をしてほしいと思います。


そうは言っても、心配だなあ、不安だなあという学生の皆さんに

私たち教職員、先輩の学生たちにぜひ頼ってください。

全国のいろいろな大学生を見てきている身としまして、

スポーツ健康科学部の学生、立命館の学生の特長と言っていいのが

他の学生のサポートに大きな力を発揮することです。

ぜひ頼って、助けてもらってください。そして、助けられた経験を

今度はあなたが助ける側に回ってください。

そうして支え合って、挑戦して、成長していってほしいと思います。


 (kawai)20200324

写真は、去年撮ったものです。まだここまで満開になっていませんが、

今年もきっとみなさんを向けて、満開になります。


自分の想像を超える自分たちの未来に向けて


Challenge your mind

   Change our future

「挑戦をもっと自由に」

Beyond Borders


https://www.ritsumei.ac.jp/features/r2030/


みなさんと会える日を楽しみにしています。


かわい

2020.03.17

2020年3月卒業生・修了生の皆さんへ(かわい)

こんにちは、かわいです。

 (kawai)20200317

卒業生・修了生の皆さんの前途を祝福するかのような晴天のBKCより


大学生活、大学院生活をふりかえって、どのような思いが湧いてきますか。

これまでの経験を具体的に把握することがみなさんの力になることと思います。

これまでをふりかえり、これからを見すえてほしいと思います。


私は大学生の学びと成長を研究していますが、大学・大学院時代の経験が卒業後・修了後の

仕事生活の支えとなることを示す研究が出されつつあります。


学業、研究、課外活動、人間形成に全力で取り組んだ経験に自信を持って、しかし

その枠組みを超えて(Beyond Borders)挑戦をしていってほしいと思います。

大学に入学した時に感じた世界の広がり、あるいはそれ以上の広がりを、

スポ健での経験を土台に見晴らしてほしいと願います。


卒業生・修了生の先輩たちもまだまだ挑戦している声を寄せてくれました。

みなさんにもさらなる挑戦を示してもらい、私たちも羽ばたいたみなさんの背中に学び

さらに挑戦していきたいと思います。


とまあ、私の願いを書き綴りましたが、昨日skypeで話ができた4回生ゼミ生曰く、

早く社会人になりたいという頼もしい声を聞きました。

私たちの想定や想像を超えたみなさんのさらなる挑戦と成長を楽しみにしています。




かわい

(ときどきは様子を知らせてほしいです。)




2020.03.04

1期生の結婚式、院生の論文アクセプト

Hassyゼミ1期生のYasumasaくんの結婚式に参列し、乾杯の挨拶もさせていただきました。
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お相手はとても素敵なIzumiさん。
初代学部長と漢字も同じです。

ビールが滅法好きなYasumasaくん、衣装を替えて登場した際は自ら白ビールを注いでテーブルをまわってくれました。
ホップが爽やかでとても美味しいビールでした。
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YasumasaくんIzumiさん、本当におめでとうございます!!
時節柄、本人たちは本当に悩ましい開催だったと思いますが、とても素敵な式でした。

また、久々に会えたゼミ卒業生も何人か居て、転職もあったりしましたが、各自活躍している様子で、とても嬉しい会となりました。
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そして、先週に続き、今週は博士後期課程のMakiさんの研究成果が、国際誌にアクセプトされました。
https://www.springer.com/journal/11033/aims-and-scope?gclid=EAIaIQobChMIoavz8YT-5wIV062WCh2ykAfEEAAYASAAEgLCgfD_BwE
おめでとう!
こうした晴れやかな光を受けて、教員室(Moto先生ですが)の壁に虹色の光が差し込んでいました。
 (th)2020-0304_m2

2020.03.02

苦渋の決断、断腸の思い

2月27日に、学生、院生のみなさんには、manaba+R を通じて、
ならびに、大学のニュースとしてHPにアップしておりますように、

3月の卒業式・学位授与式 ならびに 4月の入学式の中止を決定いたしました。

   

卒業生、修了生、新入生、保護者、教職員、関係者の思いを考えるだけで胸が詰まります。まさに、断腸の思いの中で、苦渋の決断です。

これからの新たなスタート、そして人生にとっても大きな節目であり、糧となる大事な大事な行事ができないこと、このことの大きさと重みを教職員が抱えながら議論を積み重ね、学生、院生、保護者、教職員の安心、安全と社会に開かれた大学としての責務を考えた判断です。

仲谷学長は、卒業生・修了生、入学生、そして保護者の皆さんの心情に寄り添ったメッセージを発表しています。このメッセージに込められた思いを教職員一同共有しています。
https://www.ritsumei.ac.jp/news/detail/?id=1680


 卒業生・修了生は 我々の誇りです  

   入学生は 我々の希望です

 今回の判断をご理解のほどお願い申し上げます。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
先週お知らせしました、2つのシンポジウムも、残念ながら中止となりました。
再度、情勢をみて開催を計画いたします。
【忠】