今日は大晦日。年の納めの日となりました。スポーツ健康科学部、大学院スポーツ健康科学研究科においても多くのことがありました。折々のことはこの間のブログ、HPでも紹介されてきました。今年も学生、教職員ともに、「立命館大学スポーツ健康科学部ならびに大学院スポーツ健康科学研究科」をより良く発展させるために、それぞれの活動を充実させて過ごした一年でした。
今年の年末年始は、学部生、大学院生にとって、それぞれのキャリア、研究への大きな節目となります。教員にとっても、学生・院生の教育研究ならびに研究者としての研究アイデアを練る時間になることでしょう。
来年の干支の「巳」は、知恵の象徴として、海外では紋章など意匠に使われています。「真剣に取り組めば知恵が出る。いいかげんだと言い訳が出る。中途半端だと愚痴が出る」と言われるように、常に前向きに、真摯に、真剣に取り組むことで、知恵やアイデアが生まれます。
2013年は、巳年にふさわしく、知恵をめぐらせたアイデアと実践・実行により、スポーツ健康科学部・研究科が益々発展し、さらには社会全体が発展することを心より祈念しております。
新しい年になりしても引き続き本ブログ、「あいコアの星」をご愛顧のほどお願い申し上げます。良い新年をお迎え下さい。
<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
ブログで何度か紹介した卒業生の松野ATCが一時帰国。研究室に来てくれたので、ATC、海外留学に興味ある学生と懇談会を行いました。来年、アメリカ大学院留学予定の卒業生も交えて、経験者からの生の声を聞けた、と喜んでもらいました。やはり、卒業生を含めたネットワークは大学の財産です。
【忠】