昔、といっても、6年前ですが、我がスポーツ健康科学研究科博士課程前期課程は、
・スポーツ科学領域
・健康運動科学領域
・スポーツマネジメント領域
の3領域から構成されていました。
当初のスポーツマネジメント領域所属教員が、以下の5名である。この写真、最近、撮りました。
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それで、この5人は、今でも、結構仲が良い。
例えば、こんな風に。。。
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左側の人は、目がないのではない。細いだけ。。。
あるいは、こんな風に。。。
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決して、娘と父親ではない。年のため。。。
たまには、こんな人もいる。
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。。。怯えている、何かに。。。
さて、この後、何を話したかは、残念ながら、ここでは披露できない。(ごめんなさい。忘れました。)
開学当初は、学部生1期生と院生1期生のみであったので、時間が少しはあり、よくいろんな所に行き、研究の話も含めて、5人で懇親を図っていた。
その後、研究科の改革が有った。スポーツマネジメント領域をベースに、スポーツ教育学領域が新たに加わり、現在のスポーツ人文社会科学領域ができあがった。
研究科の改革の中で、従来から、スポーツ人文社会科学に関する研究を進めておられた海老先生、岡本先生、佐久間先生がスポーツ人文社会科学領域に所属されることになった。加えて、スポーツアダプテッドの研究を進めておられる永浜先生、そして、一昨年にはスポーツ教育学・スポーツ哲学・発育発達学の研究を進めておられる上田先生、本年4月には、スポーツ教育学・体育科教育学・教育行政に関してよくご存じの友草先生及び産業心理学の研究を進めておられる杉浦先生をお迎えして、スポーツ人文社会科学領域は、総勢、12名の陣容を構えるまでに成長した。
スポーツ人文社会科学の学問分野に関する守備範囲は極めて広い。そのため、全学問分野はカバーできず、まだまだ、不十分な陣容である。だが、ここに集った教員は、とても誠実で、温かな人間である。学部生、院生の期待に必ず応えてくれます。
現在のスポーツ人文社会科学領域所属教員の懇親会が、今週予定されている。とても、楽しみである。ますます、パワーアップしそうな感じがしている。
スポーツ人文社会科学に関わる学問に関心のある高校生、大学生、どうぞ、スポーツマネジメントコース、スポーツ教育学コース、そして、スポーツ人文社会科学領域に、おいでませ~。
【 智 】