2011.05.31
[ 2011年05月 ] の記事一覧
2011.05.30
スポーツを仕事に
先週のスポーツ健康科学セミナーⅡのゲストスピーカーに、深澤 茜さんをお迎えしました。
立命館宇治高校の時には、チアリーディング部、立命館大学経営学部サービスマネジメントインスの時には、ラグビー部初のトレーナーとして活動されていました。大学卒業後にミズノ株式会社に入社、ゴルフ事業部マーケティング部から、現在はグローバルゴルフ企画室企画推進課に勤務。お話しは、1.ミズノ株式会社について、2.担当業務、3.スポーツ業界を目指す、4.最後に、という内容でした。
3.スポーツ業界を目指す、の部分では、"スポーツに関わる仕事は何?"ということで、アスレティックトレーナー、コンディショニングコーチ、マスコミ、スポーツメーカー、商社、広告代理店、体育教師などを例示しながら、①日本のスポーツをもっと知りたい、②一人でも多くの人にスポーツに関わる機会を提供したい、という自分自身のスポーツに対する思いから、スポーツメーカーへの志望を固めた。スポーツメーカーの中でも、色んな部署があるが、会社の理念の実現・目標達成をすることが何より大事であり、そのためにはどの部署においても貢献できる、と考えたとのこと。
大学時代を振り返って、①部活動を通じて、多くのネットワークを気付くことができた、②健康運動実践指導者、救急救命の資格を取ることができた、③インターンシップを経験することでスポーツメーカーを強く意識することができた、④スポーツを違う視点で捉ることができた。4.最後に、3.11の大震災を受けて、よりスポーツの持つ意義、社会的地位を意識するようになった。社会にとって無くてはならない存在として大きく育って欲しい。そのためには、スポーツに関わる全ての人々の役割、影響力が大きくなる必要がある、と締めくくって頂いた。
学生時代から、積極的に、行動する深澤さんが、社会に出てさらにパワーアップしている姿をみて当方も大いに力づけられました。
【忠】
P.S. 5月27日に、文部科学省へ、博士課程後期課程の設置認可申請書類を提出して参りまいた。無事、受理されました。来年4月には、ドクターの学生を受け入れられる予定です。こちらの進捗についてもブログで案内します。
2011.05.29
春のオープンカレッジで、講師を務めました
心よりお見舞い申し上げます。
先週の 5/22 (日) に、立命館大学では、
父母教育講演会 の主催で、
「春のオープンカレッジ」が開催されました。
この企画では、立命館大学生の御家族の方々に、
立命館大学での学びや学生生活について
さらに理解を深めてもらおうと、毎年、行われています。
今回、私は、スキルアップ説明会の講師を担当しましたが、
会場のプリズムホールには、600 名以上 の方が、お見えになられました。
さすがに、600名以上となると、壮観です (^ ^)
今回、冒頭で、日本の企業で英語力がますます求められていて、
就職活動で必要な TOEIC の基準の点数が、
730 点 (990点満点) に上がりつつあり、この得点を取れる受験者は、
10 - 17%しかいないというデータをお示した時に、
会場からデジカメからのフラッシュが凄かったです。
スポーツ健康科学部の学生も、来月末、TOEIC-IP を受験します。
一人一人の学生が、ベストを尽くしてくれることを期待しています。
それでは、また。失礼致します。
敦
2011.05.28
ボート部を訪問しました
今回は、びわこ組みチ-ム(ヨット、カヌ-、ボ-ト)のボ-ト部を訪問しました。
ボート部は、JR石山駅東側の瀬田川鉄橋から200m程びわ湖よりに合宿所を拠点として練習を行っています。このボート部の女子チ-ムに、2回生3名(選手5名中)、1回生2名(選手2名中)とスポ-ツ健康科学部の仲間が所属しています。
そこで、2回生の石本紗百合さんにボート競技の面白さを教えてもらいました。
同じ2回生には、坂本悦子さん、水野沙洸さんが所属されています。高校時代は、ライバルとして戦っていましたが、今は、皆で舵手つきクオドルプル(4人の漕手と1人の舵手が乗船、漕手は左右2本のオ-ルを持つ種目)や、スィ-プのエイト(8人の漕手、1人が片方のオ-ルを持つ種目)といった団代種目で勝ちたいと目標を語ってくれました。
男子のエイトは有名だけど、女子は全日本選手権のみで行われるそうです。ぜひ「立命館女子エイトで優勝!」を期待しますヨ。
石本さんはシングルスカル(1人で漕ぐ、左右2本のオ-ルを使用)やダブルスカルを専門として毎日5時から7時30分まで練習を行っているそうです。授業後は、トレ-ニングル-ムでレジスタンストレ-ニングが基本だそうです。
また「チ-ムワ-クを大切にする合宿所での共同生活は楽しいですよ」と石本さんは語ってくれました。私の学生時代の合宿所生活は・・・涙・汗・涙・汗の繰り返しだったかな。私が一番しんどかったのは、ごはん作りだった~。でもボ-ト部の選手は料理が上手。3年ほど前に、ボ-ト部の合宿所でご馳走になった親子丼が思い出されます(美味しかった)。
試合は、びわ湖ばかりでなく、関東の戸田ボートコ-スでも試合が行われるため、艇の運搬も結構大変だそうです。大型トレ-ラ-に艇をのせるそうですが、エイトの艇は2分割できるそうです(知らなかった~驚)。
石本さんに、ボ-トは苦しい種目でしょう?と訪ねると、基本は2000mの競争だそうですが、「スタ-トから200mは40回/分のテンポでほぼ全力漕ぎ、200-1700mは30回/分のテンポで90%maxの力で漕ぎ、1700-1800mは99%のスパ-トで、残り200mはダブルスパ-トといって100%の力を出し切るところが面白さであり魅力です」と楽しそうに教えてくれた。
話を聞いていて、魅力というより、「ボ-ト=根性競技」と選手らを本当に尊敬します。
もう一つ教えてもらったのが、漕ぎ方です。私なんかは、腕でオ-ルを体に近づけるけど、ボート選手は「脚で水を押す」という感覚で筋力発揮をしているそうです。
オールを引くのではなく、水を押すというのが基本だそうです。
具体的には、オ-ルの入水部分をブレ-ドといって、このブレ-ドが入水瞬間にボチャンと泡立てると水のかたまりを潰し、水を押せないそうです。入水瞬間にオ-ルから手を放すとブレ-ドは自然に泡立てずに入水でき、水をキャッチ(つかむこと)できるそうです。
すなわちオ-ルの入水部分のブレ-ドが、選手の手の平のような役割をしているのですね。
石本さんにお話を聞き、ボ-トは体力が100%と思っていたけど、かなり奥深いことが分かりました。毎年秋に、ボ-ト部主催の立命レガッタが開催されます(一般乗艇体験会)。皆で、スパ-ト、ダブルスパ-ト、汗・涙を経験したいものですね。
今回、スポ-ツ健康科学部で勉強していることが全てボート部の練習に役立つなと思いました。また、秋に訪問させていただき、坂本さんや水野さんらのお話も聞きたいと思いました。それまでに、石本さんから与えられた「BKCジムのトレ-ニングル-ムにあるローイングマシンを用いた8分間(2000m)の全力漕ぎ」の宿題をしなければ~おそらく1分も持続できないだろうな。この宿題をすればするほど、「石本さんらが凄い、めっちゃ凄い」と感じるのだろうな~。
石本さん練習風景です
立命館のユニフォーム、カッコイイね
石本さんの乗艇しているのがスカル種目の艇
左右のオールを用いて漕ぐ種目
【shine】
2011.05.27
Keystoneシンポジウムその2
Hassy@キーストーンシンポの様子を伝えます。
学会3日目は私の前任のボスがshort talkに選出され、私の研究内容を口頭発表。質問者も多く、興味を持ってもらったようです。ただ、この分野のリーダーでこのシンポジウムのオーガナイザーでもあるルディが自分たちの認識との相違点を突っ込んできました。怖い怖い。。。また、オーストラリアのグループは、かなり近い視点でのデータを出してきており、論文を出すタイミングも考えなければならないとの相談。やはり急がねばならないです。
そして4日目、いよいよポスター発表!ルディのグループやまさにcompetitorの一人など、かなり濃密なディスカッションを2時間行いました。どこまでが真意かは分かりませんが、データに関しては面白いと認めてくれたようです。時には白紙を取り出して図示しながらかなり熱い討論を行いました。最後は私の解釈に同意してくれ、「終わりは常にあっけないものさ!」と言葉を残してくれました。他にも各国の研究者とディスカッションできました。本当にこうしたシンポジウムでは様々なひとたちが同様の興味をもってディスカッションでき、研究における最も楽しい部分のひとつです。
発表が終わると喉が非常に渇き、ビールを気持ちよく飲むことができました。
アイリッシュエールのスミスウィッシュです。
2011.05.26
アダプテッドスポーツ
残念ながら、受講者数が少ないので、永浜先生がアダプテッドスポーツを担当してくださるときは、私も一緒に授業に参加させてもらっています。「アダプテッド」という言葉は、ゲームのルールや用具を障害の種類、程度に応じて適合する(adapt)ことで、子どもから高齢者、また低体力者でも参加できると定義されています。
永浜先生の最初の授業ではアイマスクを装着して、視覚が遮断された時の歩行、走行を体験し、後半では、「サウンドテーブルテニス(卓球)」のボール(金属の球が入っていて転がすと音が鳴ります)で「音」の重要性を体験しました。
体操は口頭だけで、的確に分かりやすい言葉で指示しなくてはなりません。動作を説明することはとても難しいです。指導法を学ぶ上での原点なのかもしれません。
視覚障害の方が、急に身体にふれられると、驚いてしまうので言葉をかけながら、大筋群からふれることが大切です。
人体の感覚受容器のおよそ70%が眼にあり、視覚情報を眼から脳へ伝達する視神経はおよそ100万本もの神経線維が集まっていることが教科書レベルで報告されています(「人体の構造と機能:医学書院」より)。視覚は人の感覚の中でも「学習」が必要で、遠近感や色などの認識には学習が必要となります。
アイマスクで視覚を遮断し、その場で回転すると、平衡感覚が奪われるので、方向が分からなくなり、まっすぐに歩く事すら難しくなります。日常生活を例にとると、盲人の方が通勤途中に、ラッシュ時の電車で揉まれた時、方向が分からなくなってしまうという現象と同じだそうです。視覚障害者の方はこういうことが、良くあるそうです。普段、私たちが何気なく生活している中で、考えないようなことにふれたように思います。
先週の授業では、「ゴールボール」を行いました。
本格的に競技をする時は、窓を閉め切って、静かにすることが観戦側のルールの1つです。バレーボールより少し大きくて重いゴム製のボール(1.25kg)の中に鈴が入っています。
永浜先生のご指導はとても言葉の使い方がとても分かりやすく、無駄がありません。学生のみなさんもぜひ、先生の指導方法も学んでくれると良いなあと思っています。
音を頼りにボールが来たことを把握しし、キャッチします。アイマスクをしていると、普段、気にしていない雑音がよくわかり、場合によっては、応援の声が妨害要素になることも分かります。
ボールを投げる時は危険なので、必ず「投げます!」、「行きます!」など、声をかけてから投げるのもルールの1つです。
私事で大変恐縮なのですが、母が体育の教師で、盲学校で勤めていたことがありあました。私が保育園に通っていた頃、体育祭や球技大会には必ず連れられて行った記憶があります。全盲の生徒さんでも、健常者とほとんど変わらない様子で準備体操をしたり、鈴の音を頼りに50mを走ったり、フォークダンスをしていたことを思い出しました。球技大会では、鈴が入ったバレーボールを使って「フロアバレーボール」をしていた光景が脳裏に浮かびました。きっと、指導者側の指導技術も重要ですが、生徒さんたちにとっても、かなりの練習が必要だと思います。当時は何も考えずに観ていただけでしたが、視覚障害者の方にとって「音」がいかに重要かということを、この授業の中で改めて感じました。
体操を指導する際の言葉がけの難しさや、身体にふれて説明する時の注意(声をかけながら、大筋群からふれてあげること)など、当たり前のことなのですが、実際に指導者側に立つと意外に気づかないことが多いので、とても勉強になっています。
母が日常の授業でどんな実技指導をしていたのか、見たことはありませんが、フォークダンスや球技、指導の難しさを、ほんの少しだけ理解できた気がします。スポ健の学生さんが、将来、フィットネスクラブで勤めたり、それ以外の現場で働く時も、障害をお持ちの方と出会うことがあると思います。この授業を通じて、接し方や指導方法の経験値を少しでも増やして欲しいなと感じています。香2011.05.25
「目には青葉、山ほととぎす、初鰹」の頃に!
5月24日(火)、スポーツ健康科学部1回生・基礎演習Cクラスの諸君とBKC内の「Cキューブ」にてBBQを囲んだ。サークル活動などで全員が参加できた訳ではないが、2回生のオリターのリードのもとで、学生はすっかり打ち解けて、「美味しい・楽しい」夕方の一時を過ごすことができた。
BBQの後は、「エポック立命」にて「ゼミ合宿」を行い、翌日実施される学部長を囲んでの「朝食会」に備えることにした。25日の朝は、きっと楽しい「食事会」となることだろう。この「朝食会」に出席した基礎演習クラスの学生が挙って旨い朝食に舌鼓を打って大満足だった、昨年のことが思い出される。
ところでこのBBQに、途中から飛び入りで参加したスポーツ健康科学部2回生のS君が、「去年は、すっかり寝過ごしてしまって、"海老先生の朝ごはん"を食べ損ねてしまった。楽しみにしていたのに本当に残念!」と「悔しそうに」話していたのが印象的だった。私が「焼き鯖定食だったら、どこでも食べれるんじゃないの?」と横槍を入れると、「海老先生の定食だから旨いんです!」と力んで応対していた。「高が焼き鯖定食?」を凌駕する「されど焼き鯖定食!」の迫力。
確かに、食べ物の旨さとは、素材や調理の仕方、味付けはもちろん、五感すべてに訴えかけるようなものの中から醸し出されるものであろう。S君の一言は、大仰な物言いのようにみえて、そのことを的確に言い当てているように感じられた。と同時に、「食べる」ということの本質的な部分をも触れているように感じられた。栄養のあるものを摂取するだけで「食べる」ことは完結しない。それは、社会・文化的そして心理的な側面も含めた総合された人間的な営みだということが想い起こされる。
そう言えば、私が担当している「現代人とヘルスケア」を受講する学生の多くが、日々の「食生活」に関する問題関心を高く持っていることが「基礎調査」などから窺える。親元を離れて「自活」を始めた学生にとっては殊のほか重要なことだ。
スポーツ健康科学部の大きな特色の一つである基礎演習の一貫としての「朝食会」は、「自活」を始めた学生にとっては、貴重な朝食の場を提供することになるし、校務その他で多忙な学部長も水曜日朝の一時を学生と食卓を囲むことによって、殊更に「旨さ」を引き出してもいる。そうした諸々のことが総合されて、一人一人の学生の「食を通した豊かな学び」の場を提供することになっているのだ。 mm生
2011.05.24
先を読む力と伝統食。
2011.05.23
スポーツ医科学研究の成果を活用するとは?
5月19日(木)のスポーツ健康科学セミナーⅡのゲストスピーカーに、昨年のサッカーワールドカップ大会の日本代表チームに帯同し、スポーツ医科学の立場から(特に高地対策)からサポートしてチームを支えた杉田正明先生(三重大学教育学部教授)をお迎えした。
ご存じのように、2010年ワールドカップ・南アフリカ大会では、10箇所のスタジアムのうち、半数以上が高地にあるため、高地対策を講じる必要があった。ただし、今回の合宿スケジュールでは、2週間の高地合宿しかとれず、通常3週間は必要とされる高地トレーニングではなく、「高地順化」に焦点をあてたトレーニングを実施した。この高地対策をサッカー日本代表から依頼されたのが杉田先生である。当初はスイスでの高地合宿までであったが、監督・コーチ、選手、スタッフの信頼があつく、大会終了まで帯同することとなった。
このワールドカップ大会の高地対策を任された杉田先生は、事前準備を入念におこない、選手の血液性状のチェック、高地の適応能力のチェック、事前に高地順化のトレーニング(低酸素吸入)など、大会でのコンディショニングを最高にするために、予め行える準備は一つ残らず実施した。そのうえで、スイス合宿、南アフリカの現地へ行ってからは、選手の尿、尿比重を中心にチェックしながら、さらに選手の食欲、動きから総合的にコンディショニングを監督へ報告して監督が客観的に状況把握できるように専門家としてサポートした。
専門家として、今回のサッカー日本代表に帯同したときに心がけたことは、以下の点であった。
・科学者ぶらない
・自分でできることは積極的にやる(荷物運び、掃除など)
・挨拶はきちんとする
・食事は早めに行く(監督/コーチ、選手と挨拶、コミュニケーション)
・選手には馴れ馴れしく近寄らない(一番大事!)
・各スタッフとの円滑なコミュニケーション
・高地対策の専門家としてのプライドを持つ
・自分の体調管理は万全にする(サポートする側がサポートされてはいけない)
・「ほう・れん・そう(報告、連絡、相談)」は大事にする(こまめに行う)
ワールドカップ大会という世界の舞台で、日本代表チームの一員である、ということは、「世界を相手に戦う」という覚悟がいる。勇気、覚悟、本気でサポートする。各スタッフも同様に、この覚悟をもってプロの仕事をした。
「チームワーク」とは、チームメイトを想う気持ち、チームのために身を捧げることができる、仲間を信じる、信じる力、仲間を信じて、自分が今やるべきことをやる。その意味では、今回の日本代表は最高のチームワークを持ったチームといえる。
講演のあとに、学生から「杉田先生のように現場をサポートできるようにするには?」の質問に対して、「現場だけしっていてもダメ。学部・大学院を通じて、基礎研究をしっかり行う。そして現場では、現場の雰囲気を理解し、上手にコミュニケーションできる力が必要」と回答頂いた。
杉田先生、ありがとうございました。
トップのスポーツパフォーマンス発揮には、選手、監督・コーチのみならず、さまざまなサポート体制が必要であるのは言うまでもない。そのような世界最高峰の大会へ出場する選手へ、スポーツ健康科学のしっかりとした理解をもった本学部卒業生が、近い将来、活躍することを期待している。
【忠】
2011.05.22
アカデミックアドバイザーによるプレゼン講座が開催されました
心よりお見舞い申し上げます。
以前、このブログでお伝えしたように、
スポーツ健康科学部では、火曜と木曜のお昼休みに、
二回生のアカデミックアドバイザーによる
新入生向けの学習相談を行っています。
先週の 5/17 (火) は、プロジェクト英語で
中間発表が迫っているのを受けて、
プレゼンテーションのガイダンスが行われました。
当日は、一回生の参加者で、情報処理室が満席になるほど、
非常に活発にガイダンスが開催されました。
二回生が、プレゼンの実践的なコツの説明を聞いたり、
パワーポイントのスライド作成の実演を見て、
私にとっても、大変参考になりました。
こういった自主的な取り組みは、一期生が、昨年度の経験を活かしたもので、
まさにスポ健の掲げる「リーダーシップ」の実践だと思います。
ぜひ今後とも続けていってもらいたいと願っています。
一回生も、積極的に、相談に行って下さい。
それでは、また。失礼致します。
敦