2016.08.08

Mの力

立命館大学大学院スポーツ健康科学研究科 で「Mの力」 というリーフレットを作成しました。
 PDF版表      PDF版裏   (下記の画像が見づらいときはpdf版をご覧ください)



Mとは、“Master” のことで、修士号のことを指します。
学部を卒業して、修士課程(本研究科では、博士課程前期課程)の2年間学修を修了すると与えられる学位です。

その修士の力、言い換えて、「Mの力」を身につけることで、どのようにその後のキャリアが変わるのか。なぜ、我々の研究科では、Mへの進学を勧めているのか、について理解してもらうためのリーフレットです。


今年の日本体育学会第67回大会は、大阪体育大学で開催されますが、その2日目の昼休みに、次のようなランチョンセミナーを開催します。内容は、本研究科が、「Mの力」をどのように養成しているかを報告いたします。お弁当もでます(数には限りがありますが)。是非、学会に参加される方はお聴きにお越しください。

日 時:8月25日(木)12:15~12:45 
会 場:大阪体育大学(大阪府泉南郡熊取町)D203
テーマ:立命館大学大学院スポーツ健康科学研究科の挑戦:「Mの力」の創造
座 長:田畑 泉(立命館大学スポーツ健康科学部・同研究科 教授)
演 者:大友 智(立命館大学スポーツ健康科学部・同研究科 教授)
     山浦一保(立命館大学スポーツ健康科学部・同研究科 教授)
内 容:本セミナーでは、参会者の皆様に、本学部・研究科が行ってきたカリキュラム改革、ならびに、具体的な教育実践に関する情報を提供し、特に博士課程前期課程学生に求められる力(Mの力)およびそれを支え、創り出す教学システムの在り方について意見交換ができればと考えています。教育実践としてM1必修科目「リーダーシップ特論」を例として紹介していきます。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
先週は、ASB (America Society of Biomechanics)へ行ってきました。
この報告は、また後日に行います。
暑さに気をつけて、それぞれの夏をお過ごしください。
【忠】


/file.jsp?id=282190

/file.jsp?id=282191