2014.10.25
2014.10.24
考える力
2014.10.23
悩める2回生
2014.10.22
ジュニア・スポーツ・フェスティバルが開催されました(10月17日金曜日)
すこしさかのぼりますが、10月17日(金)に、
クインススタジアムにて、草津市の市立小学校の全6年生児童が一同に介した
「ジュニア・スポーツ・フェスティバル KUSATSU」が開催されました。
このイベントは、2011年より毎回10月中旬に行われているものです。
そして、このイベントには、スポーツ健康科学部の「サービスラーニング」
の学生が運営に関わるほか、
イベントの一つの目玉である、全クラス対抗の長縄8の字跳びについても、
学生が小学校をまわり、指導・支援を行ってきました。
当日、天候にも恵まれました。
長縄のクラス対抗では、大会新記録の414回(3分間)が出ました!
また、リレーでは、立命館大学陸上部の男子、女子のチームと
草津市の選抜メンバーとの戦いが繰り広げられ、
会場も大盛り上がりでした。
(ハンデを付けて、子どもたちがトラックの半分くらいまで進んでいるところでの
陸上部のスタート。この距離は縮められないだろう・・・と見ていたら、
いやいや、風を切る圧巻の姿。どんどん差は縮まり、ゴールのぎりぎりで
陸上部が子どもたちに追いつき、追い越しました!)
その他、チアリーディング、アメフトの体験など、さまざまなブースでのスポーツ体験も出来ました。
大学生とのかかわりも、子どもたちにとっては新鮮だったようです。
子どもたちは、一生懸命運動する楽しさ、そして努力すれば憧れの大学生のようになれるかも!という
思いを感じた一日になったことと思います。
サービスラーニングの学生、当日ボランティアに来てくれた学生さんたちも、
お疲れ様でした。
ma34.
◆お知らせ◆
エポックホールにて、「世界報道写真展」が今年も開催されております。
世界の巡回展で、関西では衣笠が期間を終え、残すところここBKCでしか見られません。
ぜひ、足をお運びください。
https://www.ritsumei.ac.jp/mng/er/wp-museum/event/special/2014exhibition20142.html
※立命館で学ぶ人、働く人は無料です。
2014.10.21
オープンゼミ
2014.10.20
スポーツ方法実習(バドミントン)
スポーツの秋、を感じる清々しい季節です。
立命館大学では、教養の科目として、「スポーツ方法実習」が開講されています。この科目のねらいは、「生涯を通してスポーツ実践するために必要な身体やスポーツ技術・集団に関する幅広い知識と分析能力を身につける。さらには実践を通してスポーツの科学的な知識・視点を学び、継続的な生涯スポーツのための基礎的な能力を養うことをめざす。」となっており、単に、スポーツ実践を通じて身体を動かすことだけが目的ではありません。
びわこくさつキャンパスには、理工系学部(理工、情報理工、生命科学、薬学)、社系学部(経済、経営)そしてスポーツ健康科学部がありますが、このスポーツ方法実習は、唯一の全学部、全回生を対象とした合併科目です。しかも、男女混合で行いますので、このキャンパスにいるすべてが参加可能です。
私もこのスポーツ方法実習のバドミントンを担当しています。今年の後期のクラスで、参加学生の学部を聞いてみると、上記の全ての学部から参加してくれていました。学部、回生がちがうとなかなか接点が持てないのですが、この授業を通じて他学部との交流を深めてもらうのも一つのねらいです。そのため、私の授業では、『全員の名前を覚えること』が単位取得の前提条件として課せられます。毎週、班のメンバーを入れ替えながら、名前の確認から授業をはじめます。今、3回目の授業を終えましたが、名前を覚えることで、参加学生のコミュニケーションが促進されているように感じます。その分、お互いの協力、サポートもスムーズにいっており、担当者としては嬉しい限りです。
<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
毎年、体育の日に国民の体力の動向が報告されます。中高年の体力は向上している一方で、子どもたちの体力、運動能力の低下が報告されています。運動の機会が減少しているからでしょうか? 是非、身の回りの老若男女を誘って、この清々しい秋空の下、身体を動かす楽しさをおぼえてもらえるようにしたいですね。
【忠】
2014.10.19
スポ健なひと (15)
今回、紹介する学生は、Yuuki さん (写真左端) です。
Yuuki さんは、現在学部3回生で、
昨年度、学部の留学プログラムである
「カリフォルニア大学デービス校『サイエンス&テクノロジー』プログラム」に
参加しました。
https://www.ritsumei.ac.jp/rs/category/r_na_hito/entry/?param=550
では、Yuuki さんにインタビューです。
Q: 「留学プログラムに参加してみて、どう感じましたか?」
A: 「デービスでは積極的に話す姿勢が求められます。
英語ができないからといって話さなくては何の意味もない1ヶ月になります。
デービスプログラムでは英語を使い積極的に行動するための授業が
組まれているため語学留学にはもってこいです。」
Q: 「現在、心掛けていることを教えて下さい。」
A: 「毎日を楽しむことに励んでいます。
もちろん勉強や将来のために営業をしたり社会勉強も大切ですが、
留学をきっかけに就職だけが目的ではないと思うようになりました。
いろんな人との関わりが増え、毎日が充実しています。」
Q: 「将来の目標を教えて下さい」
A: 「将来の業種は決まっていませんが、人と話したり何かを教えたり、
毎日同じルーティンにならない仕事がいいなと考えています。
留学を通じて様々な人と出会う中で、自分は人と話すことが好きなんだと
再確認することができました。」
Q: 「受験生やスポ健後輩へのメッセージをお願いします」
A: 「大学生活をバイトと遊びで費やしてるのは正直もったいないです。
今しか出来ないことの意味を考えるとやはり留学が1番だと思います。
社会人になって稼ぐことは出来ても留学にいく時間はありません。
時間に余裕のある内に自分が興味をもったことは全てやってみるべきです。
その中で自分にあった何かを見つけることができると思います。
高校生にとって大学のイメージは湧きにくいかもしれませんが、
今受験勉強で苦しんでいる経験は大学3回生になった今でも糧になっています。
あれほど辛い期間を乗り切ったのだから学生は何でも出来ると思います。
後輩のみなさんに言いたいのは 好奇心を持ち続ける ことです。」
2014.10.18
深化・進化・真価が問われるフィットネスクラブ
2014.10.17
チャレンジスポーツデー
2014.10.16