[ 2011年11月 ] の記事一覧

2011.11.20

Neuroscience 2011 に参加してきました。

暑かったり寒かったり、ややこしい天気が続いていますが、
みなさん、いかがお過ごしですか。

私は、先週、11/9 〜 11/12 まで、Washington, DC で開催された
Neuroscience 2011 に参加し、ポスター発表をしてきました。

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この学会は、忠先生が例年参加されており、
私も、その様子を伺って触発され、
今回、初めての参加となりました。

今回の発表は、忠先生聡先生 との共同発表で、
"Effect of Progressive Resistance Exercise on Cognitive Functions of Older People."
というタイトルで、発表しました。

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かなりたくさんの質問を受けて、大変でしたが、
様々な研究者とも交流し、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
これからも積極的に発表していきたいものです。

それでは、また。失礼致します。
                                      敦

2011.11.19

ボランティア活動に頑張る仲間

これまで、紹介させていただいた仲間の多くは競技者でしたが、今回はボランティアで汗を流している熊谷正志(2回生)を紹介します。熊谷君は、学生国際協力団

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体SIVIOの関西本部代表という大役を担っています。この団体は、東南アジアのラオスに教育支援を行い、その現状と活動を伝え、学生の間にチャリティ-ム-ブメントを起こすことを目標としているそうです。

 

5年間で2つの小学校を建設したそうで、校舎建設ばかりでなく、教育ソフト面の支援も検討しているそうです。
熊谷君は、京大をはじめとする関西圏の大学生を束ね、様々なイベントを企画運営することによって、支援金を集めているそうです。特に他大学の学生らとのネットワ-ク作りを目標とした企画では、いつの間にかボランティアをしていたと気づくこともあるそうです。

 

ラオスの学校は木造作りなので雨風で破損することが多く、満足に教育を受けることができない子供たちが多いそうです。そういった地域にコンクリ-トの校舎建設は、子供たちの笑顔ばかりでなく地域の発展につながるのだと熊谷君は言います。

 

目標に向かって定期的に会議を行うことは、参加する学生らが学ぶ大学の文化

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が異なることから難しいのですが、熊谷君が代表になってから、週1回必ず京都四条烏丸のウイングス京都などで会議を行っているそうです。

 

今後特に勉強しているスポ-ツ健康科学部の視点で、ラオスの子供たちに支援できればと模索しているそうです。皆さんからアイデアがありましたら、熊谷君に声をかけてあげてくださいね。

 

今回写真を借りて掲載しましたが、子供たちの笑顔はすばらしいですね。熊谷君

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は、世界各国から仲間が集まってくるようなゲストハウスを運営することが夢だと言います。その時に、運動、健康といったコンセプトを強調できるようなクラブハウスにしたいそうです。

 

 

今回、熊谷君のような国際支援という夢に向かって走る仲間に会えて、大変勉強になりました。私自身、もっと広い視野で仲間と勉強しなければと思いました。
また熊谷君は、3月11日から東北震災へのボランティアも続けているそうです。ホンマにかっこいい仲間でした。

【shine】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2011.11.18

理系アスリート

Hassyです。

これから京都に高校訪問に行って参ります。
パンフレット等をいっぱい持って行くので、雨が降らなければいいですが。。。

先週末、立命館守山高校の土曜講座の今年度最終発表会に参加してきました。
これは高校生の段階からスポーツを「科学的に考える」経験をもち、スポーツ健康科学部などでさらに学びを深めていくことが大いに期待できる実践的講座で、昨年度から開講されているものです。http://www.ritsumei.jp/pickup/detail_j/topics/6643/date/9/year/2010

最終発表会では生徒たちがこの数ヶ月間に取り組んだ幾つかの実験、例えばランニング時の着衣の違いがパフォーマンスや心拍数、乳酸値などに及ぼす影響や、協力企業である大塚製薬(株)から提供されたサプリメントの効果検証、運動強度と血中乳酸濃度の関係などの発表でした。自分たちが問題を提起し、仮説をたててそれを検証するという自然科学のプロセスを踏み、そしてパワーポイントを使用してプレゼンテーションする、という本当に貴重な経験をしていると思います。その様子は是非、スポ健1、2回生にも見て欲しいと思うものです。

講座の最終日は、スポーツを「科学的に考え」トレーニングした効果を検証する目的で、受講生が守山ハーフマラソンhttps://jtbsports.jp/events/events-detail.php?id=1272に出場します。

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ハーフマラソンに向け、受講生が参加結団式を行いました。

昨年はバッチリの効果が出たようです。http://www.ritsumei.jp/pickup/detail_j/topics/7497/date/0/year/2011今年も期待しましょう。

2011.11.17

FD !

 変なタイトルですが、立命館大学に赴任してから、ほぼ毎月、FDファカリティーディベロプメントFaculty Development)を受講しています。毎月のレポート提出...新任教員の研修会で、かなりのプレッシャーを感じましたが、あっという間に来月でほぼ修了となります。

伸先生と皆勤を目指して受講しています。実は、私は皆勤を目指していたわけではなく、当初、なんとなく義務だからなあ...という気持ちで、毎月のレポートを遅れたりしながらも提出していたら皆勤になっていました。伸先生は、きちんと計画を立てて、自身でも調べながら課題をこなしていらっしゃるので、レポートの遅延もなし!さすがです。本当に素晴らしいと感じます。

 昨年、始まった時、忘れられないのは、伸先生が「私なんて、FDって言われたらフロッピーディスクにしか聞こえないですよ(笑)」と冗談をおっしゃっていましたが、私も同じ程度の認識でした。正直、負担だという気持ちが大きく、課題をやったり、ワークショップに参加していると、自身が学生に授業する時の振り返りの1つのきっかけとして勉強になっています。知らない言葉が出て来た時は、大変ですが、現在はとても便利で、ネットで調べればすぐに出てきます。自分が学生の頃は、図書館まで行ってたくさんの本の索引から言葉を引出し、調べたことを思い出しますが、今はとても便利です。

 先週の土曜日、最後のワークショップが行われました。その際、スポーツ健康科学部担当の沖裕貴先生との個別面談がありました。TP:ティーチング・ポートフォリオ作成にあたっての演習でした。当初、義務だからなあ...という感覚で参加していましたが、こんな意識レベルの私にまで、時間を割いてアドバイスをくださり、本当に感謝の気持ちを感じています。多くの学生さんと接して来られて、経験豊富だからこそ、興味ない人に対して、どう接すれば良いか、どうすれば興味を持たせられるか、そういう対処を幾度も経験されていらしゃることでしょう。本当にベテランの先生とはこういう先生のことなのだろうなと感じました。

学生時代、興味ある授業は必死で聞いていたれど、興味がなくても必須科目は、仕方なく受けていたり、とても勝手な学生だったなあと振り返って反省した週末でした。沖先生が、なんとなく参加していた私の姿勢を見ていて、どう感じていらっしゃるか。。。と思うと本当に申し訳なく感じます。でも、自身の気持ちが変容していく様子を客観視できたことが進歩なのかな、という気もしています。


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先週土曜日のプログラムは、1)鳥居朋子先生の心理学演習II「受容的に聴く力(犬・バラ法)」、犬やバラ、猫、雑草などの気持ちになり困っていることを題材に、「あいづち」「相手の言葉を繰り返す」技術を身につけ、相手の話の背景にある意見や気持ちを思い浮かべることができることが到達目標として掲げられていました。

2)林素子先生の心理学演習III「アサーション・トレーニング」、自分の指示や指導の仕方の特徴を知り、自分の気持ちも相手の気持ちも大切にした指示、指導ができる、というのが到達目標。。。先生役と学生役を決めて、ロールプレイ式での実習で、結構楽しかったです。即座に活用できるものではありませんが、今後、参考にしたいと思っています薬学部の藤田先生も受講されていて、同じグループで実習させていただきました。。(写真は演習風景です。自分の手が入ってしまいました。すみません!


これまでのワークショップの内容も授業に直結した内容が多かったので、アレンジしてダンスの授業に取り入れてみたり、参考にできる部分は活用させて頂きました。

 当初、フロッピーディスクにしか聞こえなかった「FD」もあと少し、TP(ティーチング・ポートフォリオ)を提出して修了を目指します!優秀な伸先生と刺激し合いながら?がんばりたいと思います。今日のブログは、いつもよりショートにまとめられた気がしています!いつも伸先生から、正直な感想や「長い!」とダイレクトにご指摘を頂くので、それもまたとても感謝しています(^^)香






2011.11.16

「食事風景」を楽しむ

後期になってから、早朝の出勤が日常となった。途中有料道路を利用するが、その後は一般道をスイスイと走れる。何より、静寂なキャンパスが心地よい。初めの頃は、一仕事してそのまま授業に向かうことが多かったが、最近は、生協の「朝食」を摂るようにしている。ミニサイズの鉢に入ったおかずが一品40円。何品か取り揃えて、ご飯と味噌汁とで、高くて350円。昨日は、191円で済んだ。

立命館大学生協食堂の「朝食」は、歴史と伝統をもっている。少なくとも、私にとっては、35年来の付き合いだ。もちろん、その間、常に利用していた訳ではない。一番利用したのは、古い話になるが、1976年に赴任した京都御苑すぐ東側にあった「広小路学舎」の地下食堂だった。当時も朝8時半から「朝食」が提供され、単身赴任していた私にとって欠かせぬ存在で、ほとんど毎日利用していた。あの当時は、「朝食」に限らず、昼食も夕食も生協で済ますことが多かった。

今、時代は大きく変わり、生協の建物、内部の設えも変わって、明るく「モダン」なものになった。何よりも、学生が大きく様変わりして、「高齢者」の域に達しようとしている身にとっては、時に、「日本語が通じているのだろうか」とすら思うことがあったりする。少人数クラスでは、とくに、一人ひとりとの接触の密度が高いだけに、様々な「違和感」を感じたりする。もちろん、反面、同様のことを彼らも感じてはいるのだろうが。

しかし、変わらない「風景」がそこにはある。朝815分の「開店」を待って集まってくる大勢の学生がいる。もちろん、BKCに通う17,000人程の学生の数からしたら一部かもしれない。しかし、「朝餉」を求める姿は、どこか微笑ましい。そして、少し大きめの茶碗に「これでもか」というくらい(茶碗の縁から高さにして、優に10cmは超えている)超「てんこ盛り」にして、それでもレジのご婦人から「もっといけるんじゃない?!」などと声を掛けられていたりする。「外食」だけに頼るとか下手に「自炊」をして食材を無駄にしたりするよりは、余程経済的だし栄養のバランスも良い。少しだけ「早起き」して生活のリズムも取れることだろう。

無心に、「てんこ盛り」のご飯を口一杯に頬張っている姿や、友人と語らいながら美味しそうに食している姿には、何と無しの「豊かさ」が感じられる。そして、その「昔」、小学校時代、祖父母と一緒の生活をしていた頃の食事風景がふと、頭を過ぎったりしていた。それこそ「一汁一菜」の質素なものだった。しかし、当時、身の周りの遊び友達の中にも、そんな食事すら摂れない子どもたちがいたことを思えば、ずいぶんな幸せがそこにはあったのだろう。

今時の学生の食事風景に接しながら、思い出と味わいのある時間がもてるのが楽しい。「朝食」通いは、しばらく続きそうだ。 mm

2011.11.15

食とスポーツを育む会。

<RecOだより84>
 「食とスポーツを育む会」を滋賀県内にある中学高校のスポーツ指導者の有志の方々と一緒に立ち上げました。

 スポーツをする子供たちの食事を考え、それぞれが実践しているノウハウを学び、情報を発信し、子供たちを強く、大きく育てていこうという主旨の会です。 
 
 
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   写真は、立ち上げにご協力をお願いした先生方との打合せの様子です。
 
 先生方は、高校野球、中学野球、高校ラグビー、中学ラグビー、男子バス ケット、 女子バスケット、柔道、アメリカンフットボールの指導者。それぞれのスポーツ で、実績を残してきた方々です。

 現状を報告しあい、問題点を再確認し、今後の方向性を話し合いました。 

 高校生と中学生、そして同じ高校生でも、女子と男子、公立と私立、屋内競技と屋外競技、夏期種目と冬期種目、等々に色々な違いがあり、それぞれの環境の中で、それぞれの苦労があることを、あらためて知りました。 

 活動量の多い成長期にある選手達の食事について、彼・彼女らを取り囲む大人達と一緒に、上記のようなそれぞれの課題について向き合い、具体的な策を講じて実践、そして評価に至るまで、じっくり寄り添って一緒に考える会にできればいいな、と思っています。


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 食とスポーツを育む会では、12月4日(日)に、スポーツ指導者と保護者を対象にした
「第1回 食スポ・シンポジウム~勝てる身体を育むため に~子供たちの食は生きているか」を開催します。

  会場は、立命館大学びわこ・くさつキャンパス ラルカディア103。
 
 参加費は無料です。
 
 申し込みは、住所、氏 名、年齢、職業、参加人数を明記の上、info@shokuspo.jp までメールをお送りください。

 定員に達し次第締め切りになります。
 当日は、お送りいただいたメールをプリントしてご持参ください。
 


 




ご参加をお待ちしています。【abc.】 





2011.11.14

友人の結婚式

3回生からのゼミ選択のためのレポート(志望動機)の締め切りが終わり,これからいよいよゼミ確定に向けて動いていきます.一期生にとっても,教員にとっても初めての経験で,お互いにどんな出会いがあるのか,非常に楽しみです.

週末に友人の結婚式がありました.写真の二人です.阪神タイガース優勝!の宴会ではありません.れっきとした結構披露宴での写真です.本学の教養教育(スポーツ方法実習)の非常勤講師(新郎,上先生:京都市立芸術大学),と嘱託講師(新婦 空閑佐智子先生)としてお世話になっています.

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お二人のおつきあいの歴史は長いようで,BKCの開設から今までの長さに近いようです.ご両親も,二人の友人も「まだかまだか」と常に話題に上っていました.私もお節介をやいて,「婚姻届,変わりにだしといてあげよか?」などと要らぬことを話していました.

上先生は,【キム哲】先生の先輩で,京大の大学院で,心臓自律神経系の研究をされていました.また,佐智子先生は,同じく京大の大学院で家森先生のしたで,「マサイ族の健康,栄養調査」に取り組まれていました.研究者同士でもあり,かつ大の虎キチファンです.

長い春ののちに,めでたく結婚式をあげた二人ですが,通常では考えられない「ユニークかつお二人の人柄と周囲への感謝」を感じさせる趣向を凝らした内容でした.集まった家族,友人,先輩,先生方を最大限もてなし,喜ばせ,笑わせ,感謝の気持ちを表そうという内容でした.堅苦しくなくするために,「ノーネクタイ」での会でした.若い(!?)お二人の入念に準備された雰囲気をうまく伝えられませんが,見間違えればただの宴会でありながら,お二人がこれまでに受けた愛情とチャンスへのお礼の気持ちが十二分に伝わる結婚式&披露宴でした.

「人をおもてなしする」には相手への深い感謝と愛情が必要であることを再認識させてもらいました.研究の方では,【ab】先生のところの院生と「味覚」の研究でお世話になっています.「味わいのあるおもろい夫婦」へこれから磨きをかけてくれるでしょう.

<<今週のちょっと,もっと,ほっとな話>>

【キム哲】先生が,ポッキーの日にめでたく入籍されたようです!

今年は,1が6つも並ぶ日になりました.たくさんの幸せが並びますように.

おめでとうございます

【忠】

 

 

 

 

 

 

2011.11.13

スポーツ健康科学部進学相談会が東京で開催されます!

すっかり秋を通り越し、冬のような寒さが続いていますが、
みなさん、いかがお過ごしですか。

11/23 (水・祝) の、10:00 〜 15:00 まで、
体育進学センター代々木校 で、
スポーツ健康科学部進学相談会 が開催されます。

関東の受験生の方で、立命スポ健には興味あるけど、
なかなか直接我々の話を聞く機会がないという方に、
スポーツ健康科学部の事を知ってもらえる絶好の機会です。
予約不要で、入場無料ですので、気軽に参加して下さい。

当日は、私も参加させて頂きます。
ぜひ皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。

それでは、また。失礼致します。
                                         敦

追伸: 下のちらしは、春から、どんな活動をスポ健の学生が行っているか、
ピックアップしたものです。(Fさん、デザインありがとうございます)


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2011.11.12

女子ホッケー部も頑張っています

今回は、柊野グランドで練習している女子ホッケー部の小澤有理さんにホッケーの事を教えてもらいました。ホッケー部は現役選手とOB会が力を合わせて、チームを発展させてきた伝統のあるチームです。
男子は、皆もご存じのように社会人含めた全日本選手権で優勝と素晴らしい戦績を収めましたが、女子も関西リーグで優勝し、インカレ3位と凄く強いチームなのです。

IMG_0145.JPG選手皆でキャプテンがリーダーシップを発揮できようサポートする最高のチームだといいます。そういったチームワークが女子ホッケー部の強さなのですね。

小澤さんは、MFのポジションで頑張っています。スティックを持って自陣から敵陣へと走り回るハードなポジションの選手とは想像もできないほど穏やかな印象を受けました。

ホッケーはボールをスティックで転がしパスやシュートを繰り返す種目で、35分の前後半(70分)人工芝上を動き回ります。どうしても前かがみ(前傾姿勢)の姿勢でプレーすることが多いため、腰痛を持った選手が多いそうです。
私は何度か試合を見たことはありますが、本当にきついなと感じる競技ですね。


小澤さんらホッケー部のメンバーは、授業終わって柊野まで移動することから平日はほとんど練習できなくて、土日にしっかりとその不足分を取り戻しているそうです。
来年は、男子に続き日本一をぜひ勝ち取ってくれることを願っています。


ところでスポーツ健康科学部の学びについて聞いてみると、小澤さんはスポーツ健康科学部の多くの仲間から選手としての涙、選手やチームを支えている時の苦しさや子供らを指導している時の悩みなど様々なスポーツ文化の情報を交換できるところが最高だと話してくれます。


そういった多くの仲間と接していることから、スポーツマネジメント分野に非常に興味を持つようになったそうです。特にスポーツを観戦しエネルギーも貰えるようなイベント事業を行うことが夢だそうです。
私は小澤さんからホッケーのお話を聞き、授業でもっともっといろんな競技の紹介をすべきだと思いました。笑顔でホッケーについて話してくれた小澤さんに感謝しています。ホッケーのことをもっと勉強してみたいと思いました。

【shine】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2011.11.11

今日は何の日?

Hassyです。

昨日は早稲田大学スポーツ科学部の宮本先生を招聘し、スポーツのサイエンスの授業で「走りのバイオメカニクス」について講義していただいた。
宮本先生は以前もブログで紹介しましたが、私の予備校時代からの友人で、その後大学でのクラブ活動や学科を含め、同じ道を歩んできた同志です。
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基本的な身体活動である「走る」「跳ぶ」をスポーツ科学分野ではどのように「サイエンス」するのか、ボルトやパウエルといった超一流スプリンターの興味深い画像やデータも含め、大変面白い授業を展開して頂きました。(私もよくわかるのですが、講義中によく動作を自演してしまいます。宮本先生も気持ちが込められ、思わずスライドの様に走り出しの姿勢をとっています。もっとも、周囲の学生はスライドを真剣に注視し、宮本先生の動作には気付いていないようです。。。)

さて、今日2011.11.11は何の日でしょう?
、、、そうです、キム哲先生の入籍の日です。おめでとうございます!!
婚約者の誕生日だそうで、忘れられない日ですね。(アップ時刻に着目ください!)


DSCN0144.JPGのサムネール画像
スポ健2回生がお祝いの寄せ書きを書いてくれたそうです。本当に嬉しそうでした。
色々と相談出来る兄貴的存在として慕われているのが伝わる寄せ書きでした。
女子学生ばっかりの寄せ書きなのは気になるところですが、婚約者との幸せな雰囲気は抜群でした)

本当におめでとうございます。
本日の午後11時11分を楽しみにしています。