皆様、いかがお過ごしですか。
今回も、スポーツ健康科学部で
頑張っている学生を紹介したいと思います。
今回、紹介する学生さんは、Kento さんです。
Kento さんは奈良県出身で、スポ健で学びながら
サッカーの審判として活躍しています。
また、プロジェクト英語の ES としても
後輩をサポートしてくれています。
Q: スポ健を選んだきっかけを教えて下さい?
A: 「スポ健を選んだきっかけは、高校時代のケガでした。
スポーツについてもっと学びたい、ケガが起こるメカニズムを解明したい、
そんな想いから立命スポ健を志望しました」
Q: 現在、関心のあることは何ですか?
A: 「今は、高校時代のケガの経験から、
ケガと心理の関係性について勉強しています。
また、スポ健での2年間の経験を後輩に伝えたいと思っているので、
プロジェクト英語のクラスのESとして後輩のサポートをしています。
そして、ケガで引退してから続けているサッカーの審判活動を頑張っています。
選手としてはプレーできないけれど、何かサッカーに携わりたい。
できるならば、選手のようにフィールドに立って走り回りたい。
審判員なら選手と同じフィールドに立つことができるので、
審判という立場でサッカーに携わっています。」
Q: 将来の夢を教えて下さい?
A: 「夢は、W杯に審判として参加することです。
選手としては可能性は全くないのですが、
審判としては可能性はあるので、頑張りたいと思います。」
Q: 受験生へのメッセージをお願いします。
A: 「スポ健では様々なことにチャレンジできるチャンスが沢山あります。
そのチャンスを存分に生かしてください。
そして自分のやりたいことにとことん打ち込みましょう。
僕も夢に向かって頑張りたいと思います!」
Kento さんが、ワールドカップで
笛を吹く日を楽しみにしています!
それでは、また。失礼致します。
皆様、良い休日を
敦
[追伸]
昨年度から始まった「スポーツ健康科学部夏季体験セミナー」
の募集が始まりました!!
『身体のミクロからマクロの世界へ』というタイトルで、
スポーツ健康科学部の最先端の機器を用いて、
他の大学では体験できない実習を行うことが出来ます。
ぜひ参加して、スポーツ健康科学の面白さを体感して下さい!