[ 2015年10月 ] の記事一覧

2015.10.21

リユース食器。

<RecOだより 133>
とても良いお天気が続いた先週、週末には各地で色々なイベントが開催されていたようですね。

イベント会場で、こんな食器を目にするようになりました。
この写真のコップのマーク、ご存知ですか?



 リユース<Re-use>食器。

 各地のイベントや、スポーツ観戦の会場で販売されている、飲食物。最近は「B級グルメ大会」「○○食の祭典」など、それぞれの地域の食を紹介するイベントや、スポーツ観戦時にそれぞれの選手をイメージしたメニュー等、その種類も増えてきました。そこで使用されているのは、使い捨て容器が主流となっていますが、これからのイベントは、ごみを減らして環境に配慮したいもの。
 そのための3つの対策、①発生の抑制(リデュース)、②再使用(リユース)、③再生利用(リサイクル)の推進が求められています。

  その取り組みの一つである、リユース食器は、使い捨て容器の代わりに導入する、繰り返し洗い、再使用する食器を総称。屋外で使用することが多いため、落とし時、割れにくく、鋭角的に割れない素材として、柔軟性に富むポリプロピレン製 のものが多いとのこと。ポリプロピレン製の容器は耐熱温度が120℃、耐冷温度は-30℃と、色々な食品への利用が可能で、かつ、50回程度の再使用ができる耐久性があるそうです。

 またリユース食器には、自治体から払い下げられた給食食器の再使用や、バイオプラスチック(地上の植物(今は主にでんぷんや糖質の多い、とうもろこしやさとうきびが中心とのこと)から作ったプラスチック)製の食器も。種類もコップの他、どんぶり、皿、椀、小鉢から、箸、フォーク、スプー ンもあるので、これらカラトリー類で、目にしたこともあるかもしれません。

 今回のイベントでは、コップを返却すると、50円が返金されました。
 お店で買う時の「ありがとうございます」で終わらず、食器の返却時のお互いの「ごちそうさまでした」「ありがとうございました」の笑顔が行き交うイベントには、昔、瓶の返却をしていたころの懐かしさと共に、野外での新しい「おいしさ」の誕生を感じました。
 ごちそうさまでした。  

 RecOでも「食から環境を考える」いろいろな取り組みを行なっています。
 これも大切な「スポ健の視点」にしたいですね。

<今週の別腹>
 土、日二日間で大津港で行なわれた「大津ジャズフェスティバル」は今回で7回目。
 今年も大盛況でした。


 最終日、夕焼けの琵琶湖を背(写真では真っ暗ですが)に、
素敵な演奏をいただきました。
 暮れる空には太陽と交代するように三日月の光が。
 素敵な夕暮れ、ごちそうさまでした。
 ab

2015.10.20

卒業研究の追い込み

 4年生は12月の卒業論文の提出に向けて、卒業研究の追い込みをしています!先週、動物実験にてレジスタンストレーニング(筋トレ)を行わせた骨格筋が肥大しているのかどうかを骨格筋の筋線維の大きさで評価するために、骨格筋を10mmの薄さ(10mm=0.01mm1mm100分の1の薄さ)でスライスして、顕微鏡で筋線維の大きさを測定するという実験を行いました。この実験はHassy先生が得意なので、お願いして、ご指南してもらいました!このように、スポ健では、1人の学生をいろんな先生が指導してくれるので、多面的に学習でき、いろんな実験を行うことができます。ちなみに、先週は、Hassy先生の大学院生の実験をMotoが指導していました。こんな感じでいろんな指導を受けられるのはスポ健のいいところだと感じています!

 先週末、日本学術振興会の平成28年度採用分特別研究員の第一次選考(書類選考)の結果が出ました!この制度は国内のトップクラスの優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与える制度で、大学院博士課程後期課程1年生から申請できます。採択率は1020%と非常に厳しいですが、研究者の登竜門ともいえるため、多くの大学院生が申請します。スポ健大学院生も申請しており、その結果が来たようで、はたして、国内のトップクラスの優れた若手研究者として、何名が採用になるのか?楽しみです!また正式な採用が決まったらご報告させて頂きます!!

Moto

2015.10.19

『学然後知不足』

写真は、週末に行った立命館宇治中・高等学校からの眺めです。素晴らしい秋晴れの天気でした。正門をくぐり、校舎への階段を上ったところに、学祖西園寺公望の扁額のレプリカが掲げられています。

そこに書かれているのが、『学然後知不足』です。中国の『礼記(らいき)』の一節から引用で、『学然後知不足』(学びて然る後に足らざるを知る)とあります。学んではじめて、学習が足りないことに思い至ることを示しています。この言葉の続きは、『教然後知困』(教えて然るのちに苦しむを知る)。人に教えてはじめて、自分が十分に理解していないことを知り、さらに深い学修が必要であること意味しています。

この扁額の説明には、西園寺は、この言葉を座右の銘として、自らを戒め常に高い志を持って学問に励んだ、とあります。学祖を見習い本学関係者も常に意識すべき言葉です。

『少年老い易く学成り難し』、の心境ですが、ゆっくりでも少しずつ、『スポーツ健康科学』の学問・研究を前進させたいと心より願っています.そのためにも、学部生、院生、先生方と協力して、これからも研究発信していきます。注目しておいて下さい。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
10/23金 17:30− アカデミックラウンジでNS研究会α(兼Five stars 連続ワークショップ)を開催します。どなたでも参加可能です。もちろん無料です。今回は次の内容です。詳しくはPDFをご覧下さい。
岡本 尚子 先生(産業社会学部 准教授)
テーマ: 数学教育研究における生理学的アプローチ
【忠】

2015.10.18

スポ健な人 (17) Mizuki さん

スポ健で頑張っている人を紹介するこのコーナー、
今回、紹介するのはスポーツ健康科学研究科前期課程二回生 (M2) の
Mizuki さんです。



彼女は、スポーツ健康科学部の一期生でもあります。
現在、修士論文を執筆しつつ、大学職員に内定した彼女に話を聞きました。

Q: 「大学時代に何に力を入れていましたか?」
A: 「学部時代は、ラグビー部のマネジャーをしていて、
  ほぼほぼそれに全力投球していました。」

Q: 「大学の卒論のテーマは何でしたか?」
A: 「ラグビー部が練習で行っている筋トレの効果の検証をしました」

Q: 「なぜ大学院に進学しようと思ったのですか?」
A: 「卒論でデータを収集していて、トレーニングそのものも重要ですが、
  トレーニングする際のメンタルな部分の重要性にも気づかされたので
  山浦先生の研究室で学んでいます。」

Q: 「大学職員に就職内定したとお聞きしましたが、
  なぜ大学職員を志望されたのですか?」
A: 「自分自身が大学の四年間で色々な人に話を聞いてもらって
  助けてもらったこともあって、今後は学生に対して同じ事を
  してあげたいと思ったので、大学職員を志望しました。
  せっかく大学に入っても、大学に合わずに辞めていく学生もいるのですが、
  可能ならば辞めないで済む方法や場所を、提供していけたらと考えています。」

Q: 「最後に受験生へのメッセージをお願いします」
A: 「大学受験で志望校を決める際には、周りに色々と言われると思いますが、
  本当に自分がしたい事、やりたい事を学べる環境を選んで欲しいと思います」

Mizuki さんの話を聞いていると、
自分のいる環境を最大限活かして
研究を行っているのが伝わってきました。
ぜひ学生に寄り添う大学職員になってもらいたいと思います。

それでは、また。失礼致します。
良い休日を


2015.10.17

忙しい・・・(こんなタイトルがいいのか)

さて,今日の写真は,15日に行った講演会の写真。
授業の合間に,話を聞きに行ってきました。

話している人は,馬路村の農協の方。
「ゆず」を使って商品を作って,売りまわって,有名になった方です。
やるからには,長い間かかる事を覚悟して取り組むことが必要,
とおっしゃっていたのが,印象的でした。
思えば,30年間「ゆず」を売り続けているとか。


で,今日ですが,あまり時間もなく,ネタもなく,どうしよう,
というところです。
金曜日には,ジュニア・スポーツ・フェスティバルという草津市との連携のプログラムをやっていましたが,
これはきっと誰かネタとして書いたでしょうし・・・

そうそう,最近,久々にレビュー論文と言うものを書いています。
院生に書き方などは伝えるのですが,
自分で書くのが久々過ぎて,楽しいと思う反面,どうすりゃ時間ができるんだい!という,
自分で自分をドツボに入れている感じがぬぐえず・・・

それはそれ,なんですが。


で,予告ですが,近々,イオンと立命と組んで,新しい事をします。
たぶん,どこかで報道されるかもしれません。
とりあえず,こんな予告でお茶を濁して・・・


そういえば予告で言えば,27日に食に関して面白い講演が立命であります。
分子ガストロノミー。
食材を分子レベルまで解体して,もっとも美味しい状態を考える,
というもの(簡単に言えばですが)ですが,
あまり聞く機会もないだろうなぁ,と。


こんなところで,今週はごめんなさい,です。

ではでは。
書いているのは,金曜日の14:28~14:33。40分から授業で,16:30から草津市役所で会議。その後懇親会・・・どうせいっていうねん・・・(T_T)

2015.10.16

100年予測

ジョージ・フリードマン著(櫻井祐子訳)「100年予測」を読みました。21世紀に起こる政治・経済・軍事的な出来事を予測した一冊です。著者による前書きを一部抜粋します。

”私は水晶玉など持っていない。その代わり、不完全かもしれないが、過去を理解し未来を予測する上で、これまで確かに役に立ってきた手法を持っている。無秩序に見える歴史の根底にある秩序を見出し、その秩序がどの様な出来事や傾向、技術をもたらすかを予測するのが、私の使命である。100年先のことを予測するなど、軽薄な取り組みに思われるかもしれない。だが本書を読み進まれるうちに、それが合理的で筋の通ったプロセスであり、軽薄でなどない事を分かって頂ければと願っている。”

この本の中で米国、ロシア、中国等と並び日本、トルコ、ポーランド、メキシコが世界の激動の中心になるだろう、と書かれています。未来の事ですので当然不確定要素が多々あります。その不確定性を認識した上で著者なりのロジックを組み立てたシナリオが描かれている、という形です。

本書の末尾の解説の稿には「未来予測は絶対に外れる-内容よりもアプローチに着目せよ」と書かれています。また書店に行くと同様の書籍が複数見つかりますが、描かれているシナリオは著者によって十人十色です。ですのでどれか一冊を読んで予測が当たっているかいないかというスタンスでは無く、多くのロジックを一旦理解した上で自分なりの考えを組み立てるという事が必要かと思います。

大学生の皆さんにすると、例えば卒業後すぐ民間企業に就職したとして、一般的な「定年」の時までだけでも50年位(今後ますます伸びていくかも知れませんが)ありますし、勿論その後の人生もあるわけです。その間の世界がどうなっていくのか?考えても予想通りにはならないでしょうが、アンテナを張って、自分なりに考えることは必ずプラスになると思います。そのための一冊として紹介します。この本を読んだとしても、内容を鵜呑みにするのではなく、自らの考えを練る題材にしてください。もちろん新聞、ニュース番組、インターネットなどからの情報収集も忘れずに。







2015.10.15

オール立命館校友大会 2015 in OIC

オール立命館校友大会 2015 in OICが 先週 1011日に開催されました。全国にいらっしゃる立命館校友33万人の中から2000名が、年に一度、一同に会する校友会(同窓会)総会です。今年は、今年4月に開学した立命館大学茨木キャンパス(OIC)のお披露目をかねて、同地で開催されました。第一部総会では校友会会長の村○heath治さんの、心を一つにして2019年の校友会100周年に向けて校友会活動を活性化させましょうという挨拶で開会しました。

第二部では、まずオープニング映像として「学祖西園寺公望、創立者中川小十郎、末川博元総長の時代 ~学園草創期から戦後の改革期~」が上映されました。専門学校であった私立京都法政学校を、1922年大学令(旧制)による大学化した際、必ずしも積極的ではなかった中川小十郎を当時の校友会会員が供託金等を集めて専門学校から大学への転換を手助けしたという内容を含むビデオでした。

 次に、「未来に生き続ける立命館スピリット」というパネルディスカッションが行われました。そのなかで、パネリストの一人の平野peach子さん(大船渡市市役所勤務(2012年産業社会学部卒業)が、知人の紹介で震災後に大船渡市を訪れ、地域の 復興活動を行った後にも、自分の力をこの地の復興に捧げたいという強い気持ちから、出身地から離れた大船渡市の職員の採用試験を受けて、これまで活動しているというお話がありました。震災後に同地を訪れ、復興の困難さを感じたIt’s meにとって、彼女の強い思い(立命館spirit)を醸成した立命館大学の力を感じました。

スポーツ健康科学部 卒業生

校友会総会の最後に開催された懇親会の参加者名簿の中に2人のスポーツ健康科学部卒業生の名前がありました。その中の一人、奈良県のバス会社に勤務しているHigh垣君が、It’s meら学部長がいるテーブルへ挨拶に来てくれました。Real田ゼミ出身で、“がんばっていますとReal田先生によろしくお伝え下さい”ということでした。この懇親会の参加者は全部で1000名でした。他の学部に比べて、卒業生に少ないスポーツ健康科学部からの参加者が少ないのは仕方ありません。20年後くらいの校友会総会・懇親会で、人一倍元気な集団がいて、それがスポーツ健康科学部卒業生グループだ!という時が来ることを期待しています。(It's meは、その頃は80歳ですから、生きているかどうか?!)

2015.10.14

志摩のあかもくのプレッツェル。

<RecO だより132>

先週ご紹介した、志摩のあかもくのレシピ集、その中の一品をご紹介。

この前衛芸術のような、私の世代だと、つい「岡本太郎!」
と言ってしまいそうな形。志摩の海に漂う、海藻をイメージして作った
あかもくの粉とチーズとごまがたっぷり入っているプレッツェルです。

ポキポキした歯触りと、絶妙の塩味と深い味わい。
一本食べると癖になり、止められなくなるおいしさです。
おやつにはもちろん、ビール等のおつまみにもぴったり。
少し、砂糖を加えて甘くしても、いい感じです。

当初海老研M2のSさんが作った試作は、きれいに揃った棒状でしたが、
私のわがままでこんな形になりました(笑)。
カメラマンJeroさんの許可をいただいて、今回初公開!
レシピ集の完成、どうぞ、お楽しみに。

<今週の別腹>
先週末、自宅周辺は、湖国三大祭の1つである、大津祭でとってもにぎやかでした。
大津市京町三丁目ある天孫神社の例祭。江戸時代初頭から行われていた祭礼です。
本祭当日の、
豪華絢爛な13基の曳山巡行も素敵ですが、個人的には、前日の夕刻、
提灯が灯され、曳山が美しく浮かび上がる
宵宮が大好物です。

今年も、ごちそうさまでした。
ab


2015.10.13

高校の模擬授業

 先週、Motoは神戸市にある兵庫県立夢野台高等学校にて模擬授業を行ってきました!夢野台高校は、陸上競技100Mで有名な朝原宣治選手の母校で有名な高校です。また、スポ健の【Sana】先生の出身校でもあることから授業をするのは楽しみにしていました!


 模擬授業なので、高校の通常の50分授業でなく、大学の授業時間と同じ90分授業を行いました。今回の授業はMotoが「スポーツ生理学」という授業で行う内容の一部を分かり易くして授業しましたつもりが、あまり慣れない90分授業で途中疲れがあったと思います。でも、生徒の皆さん、非常にまじめに聞いてくれました!

 内容は「トレーニングやダイエットの効果の個人差に遺伝は関係するの?」というタイトルで、生まれ持った先天的な要因(遺伝要因)と生まれた後の努力(環境要因)とどちらもトレーニングした効果の個人差や減量したときの個人差には影響する!といった内容を話しました。「なぜ同じトレーニングしたのにあの人はこんな伸びたんだろう??」という疑問、部活をやっている人ならみんな一度は思ったことはないでしょうか?そんな素朴な疑問が実は最近の科学で証明されてくるようになり、遺伝的な要因(DNAの塩基配列の個人差)が影響していることが分かってきました。その内容を紹介し、少しでもスポーツ健康科学分野の広さと深さを知ってもらえればと思います!

 次はどこに依頼されて模擬授業するかは分かりませんが、次も興味を持ってもらえる授業ができるように頑張ります!!

Moto

2015.10.12

交流協定と20年前

先週の火曜日(10/6)に、順天堂大学と立命館大学による学術交流協定が締結されました。写真はそのときのものです。両大学長を中心に関係者一同による写真です。

詳しい記事は下記にあります。
立命館大学HPヘッドライン

今回の学術交流協定のきっかけとなったのは、この間、何度も紹介していますCOI(センター・オブ・イノベーション・プログラム)です。この本拠点として、順天堂大学との連合で採択され、
『運動の生活カルチャー化により活力ある未来をつくるアクティブ・フォー・オール拠点』
として、
~「スポーツ・健康」と「セルフケア・医療」の融合による健康・幸福寿命の伸延、寝たきりゼロを目指す~を中心に進めています。

この順天堂拠点の研究推進を担っているのが、順天堂大学スポーツ健康科学部のN藤先生です。かれこれ20年前からの知り合いです。私が、1995年に学外研究でジョージア工科大学に行っていた折、帰国間際に車を譲って欲しいといわれた先生がA部先生(現在・鹿屋体育大学)で、ちょうどフロリダ大に在学研究で行くので車を譲り受けたいので運んで来て欲しいということで、運転して行きました。そのときに、生まれて初めてスピード違反で捕まるというおまけもありましたが、無事、A部先生に引き渡し、フロリダ大学のラボを見学させてもらいました。そのときにお会いしたのが、N藤先生です。同時に、現在、同僚の【聡】先生にもお会いしました。そのときは修士の院生だったと思います。

20年前にお会いした、N藤先生と大学間の共同研究さらには学術交流協定の調印に関わることになるとは、その当時は夢にも思っていませんでした。また、【聡】先生と同僚として働くことになることも。

「人生は縁のもの」ともいわれますが、良い縁を頂いています。本学部は、多くのネットワークをお持ちの先生方ばかりです。そのようなネットワークの良い縁によって、今後さまざまな連携・提携、事業が立ち上がっていきます。「将来そのようになる」、ということは意識せず、多くの出会いをこれからも大切にしたいと考えています。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
特別入試がはじまり、いよいよ次年度の志願者と触れる時期となりました。本学部への熱い思いを受け止めつつ、そのような志願者が、入試という壁を越えたくなるような、入ってさらに自身を磨きたくなるような学部であり続けることを先生方とともに、振り返る時期でもあります。
【忠】