何かと言うと。。。
PCにつけるカメラを、送料負担のみで、
買う?もらう?ことはいかがでしょうか?
というものです。
ん~。。。どこで儲かる??
さて、スポーツ健康科学部の入試は、
あと一つ、後期分割方式を残すのみとなりました。
志願者数は、
A入試、学部A方式(文系)、学部A方式(理系)、W方式を合わせて、
1575名。
↓参考↓
https://www.ritsumei.ac.jp/mng/gl/koho/sigansya_sokuhou/index.html
今日は、まだ発表していない学部A方式(文系・理系)とW方式の合格発表です。
入試は受験する人にとっては、当然大変だけど、
何点から合格にするのか、考える人も大変です。
大学や高校には定員があって、
4月1日の入学者が、
定員より少なくてもダメですし、
定員より多すぎてもダメなのです。
スポーツ健康科学部は、特に1期生なので、
定員どおりにならないと、教育条件が整うかどうかわかりません。
こういう状況が背景にあって、入試の合否のラインを決めていきます。
そして、合否が決まる点数の前後には、
スポーツ健康科学部では、1点の差の中に20人ぐらいが入ってきます。
当然、もっと志願者の多い学部では、その人数はさらに多くなります。
そしてまた、合格した人が全員入学するわけではないので、
合格して入学する人がどれぐらいいるんだろう??
と考えながら合格のラインを引いていくのです。
※下の数字は、あくまでも仮定です。※
例えば合格者中の入学者が20%であり、100人に合格を出せば、
100人×0.2=20人
となります。
そして、1点の違いは、前のように20%の入学者だと仮定すると、
20人×0.2=4人
となります。
また、入学者も同じぐらいの人が必ず入学するわけではなく、
年によっても異なります。
年によっては、15%だったり、また25%だったりします。
※ここの数字は、あくまでも仮定です。※
そして定員が500人の規模の学部であれば、
入学者が4人増えたり減ったりしても、比率としてあまり大きくないですが、
定員が少なければ少ないほど、比率として大きくなります。
なので、どの大学でも、
ものすごく丁寧に、合格最低点を何点にするのかを議論して、
点数を決めていっています。
<道>
PS:このコーナーがマニアな人気?
今週はY先生に振るような内容じゃないので独り言。
「独り言」と「ひとり言」では、孤独感に差があるなぁ、とふと思いました。
ん?ネタがまずしい。。。