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2016.05.14

5月14日(土) 本学への爆破予告への対応について

5/14(土) 本学への爆破予告への対応

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2016.05.09 NEWS
【重要なお知らせ】
 5/14(土)本学への爆破予告への対応について

 インターネット掲示板に、本学に対する5月14日(土)15時34分の爆破予告に関する書き込みが見つかりました。
 本学では、学生・関係者及び教職員の安全確保を最優先と考え、本事案への対応措置を以下の通りとします。

 5月14日(土)の学部・大学院の授業を全て休講とし、下記キャンパスへの立ち入りを禁止します。また、当日のイベントや行事等について、キャンパス内での実施を中止します。あわせて、図書館、体育館、スポーツ施設等、キャンパス内外の本学施設の使用を中止(閉館)します。

・衣笠キャンパス
・びわこ・くさつキャンパス
・大阪いばらきキャンパス
・朱雀キャンパス
・大阪梅田キャンパス
・東京キャンパス

 本学は、今回の事件を威力業務妨害として所轄警察と連携し、必要な措置を講じてまいります。

 なお、5月15日(日)以降については、通常通りの運営を予定しています。




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【 智 】

2016.05.12

研究科パンフレット

今日は、スポーツ健康科学研究科(大学院)のパンフレットのための写真撮影やインタビューがありました。

このパンフレットは研究科志願者向けに作成されています。ただ研究科のことが、分かり易くまとめられており、共同研究先の企業などの外部の方に学部・研究科のことを紹介するときにもよく使っています。

このパンフレットは毎年新しいものを作成しています。もちろん変更がないページもありますが、毎年かなりの部分が刷新されます。

特に学生、卒業生や教員のインタビューと授業や実験風景の写真は、かなりの部分が新しくなっています。

外部向けのパンフレットではありますが、毎年、新しくなるため、教員の私としても、特に卒業生や在学生のインタビューは楽しみです。

パンフレットに使う授業風景の写真は、下の写真にあるように授業の邪魔にならないようにカメラマンさんに実際の授業風景を撮っていただいております。








また、毎年のパンフレット恒例のスポーツ健康科学研究科の学生、教員の集合写真の撮影も行いました。




今年はどんなパンフレットになるのでしょうか。今から出来上がりが楽しみです。

このパンフレットは紙媒体の冊子として印刷して、事務室や説明会で配布しますが、出来上がり次第、Webページでも公開予定です。公開されましたら、このブログでも報告しようと思います。

naru

2016.05.09

卒業生は ありがたき哉

皆さんは、大型連休を如何お過ごしでしたでしょうか?
 私の方は、休みの日にしか打ち合わせがしづらい共同研究者、社会人院生との研究打ち合わせで、研究の進捗を充実させてもらい、そして卒業生にかかわる行事で嬉しく、楽しい想いにさせてもらいました。


 5月5日に、1期生の卒業生、茉由さんの結婚式が京都でありました。1期生の入学はまさに、教職員が心待ちにしていた新入生です。茉由さんの卒業論文は、本人が長年習ってきた、「クラシックバレエの動作解析をテーマにしました。バレエの動き中で、習熟が難しい回転系動作、の左右差に焦点をあててまとめました。学生時代には、学部授業、中高の保健体育の免許を取るための教職の授業、さらには小学校免許をとるために通信教育。加えて、大所帯のアメフトのマネージャ・会計も担当しており、本当にすごい活動量でした。でも、決して弱音をはかない、頑張り屋でした。現在、小学校の教員(体育専科)として、いつもこどもたちの成長と発達を願って授業に工夫を凝らしています。さらには早朝からのランニングトレーニングも実践して、こどもの持久力アップと忍耐力向上にも貢献しています。結婚式&披露宴も本当に素敵な時間を頂きました。新郎は英語の教員として情熱と素晴らしいスキルを持った方と伺いました。そして二人を育んだご両家のご両親、その親族、友人たちが素敵な方ばかりで、同じ空間、時間を共有でき幸せ一杯でした。教え子に招待いただけたこと、本当にありがたいです。


 また、今回、同級生も大勢駆けつけてきて、プチ同窓会のような雰囲気もありました。早いもので彼女たち1期生も働き始めて3年目となり、仕事でも充実している感じがヒシヒシと伝わってきます。本当に、キラキラ輝いていて、仕事に、人生に思う存分邁進しているのを感じさせてもらい、関わった教員として、「素敵な学生と出会えた」そして「成長し続けてくれている」と心から嬉しくなりました。

 連休中にもう一つ、卒業生たちとのイベントがありました。4月29日のGW初日に、2005年ごろからの修了生、卒業生が集まってくれました。2010年のスポーツ健康科学部・同研究科が開設される前は、理工学部に所属していました。そのときに、ロボティクスの川村先生とともに多くの学部生、院生と研究する機会をもらいました。理工時代の修了生からは、「我々の頃と違って、随分と指導が柔らかくなったのですね」との指摘も受けました。学生・院生への指導の心は同じですが、年齢とともに表現の仕方に工夫ができるようになったと自己判断しています。いずれにしても、既に、それぞれの家庭、職場においても中心的な役割を担われており、これからの活躍が益々楽しみです。


 大学の使命にはいくつかありますが、その中心には、社会へ有為な人財を送り出すことであることは間違いありません。教員は適切な刺激を与えて、その教育効果により学生の可能性を広げること、が最大のミッションであるとGWにリマインドしてもらいました。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
先週は、この間、受託研究でお世話になっている企業との打ち合わせがありました。実はこの担当者の方は、私が本学で最初の頃に教えた教え子の弟さんです。私が教えた教え子のお姉さんは極めて優秀な研究者で、現在、京大で助教をされています。こちらも教え子の活躍とそのつながりを改めて感じた話題です。
【忠】

2016.05.08

ワイキキアクティビティ~Part1.ダイヤモンドヘッド

日本ではゴールデンウイークですね。
ハワイにはゴールデンウイークはありませんが
5月5日は日本と同じくこどもの日(Boys day)なのだそうです。
病院でケーキとドーナツをごちそうになりました。

先日、オアフ島の象徴ともいえるダイヤモンドヘッドに登頂してきました。
ワイキキからはバスで登山口まで30分ほどで、
そこからおよそ頂上まで1時間のトレッキングとなります。
ダイヤモンドヘッドは大きなカルデラになっていて
上から見ると丸い形をしています。



午後からは暑くなるので涼しい午前中がおすすめです。
家族連れも多いですが、思ったよりもハードで汗びっしょりになりました。
上に上るほど急になっていて途中、洞窟のようなトンネルや
急な階段を上ることになります。



頂上のスペースは狭く、人が立て込んでいますので
ゆっくりと昼食をとるというようなスペースはありません。
ワイキキから気軽に行けますし、とてもい運動になります。
ハワイ島の火山は有名ですがダイヤモンドヘッドは死火山だそうです。
海から眺めるのも絶景ですよ。

Good day!

sana

2016.05.07

スポ健な…人々(1)

スポ健な…、という名前で、我がスポーツ健康科学部を大切に思っている人・人々・物・事を、時々、紹介したいと思います。いくつかのシリーズのうちの一つにしたいと思っています。取材を受けた方、どうか、優しくご対応くださいね!

さて、今日は、スポ健な…「人々」、として、スポーツ健康科学部事務室で仕事をされている段野真那(だんのまな)さんを紹介したいと思います。
[写真]



愛称は、「だんちゃん」です。だんちゃんは、スポ健事務室で、昨年一杯、学部教学関係の仕事をしていました。私は教学担当であったため、だんちゃんと本当にたくさん話をしたなぁと思います。そうそう、学生をサポートしたい、その想いで、この職を選んだと話をされていた記憶があります。

本学部では、就職した学生が大学に戻ってきた時に、必ず最初に立ち寄る場所が、「スポーツ健康科学部事務室」です。

[写真] 



学生は、「戻ってきました~。」と元気よく事務室に行きます。もちろん、教員の所に行くのは、後回しです!? このブログは、連休の中日の授業日に書いていますが、私が事務室に行ったときにも、卒業生の〇〇君が、「東京から、戻ってきました~」とドアを開ける、すかさずだんちゃん、「どう?元気にしてる~?」、〇〇君「ちょっと疲れています~。」、だんちゃん「スポ健で英気を養って、GW明けから、頑張ってね~。」と、とても温かな会話がありました。そんな、温かな優しい雰囲気を漂わせているのが、だんちゃんの良いところと思います。そして、極めて仕事熱心です。これも、学生をサポートしたい、という想いからの行動なんだろうな、と思います。だんちゃん、体を休めて、また、頑張ってくださいね。

今日は、だんちゃんのことを書きました。心で深く強く思っていることが、顔や行動に顕れる、人間とは、そんな存在かも知れません。そんなことをだんちゃんから学んだ一日でした。


良い週末を!


【 智 】

2016.05.04

800本のスプーン

 先週のブログippoに続き、新歓祭の話です。前回は、店のネーミングについてでしたが、今回は、お客さんに出した商品に纏わる裏話です。

 当日を迎えるまでに、何を売るか、そして店名を決めると、次は、いくつ売るか?どんな容器に入れるか?…どんどん具体的な話に進んでいきます。学生たちは、目標の売り上げ個数や単価を“おおよそ”のところで決め始めます。その様子は、“おおよそ”なので、一時は競りのようです。

 そこで出てきたのは、食べるためのスプーン「800本」!。なんと無茶な…(驚)!と思ったのですが、よく聴いていると、「まず1個買って、2人で食べることもあるだろうし、落とす人もいるかもしれんし、2倍ちょっと用意しといてやろうよ」と。なるほど…。

 そして当日。男性陣は、一生懸命、いちご氷を削り続けます。



いちご好きの私が食べていると、「分量、ちょうどいいですか?少ないとかありませんか?」と。しっかり利益が出せるかどうかの計算はしてあったようで、お客さんが満足してくれる(でも、もう一つ買いたくなる)量を求めていた様子。


<かわいらしいお客さん[スポ健の学生たちでした]>

 そして、買いに来てくれた人たちは、「すごい、1個1個違う!」の声。お客さんたちが手にしている「白い容器の側面」には、一つ一つに手書きのメッセージやデザイン。食べて美味しく、手にして楽しく、ということでしょうか。なるほど…。


<イケそうだと予感して? 手ごたえを感じて? のツーショット>

 気持ちの伝え方、学生たちが教えてくれました。気がづくと、春がいっそうあったかになりました。

ippo

2016.05.03

書を携えて・・・。その1:薫風編

ゴールデンウィークも後半に入りましたが、いかがおすごしでしょうか?行楽地に出かけたり、スポーツを楽しんだりと外にでることが何より気持ちのよい季節となりました。その一方で、新学期からの緊張を解き、ゆったりとした時間を過ごしてみるものまた良い時期でもあります。そんな時は、やはり心を鎮めて読んでみたいと思っていた本を読むのもオススメです。

このゴールデンウィークは久しぶりに本棚から以下の本を引っ張り出して再度読み返しています。
「定本 育児の百科」松田道雄著 岩波書店
ご存知でない方は、なんだ育児書か。と思われるかもしれませんが、この本は数多ある子育ての実用書とは少し趣が異なります。

著者の松田道雄は、小児科医の経験や育児中の親や保育者らとの長年の対話により我が国固有の風土を基盤にしつつも、最新の科学的知見を常に取り込みながら、人を育てるという大きな仕事に立ち向かう若い夫婦に寄り添い、それを応援する「育児の百科」を1967年に上梓しました。それ以降、1度は絶版になったこともあったようですが、新しい科学的・医学的知見を取り込み、3度の改訂を加えることで「定本 育児の百科」として1999年に出版し、2009年には文庫化され、いまでも多くに読み継がれる古典となっています。
確かに、医学の進歩著しい今となっては古い箇所も散見されたりもします(特に病気ついて)が、子供の生命力を何より礼賛し、その生命力の前では親となる存在はむしろそれに勇気づけられるといった極めて人間学的な思想書であるとも言える内容が、平易かつ簡潔な文体で書かれています。

子育て真っ最中の私も、これまで何度となく本書を開き励まされてきました。また、子育てを終えられた諸兄諸姉、これから子育てに取り組む若い夫婦、さらには未来に子育てをすることになる学生諸君においても松田道雄の人間への深い尊厳の眼差しに触れることで、人間の成長発達の不思議と、自らの成長を支えてきた周囲の存在への感謝が芽生えることと思います。
かつて「書を捨てて、町へ出よう」といった人もいましたが、「書を携えて、街を出よう」とし薫風に吹かれながらの読書などはいかがでしょうか?

スポーツ健康科学部は、文理融合を掲げて社会に貢献する人財を育成していますが、この基本的な人財育成の思想は、松田道雄が最新の科学・医学の知識を取り入れながら(アメリカやイギリスのウィルス学、眼科、耳鼻科、循環器科、伝染病学、小児外科、免疫学などの学会誌を毎週読んでいたとのこと)も、我が国固有の風土や考え方と合一した育児の考えを醸成したこととも、その軌を一にするものといえるかも知れません。


※後記
ちなみに、私事ながら本日「憲法記念日」は【ken(憲)】の誕生日となります。家族をはじめ周囲の皆様に感謝したいと思います。有難うございます。

【ken】

2016.05.02

山崎直子先生

 大型のGWに入っていますが、大学は先週の金曜日は授業日、今週の月と金も暦通り授業があります。

 先週は、バタバタとすることが多く、月曜日と火曜日にそれぞれ日帰りの東京出張がありました。「大変ですね~!」といわれますが、新幹線に乗っての移動で、座席指定で席に座れるので、本を読んだり、書類を書いたりと快適に過ごせます。毎日でも東京まで通えることができそう、と変な自信もつきました。


 今回の出張で、本学の客員教授をお願いしている、宇宙飛行士の山崎直子先生と打ち合わせすることができました。既に何度かお会いさせてもらっていますが、いつも「あがって」しまいます。常に謙虚な言動、礼儀正しい振る舞い、そして聡明な発言に、「人間としての素晴らしい魅力」のオーラに魅了されてしまいます。おそらくお会いされた方は、必ず魅了され、そして元気をもらわれているように感じています。

 さて、今回の打ち合わせは、何度となく紹介していますが、びわこくさつキャンパスでにて、9月12日(月)から9月14日(水)まで第24回日本バイオメカニクス学会を開催いたします。この学会大会の特別講演をお願いしました。大会テーマは、『未来のバイオメカニクスを解く』であり、この大会テーマに沿って、「宇宙から考える未来のバイオメカニクス」の演題で講演をいただくことになりました。打ち合わせで、火星へいくようになったらどのようなことが必要で、どのような身体の適応がおこるのか、コミュニケーションはどうなるのか、など色々と面白いお話しを伺いました。是非、興味のある方はお越しください。山崎直子先生の講演は、9月12日(月)の予定です。詳しくはHPにて案内いたします。
 http://www.ic.fc.ritsumei.ac.jp/JSB2016/TOP.html

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>

先週の出張で、JISS(国立スポーツ科学センター)を訪問したおりに、受付の奥から「先生~!」と声をかけられました。振り返ると2期生のShip木君がJISSの社員証をつけていました。彼は学部を卒業した後に、大学院公務研究科を1年修了し、JISSの親組織であるJSC(日本スポーツ振興センター)に採用され、JISSに配属されたようです。本人の希望するところへ配属され、思い描いたワークキャリアをスタートしました。JISSに行かれる際は、是非、声をかけてください。

相撲の国際大会で大活躍された山中未久さん(今年3月本学部卒業、現在、スポーツ強化オフィス所属)が、吉田総長からお褒めの言葉を常任理事会にてもらわれました。そのあと山中さんがお礼の挨拶をされましたが、実に素晴らしい挨拶でした。
【忠】

2016.05.01

クワキニヘルスシステムでの研究活動

もう5月とは早いですね。
日本ではゴールデンウイーク真っ只中でしょうか。

今回はこちらでの研究活動の状況についてご報告いたします。
平日は朝8時30分にクワキニ病院に来て活動を行っています。
バスで自宅から約1時間かかります。
ワイキキからはアラモアナセンター、ダウンタウンの先にあります。
部屋には3名の研究員の方々が在籍していますが
いつも来ているのはお隣のMさんのみです。
いろんな環境整備にお手伝いいただき大変感謝しています。
毎週月曜日の午後3時から(日本時間火曜日10時)は
スカイプを通じてゼミの皆さんとミーティングを行っています。



こちらのコホートは世界的にも長寿者が多いコホートです。
今は、サルコペニア肥満(隠れ肥満)と寿命の関連を見ていますが
長高齢者が母体のコホート研究はまだありません。
データの解析は統計学者が担当されますので
こちらは論文作成に集中することができます。
ある意味分担制で効率が良く、論文も量産できるわけです。



この期間にできれば医学誌にいくつか投稿したいと思っていますが、
ハワイ時間はのんびりしていますので、
焦らずじっくりやっていきたいと思います。

Good day!

sana

2016.04.30

昔、スポーツマネジメント領域、今、スポーツ人文社会科学領域

昔、といっても、6年前ですが、我がスポーツ健康科学研究科博士課程前期課程は、

・スポーツ科学領域
・健康運動科学領域
・スポーツマネジメント領域

の3領域から構成されていました。

当初のスポーツマネジメント領域所属教員が、以下の5名である。この写真、最近、撮りました。

写真


それで、この5人は、今でも、結構仲が良い。

例えば、こんな風に。。。

写真



左側の人は、目がないのではない。細いだけ。。。

あるいは、こんな風に。。。

写真

 

決して、娘と父親ではない。年のため。。。

たまには、こんな人もいる。

写真

 

。。。怯えている、何かに。。。


さて、この後、何を話したかは、残念ながら、ここでは披露できない。(ごめんなさい。忘れました。)
開学当初は、学部生1期生と院生1期生のみであったので、時間が少しはあり、よくいろんな所に行き、研究の話も含めて、5人で懇親を図っていた。

その後、研究科の改革が有った。スポーツマネジメント領域をベースに、スポーツ教育学領域が新たに加わり、現在のスポーツ人文社会科学領域ができあがった。
研究科の改革の中で、従来から、スポーツ人文社会科学に関する研究を進めておられた海老先生、岡本先生、佐久間先生がスポーツ人文社会科学領域に所属されることになった。加えて、スポーツアダプテッドの研究を進めておられる永浜先生、そして、一昨年にはスポーツ教育学・スポーツ哲学・発育発達学の研究を進めておられる上田先生、本年4月には、スポーツ教育学・体育科教育学・教育行政に関してよくご存じの友草先生及び産業心理学の研究を進めておられる杉浦先生をお迎えして、スポーツ人文社会科学領域は、総勢、12名の陣容を構えるまでに成長した。

スポーツ人文社会科学の学問分野に関する守備範囲は極めて広い。そのため、全学問分野はカバーできず、まだまだ、不十分な陣容である。だが、ここに集った教員は、とても誠実で、温かな人間である。学部生、院生の期待に必ず応えてくれます。

現在のスポーツ人文社会科学領域所属教員の懇親会が、今週予定されている。とても、楽しみである。ますます、パワーアップしそうな感じがしている。

スポーツ人文社会科学に関わる学問に関心のある高校生、大学生、どうぞ、スポーツマネジメントコース、スポーツ教育学コース、そして、スポーツ人文社会科学領域に、おいでませ~。

【 智 】