1月19日18時より後期の五者懇談会が開催されました。
五者懇談会の五者とは、学生自治委員長、学部長、副学部長、学生主事、事務長を指します。前後期一度ずつ開催される懇談会ではこの五者が参集し、スポーツ健康科学部自治委員会が学生の意見を集約した議案書をもとに議論を行ないます。
スポーツ健康科学部自治会は、新入生の学習支援を通年に渡り担当するAA(アカデミックアドバイザー)、スポーツ振興を担当するSPOCHA+を有し、他学部にはないスポ健ならではの活動を行っています。
五者懇談会では、各部署の代表が参集します。
今回の議案は、前期に引き続き、教学課題(ゼミ選択について、履修登録について)、施設・課外課題(学部ラウンジ設置について)を中心に、予定時間を超過する熱心な議論が行なわれました。
内容については別に紹介があると思いますが、この熱心なスポ健自治会の活動が、まだ十分に学生全体に伝わっていない事も課題としてあげられました。
自治会では来年入学する新入生を迎える準備も始まっています。
今後もスポ健自治会の活動にご注目ください。
さて、今日は一日かけて、M1(大学院前期課程1回生)の中間報告会。
入学してから一年間の彼ら彼女らの成果を、じっくり味わいたいと思います。
<今週の別腹>
奈良県明日香村産野菜のワンプレートランチ。
メインの煮込みハンバーグ(右奥)がかすんでしまう程、たっぷり盛りつけられた野菜一つひとつの力強い滋味に、飛鳥大地のおおらかさを感じました。
ごちそうさまでした。
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