面白そうなので、買って組み立てて、何度か遊んでみました。
携帯電話に専用ソフトを入れて、これをかけると、
けっこうリアルな3Dが楽しめます。
ストリートビューも対応しているものがあるので、リアルな景色が・・・
ちなみに1000円ぐらいで売っています。
写真ネタが少ないので、最近のおもちゃネタを始めてみました・・・
で、本題は、地域を知る学びについて書こうと思います。
立命館大学では、サービスラーニングセンターで、
地域を学び、地域で活動するという学びを展開しています。
こんなネタを突然始めるのは、近くにいる人にネタを聞いたら、
ふと思い出したから、ただそれだけです。。。
この地域に関わる学習は、PBLという形をとります。
そういえば、今年は、このサービスラーニングで、
草津の農家で学ぶプログラムを作りました。
文字通り、コーディネートして作ったのですが、
日本の地方では、農村の課題が大きくなっています。
いわく、後継者がいない、魅力がない、利益が出ない、など、
何も良い事がないように言われます。
こんな事が本当なの?
都市近郊農業ではどうなの?
将来の農はどうなるの?
という事を考えて欲しくて、始めました。
今年は、農のプログラムで参加者が4人!も出ました。
しかも女性ばかりで、びっくりしました。
農に魅力があるのか、地域の課題を何か持っているのか、
そのあたりはわかりませんでしたが、
夏休みに、農家に泊まり込んで農作業の実習をしていました。
JA草津市さんには、当日のコーディネートも含めてお世話になりましたが、
明日、最終報告会で終わる、との事です。
私自身は、プログラムを組んで、サービスラーニングセンターのボランティアスタッフとして、
色々と話などをしましたが、あまり積極的には、時間的な問題もあり、関われませんでした。
こんな事でも、良い学びができていれば、いいなぁ、と思います。
とりあえず、今年度報告みたいになりましたが、これぐらいで。
ではでは。
みち
人遣いの荒い大学で、ボランティア作業がどんどん増えていきます・・・そういえば役職手当は合算されるのではなく、高い方の手当てのみ支給される、と言う事に今年初めて気付きました・・・なんと○○な・・・