[ Sat ] の記事一覧

2016.07.30

大学院生の発表! その2 :博士課程後期課程 1年生及び2年生


先週は、大学院生の発表ということで、大学院博士課程前期課程の発表について、いわゆるマスターの院生さんの発表について、ご紹介しました。

今週は、同じ大学院生の発表なのですが、大学院博士課程後期課程、いわゆるドクターの院生さんの発表について、ご紹介します。

こちらの発表は、アカデミックラウンジで開催されました。
日時は、7月28日(木) 12:00~17:00までです。

大学院の博士課程後期課程の院生さんは、およそ30人程度の参加がありました。教員は、20人程度、前期課程の院生は10人程度、およそ60人程度の発表会でした。


写真 発表直前の様子 後ろからと前から。なかなかの迫力です。







最初に、Specialist坂研究科長のメッセージで開始です。当日は、ご出張のため、メッセージを送って頂きました。



写真 音声でのメッセージです。




発表者は、D1は10人、D2は11人でした。7分発表、4分質疑応答の時間、1分で入れ替え、と結構忙しい発表です。

どの院生さんも、話したいことが沢山あるので、少し早口になったりします。また、伝えたい内容をスライドを効果的に使って、時間を短縮します。

これらのスライドを作成する過程で、伝えたい内容を的確にまとめる能力、も獲得していきます。
発表前に、緊張していると思いますが、ドクターの院生さんに、写真撮影のご協力を頂きました。


写真 左端は、かっこいい男前! 和やかな真ん中のお二人。 そして、右端には、これほどの笑顔は、なかなか見れません~。




院生さんには、社会人の方も沢山おられます。中には、スポーツ教育学関係の院生さんには、群馬県に勤務しながらの院生さんも、2人おられます。
(【 智 】の研究室からも、ドクターの院生さん2人が発表しました。)


写真 社会人の院生さんと、なかなか頑張っている若手の方々です~。




発表では、結構活発に意見交換があります。
結構鋭いやり取りです。質問をする教員も、真剣ですし、それに答える院生さんも、真剣です。


写真 鋭い質問とそれに応じる大学院生です。なかなか、さまになっています。





5時間の発表会でした。タフでなくては、大学院生も教員も勤まりません。
(あ~、疲れた、というのが本音ですがね。)

そして、Shrimp先生の閉会のご挨拶で終了です。


結構な緊張であったかと思います。D1、D2の院生の皆さん、大変ご苦労様でした。
また、先生方もお疲れ様でした。

なかなか、ハードな5時間でした!

それでは、良い週末を!

【 智 】

追伸。スポ健木曜ブロガー naru 先生、いつもブログ写真を譲って頂いて、ありがとうございます~。

2016.07.23

大学院生の発表!


前期の最終週がやってきました。この時期に、いくつかの催しがありますが、その一つに、大学院生の研究構想発表があります。博士課程前期課程の院生さんの発表です。

最初にShrimp先生の開会のご挨拶から始まります。その後、院生さんが自分の研究の構想を発表します。

写真




次に、フリーディスカッションです。関心のあるポスターの前に行きます。そこで、発表者とフリーにディスカッションをします。
この時に、領域の異なる先生や他の院生さんから、研究へのアドバイス、研究方法に関する助言、そして、鋭い質問、思いもよらなかった質問を発表者は受けます。
発表者にとっては、どきどき・わくわくの時間です。

写真



外から見ると、こんな感じです。

写真




教員同士でも、いろいろな話に花が咲きます。

写真



充実感溢れる発表者のMoat井君とと指導教員のHouse光先生です。指導教員と院生さんは、姿などが似てくるのでしょうか?年の離れた兄弟のように感じるのは、私だけですかね?

(写真の右端にいる、いつもきちんとした身なりのBack藤先生の姿にもご注目を!)

写真




そして、最後に、Specialist坂研究科長のお話で、無事終了しました。

写真



なかなか、充実した90分間でした!

それでは、良い週末を!

【 智 】

追伸。最後の写真の一番後ろから写真撮影しておられるのは、スポ健木曜ブロガー naru 先生です。実は、 naru 先生も、この様子をブログに掲載しようと考えておられました。が、私に譲ってくださいました~。
 naru 先生、ありがとうございました~。

2016.07.16

スポ健な…人々(4) 多彩な教員



2010年度にスポーツ健康科学部が開設した年から、教員の学びを深めるために、「ラン智タイムセミナー」が年間10回程度、多い年は20回程度、開催されています。

写真




先生方が、今、何に興味を持って、何に携わっているのかを、火曜日のお昼休みの12:20~12:55まで、インテグレーションコア1階のアカデミックラウンジで、話しています。
話すばかりでなく、「笑い」を2回取ること、という厳しい課題も課されています!

さて、この写真の方は誰でしょう?

写真




1回生で教職に関心のある人、あるいは、2回生以上であれば、教職課程を履修する人は必ずお世話になりますFriend草先生です。

学校現場について、極めてよくご存じのFriend草先生は、中学校教員(保健体育)、県教育委員会指導主事、県教育委員会管理主事、国立大学附属中学校副校長、中学校校長、全国中学校校長会副会長、文部科学省派遣、中学校体育研究会研究等、学校現場の教員としては、輝かしい業績をお持ちの先生です。

今年の4月に本学部に着任されました。
すでに、スポーツ健康科学部の自主ゼミで、教員を目指す人のために、特別の時間を取って、指導されています。学生からの評判は、極めて高いもので、学生諸君は、とても熱心な指導を受けています。

先週のブログで教員採用試験のことを書きましたが、彼らの中から、一人でも教職に就いて欲しい、と願っておられます。


下の写真は、Friend草先生が、全国中学校校長会副会長を務めていた時に、天皇陛下・皇后陛下の謁見ができたそうです。その時の写真です。
4枚の写真がありますが、これらの写真は、皇居、皇居宮殿調和殿、春秋の間、宮内庁の写真です。さて、どれがどれでしょうか。

写真




私たちの学部では、学生諸君に、他者から学ぶといいよ、と語っています。

ラン智タイムセミナーで、教員自身も、他の教員から学んでいます。

そんな「スポ健の残したい文化」を大切にしたいものです。

それでは、良い週末を!

【 智 】


2016.07.09

スポ健な…人々(3) 多彩な学生



昨日、7月8日(金)に、大変楽しいことがありました。多彩な学生と懇談できたことです。
夕方の18:00から、西園寺育英奨学金授与式が、インテグレーションコア1階のアカデミックラウンジでありました。

2回生5名、3回生5名、4回生5名、計15名の学生、スポーツ健康科学部から3名の教員、そして、事務室からTen河さんの19名の参加の元、実施されました。

Shrimp先生の司会の元、Specialist坂先生による開式の辞から始まりました。

写真




その後、校歌斉唱、給付証書授与と続きました。

写真




そして、グループ懇談として、学生と教員で懇談会があり、それを受けて個人の想いを発表しました。

写真



グループ懇談と個人の想いの発表は、本当に素晴らしいものでした。
【 智 】のグループは、卒業したら栄養士・管理栄養士の道に進みたいというAlcohol匂さん、公正公平な公務員になりたいというSpring名君、カナダに留学したいという齋wisteria君、地元に戻り地域のために尽くすとして公務員を目指す柳Swamp君、外国に行き見聞を広めたいUp野君でした。
学生さんの発表では、

 スポ健らしい銀行員になりたい    本質を見極めたい
 客観的な視野を持ちたい        いつも笑顔でいたい
 今しかできないことを全力でしたい   栄養と競技を楽しみたい
 超える力を持ちたい             何事にも挑戦したい
 コクのある人間になりたい        陸上競技の研究を極めたい
 チェッカーフラッグをみつめたい    想いを形にしたい
 カヌーを極めたい              困難も楽しみたい
 
 そして、スポ健に恩返ししたい。。。


きっとこのブログを読んでくださっている方は、彼ら・彼女らの発表の言葉を聞くだけで、楽しそうに感じられることと思います。

私たちは、人生を、全力で突き進みたい、そんな感じを受けました。

1時間45分でした。本当にあっという間に過ぎ去りました。

そして、記念撮影、彼らと私たちの人生のほんの一時の時間でしたが、極めて豊かに時間が過ぎていきました。

写真




最後は【 智 】の閉式の辞で終了です。

スポ健の教員として、報われた時間をプレゼントされました。

本当にみんな、ありがとう!

【 智 】

2016.07.02

教員への道:頑張れ! 教員採用試験受験生


立命館大学スポーツ健康科学部の学部生は、中学校教諭一種普通免許状(保健体育)(以下、中学校保健体育教諭)、高等学校教諭一種普通免許状(保健体育)(高等学校保健体育教諭)、そして、小学校教諭一種普通免許状(以下、小学校教諭)の取得の道が開かれています。

中学校保健体育教諭及び高等学校保健体育教諭の免許状は、立命館大学スポーツ健康科学部の在学で取得できますが、小学校教諭の免許状は、1回生の11月~12月に申請して、佛教大学との連携の元に、取得できます。

本学部でも、多くの学部生が中学校保健体育教諭、もしくは、高等学校保健体育教諭の免許状を取得します。最終的に取得するのは、60名程度です。

卒業要件ではない科目を多数取得することが求められるため、教員希望の学生は、本当によく勉強します。また、スポーツ健康科学部には、厳しい試験が課される科目や、模擬授業を徹底的に行う科目があり、それらの科目を全て履修しなくてはなりません。

小学校教諭の免許状を取得するためには、その上に、さらに佛教大学との連携における単位を履修する必要があります。

本当に、厳しい道と思います。

写真は、そのような道を経て、この夏に、といいますか、7月2日(土)の今日から、各地で開かれる教員採用試験を受験する人達です。
やっと、受験資格を得て、晴れて、試験を受けることができる人達です。


写真


教員採用の合格は、なかなか、簡単ではありません。特に、中学校保健体育教諭及び高等学校保健体育教諭の試験は、多々ある科目の中でも、一層厳しい合格率です。

ですが、どうか、立命館大学、そして、立命館大学スポーツ健康科学部の学びを通して獲得した力を存分に生かして、よりよい社会を創る子供達の教育を行うために、一人でも多くの学部生が合格することを祈ってやみません。

写真は、そんな学部生達を応援するために駆けつけてくれたBig久保さんです。今年の4月から、晴れて、滋賀県の中学校の体育の先生として、頑張っています。nao先生のゼミ生で、学部生の時もとっても温かな学生であり、私は、大変微笑ましく思っていました。
卒業生の来学、いつでも嬉しいですね~。


写真




それでは、良い週末を!


【 智 】

2016.06.25

学校におけるスポーツ教育学的課題とその解決:その2 OJT


OJT.

On the Job Trainingの略語です。
仕事中に、仕事の遂行を通して仕事の力量を獲得すること、と言えば良いのでしょうか。

小学校、中学校、高等学校の現職の先生方を対象にした研修の講師を引き受けることがあります。

この写真は、その研修の1コマです。

写真



研修は、次のように進めています。

第1に、体育授業・スポーツ指導に関する基本的な内容を話します。

第2に、実際にどのように指導するかの計画を資料に基づいて話します。

第3に、先生方自身で、具体的に、どのように指導すればよいかを、自分たちのクラスの子供達を想定して
検討します。

写真は、その状況を写しています。



写真を見ると、指導に関する情報を獲得し、実際に先生方で、指導できるかどうか、何を指導すれば良いか、
どのように指導すれば良いかを、机を離れて、それぞれ理解しながら練習しておられます。

この研修を受けたのは、この小学校の1年生から6年生までの全てのクラスの先生方でした。
先生方は、この研修で受けた指導を元に、次の週から、自分のクラスの子供達に指導します。

そして、自分たちのこれまでの指導について振り返り、これからの指導の在り方を深く理解していきます。

人は、情報を受け取る、情報を元に実際にやってみる、自分自身を振り返る、そのようなOJTの中で、
本当に大切なこと・多様なことを、自分自身の力で理解していくのだと思います。

そんな経験を、スポーツ健康科学部・スポーツ健康科学研究科の在学中に、全ての学部生・院生に、
積んでもらえると、大変嬉しいと思っています。

それでは、良い週末を!


【 智 】

2016.06.18

スポ健な…人々(2)


スポ健な…人々(2)

今日は、前回好評を得ました「スポ健な…人々(1)」に引き続き「スポ健な…人々(2)」、スポーツ健康科学部事務室の紹介です。

まずは、写真を見てください。
とても温かな笑顔ですね~。我がスポ健事務室を牽引するUnder村さんです。
彼女は、事務長補佐として極めて繊細に仕事を進めておられます。その手腕は、教員からも、大きな信頼が寄せられている所です。
彼女は、スポ健に来られる前に、教職教育課で勤務されていました。私は、その頃、教職教育総合センター副センター長を仰せつかっておりましたので、その頃から、彼女の活躍を知っています。
スポ健には、教員を目指す人が多いので、彼女の的確な助言や,温かなアドバイスは、とても頼もしい限りです。

写真



さて、写真を見て、「あれっ」と思った方は、おられませんか?
よく見て頂くと、いつもと違った風景ではありませんか?

いつも賑やかな事務室に、彼女一人しか居ませんね。

実はこの日、事務室内にある会議室、通称、中会議室で、事務室主催のある催しがありました。

「新しく事務室のメンバーに加わられた「野々村さん」「川村さん」の歓迎会」です。
事務室のメンバーと本学部執行部メンバーで、歓迎会をやろう、ということになった次第です。旗振りは、事務室です。

その歓迎会ですが、下の写真の感じでスタートです。少し、堅いですね~。

写真



その後、少しの間の懇談。懇談と言っても、普通の会話ですよね。
そして、本日の2番目の主たるイベントのお食事会です。大変美味しく頂きました。
みんなで頂く食事は、やはり、楽しいですね~。
みなさん、美味しく平らげて、さて、本日のメインイベントです。新メンバーのお腹と心が落ち着いたところで、一言ずつ頂きました。

写真



お誕生日席で、ニコニコと、立って話しておられるのが野々村さんです。その横で大笑いされているのが川村さんです。

みなさん、和やかでしょ!
野々村さん、川村さんとも、お仕事がとっても楽しく進められていること、そして、スポ健の事務室の皆さんとスポ健の教員の温かな対応に感謝しておられること、を話してくださいました。
大変前向きな方達です。

私も、事務室の皆さんのように、前向きに進んでいきたいと思います。

それでは、良い週末を!

【 智 】

2016.06.11

博士課程後期課程の学び【 人文社会科学系 】

立命館大学スポーツ健康科学研究科には、博士課程前期課程と博士課程後期課程があります。今日は、博士課程後期課程の学びについて、紹介したいと思います。

博士課程後期課程では、スポーツと関連を持ちながら、人文社会科学系の研究や自然科学系の研究が行われています。
研究ばかりではなく、必修講義があります。月曜日のブログ担当の忠先生と私の2人で担当しています。

今年の前半の講義には、スペシャルゲストとして、国立教育政策研究所教育課程研究センター教育課程調査官の高Bridge先生にお出で頂きました。また、享Bridge先生は、スポーツ庁政策課教科調査官、という肩書きもお持ちです。
今回のお話は、「スポーツ庁の概要及び我が国の教育関係予算について」というタイトルでお話し頂きました。

写真


スポーツ庁は、文化庁と同様に、文部科学省の外局として設置されたスポーツ関連に特化した行政機関です。
これまで、スポーツの振興等スポーツに関連する内容は、文部科学省が関わってきました。ですが、その他の省庁も、スポーツに関連した内容を取り扱ってきています。例えば、経済産業省では、フィットネス産業やスポーツ用品業なども含めたサービス産業を扱ってきていますし、観光庁では、スポーツツーリズムの推進を扱ってきています。その他、外務省ではスポーツを通じた国際交流などを扱ってきています。
このように、スポーツに関わって、多くの省庁が扱ってきたのですが、それらを一元化して、スポーツ庁が扱おう、としています。
もちろん、スポーツ庁は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会も扱いますが、そのためにスポーツ庁ができたのではありません。
そして、スポーツ庁では、小学校、中学校、そして、高等学校における保健や体育の内容も扱っています。
ご講演後、博士課程後期課程の大学院生から、様々な質問が出てきました。それらに対して、大変丁寧にご回答頂きました。

写真


高Bridge先生は、中学校、高等学校の体育に関する内容について責任を担っておられる方で、なかなか、聞けない話をお聞きすることができました。
また、お出で頂き、お話を聞きたいと思う講演でした。
「高Bridge先生、大変ありがとうございました。」という気持ちを込めて、和やかに、記念写真、です。

写真



それでは、良い週末を!

【 智 】

2016.06.04

【 智 】ゼミでの学び:その1


今日は、土曜日なのですが、木曜日の授業がありました。立命館大学の学年暦により、前から決まっていました。
現在、土曜日授業をなくそうという動きもありますが、現在議論の最中です。

さて、今日は、【 智 】ゼミの紹介をしたいと思います。今年、何回かご紹介したいと思います。ご期待ください。

【 智 】ゼミは、スポーツ教育学を中心としてゼミ活動を行っています。スポーツマネジメント、スポーツ科学、健康運動科学の内容を扱うこともあります。


今日は、実際のスポーツを行って、指導について考えよう、という授業でした。ゼミですので、ゼミ生が主体となって計画し、実施しています。

実際にスポーツを行おうとすると、たちまち場所は? となります。ですが、体育館は、他の授業が入っているので確保できませんでした。そのため、ゼミ生は、なんと、「エポック立命」の1階にある「父母教育講演会記念・エポックホール」を予約しました。

これまで、エポック立命の和室などを借りて、ゼミをしたことはありましたが、私も初めての経験でした。
ゼミ長、サブゼミ長のアイデアが活き、ゼミ生がそれを支えていました。

下の写真を見てください。今日のゼミ開始前に撮った写真です。一人を除いて、すこし緊張気味ですね。

写真



準備運動をして、ドッジビーを使ったドッジボールをしました。
その後、ドッジビーの使い方の指導を受けました。

写真



その後、練習。
練習の後半は、ディスタンス、という競技方法を用いた応用練習とガッツという競技方法を用いた応用練習を行いました。

写真



そして、本日のメインイベント、アルティメットです。現在、学校教育で取り入れられています。
【 智 】ゼミ生、頑張っているでしょう?!

写真



そして、最後に、みんなでビシッと後片付けです。机と椅子を、ゼミ生がみんなだ協力して行っていたことを、とても嬉しく感じました。

写真


今日のゼミは、ゼミ生にとって、とても充実した時間であったようです。私にとっても、記憶に残る一日となりました。


それでは、よい週末を!

【 智 】

2016.05.28

温かな会-行く人来る人

立命館大学では、教職協働という言葉があります。職員も教員も、ともに手を携えて、学生諸君、保護者の方、同窓生の方、職員、教員にとって、豊かな人生を送るための礎となる豊かな学園を創り上げていこう、という意味かと思います。
その中でも、スポーツ健康科学部には、「あいコア会」という教員・職員から構成される会があります。

そこでは、スポーツ健康科学部は、新しく入ってきた方も、卒業したり職場が変わっても、ファミリーだよ、ということが、いつも誰かが話します。

写真は、今年度の第1回のあいコア会でした。年間4回くらい行うでしょうか。
写真



教員系では、新しく12名の方がスポーツ健康科学部に関わって頂くことになりました。
それぞれ、一人ずつスピーチをして頂き、なかなか和やかな会でした。

場所は、琵琶湖ホテルでした。ホテル事業本部副総支配人のFront田様から、お祝いの言葉等を頂戴し、和やかに会は進んでいきました。

下の写真に、ご注目ください。
素敵な方が沢山おられる中で、中央に着席されているとりわけ可愛らしいお二人の方を見つけられたでしょうか。
写真



実は、あいコア会には、どなたかの教職員のご息女・ご子息が、毎回参加されます。今回は、お二人のご息女が参加くださいました。
時々、お子様の声が聞こえ、大変温かな雰囲気です。
これぞ、ファミリーだね、と思う瞬間です。

写真は、昨年度まで、本学部でお仕事をされていた田Mouth先生とPine井さんの送別会の様子です。Bridge本先生が大変お世話になっていた方々の送別会で、とても温かな会でした。
Bridge本先生のお気遣いが行き届いており、とても素晴らしい会となりました。心のこもった会は、参加者の心を和ませますね。Bridge本先生、ありがとうございました。(Bridge本先生のお顔、これぞ、満面の笑み、ですね~。)
写真



皆様も、この時期、歓送の会があるかと思います。どうぞ、体調に気遣われながら、和やかな一時をお過ごしください。

それでは、良い週末を!


【 智 】