[ Sat ] の記事一覧

2016.01.02

2016年の目標

さて、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

と言う事で、今日の写真?は、
オンラインで年賀状のデータを取ってきて掲載してみました。
郵便局のオンラインで年賀状データを、というサイトからです。

しかし、テンプレートに絵師があるとは、ミスマッチがなかなか。


で、それはさておき、先週、今度は新年だから、とタイトルの宣言をしました。
そして、その通りのタイトル。

たぶん、前の週の事は、みなさん忘れている?と思いますので、
復習をすると・・・

2015年は、何も予定のない日がほとんどなかった。
休日がなくてさみしい。
でも、充実していた、という落ちでした。

・・・要約すると、なんと単純な話・・・


で、こう来ると、当然わかると思いますが、
2016年の目標は・・・

「ゆとりのある生活を送ること」

です。

たぶん、読んでいる人のうち、普段会ったり、関わっている人は、

「絶対に無理でしょ!」

と冷たく思っているかと思います。

そうです。私も無理だと思います!!
でもね・・・でもね・・・目標なので、いいじゃないか・・・
叶いそうもないことこそ、目標に置いて・・・年初ぐらい夢を見たい(笑

そういえば、ふと思い出しましたが、小学生の頃の毎年の目標は、

「字がきれいに書けるようになること」

でした。
で、やっぱり無理で、今も汚いまま・・・


そうか、私は年初の目標は実現しない、というジンクスが・・・
え?違うって?

いやいや、やっぱりジンクスだと信じていたい(笑


こんなそんなで、たぶん忙しくコマネズミのように駆け回っていますが、
本年も皆様よろしくお願いいたします!

ではでは
みち
これを書いているのが、12月25日20:30・・・まだまだ仕事が残っています・・・今年最後の生協飯として、カレーのLで締めて見たので、まだまだお腹は減っていませんが、6階に人の気配がなくて、ぼっちの孤独感が増しています(笑

2015.12.26

2015年の振り返り

今日の写真は、22日の3回生ゼミで、クリスマスっぽい事をしようと思った結果の写真です。
ケーキを作ってみました、というモノ。
メッセージで重要なのは、「単位ください」だったらしいです(笑

しかし、朝の10時ぐらいから、ケーキを食べるとは思いませんでした・・・

でも、スポンジ台があって、絞るだけのクリームがあれば、
けっこう色々できるのね・・・と思いました。


で、内容は、年内最後の担当なので、2015年の振り返りを。
今回は、テーマが簡単に決まった(笑

ちなみに、次の担当は、1月2日。
これは、2016年の目標を書くしかないでしょう、という事で、
この2回は悩みもせず、気楽な回?です。


2015年を振り返ってみると、スケジュールがよく埋まった年でした。
スケジュールから、何も入っていない日を数えて見ようっと
お、77日も何もない日があった。
月平均、6.4日
そうか・・・平日が250日ぐらいらしいから・・・

なんとなく数えて見ると悲しい・・・

どう考えても、「も」ではなくて、「しか」ですね・・・


以前も書きましたが、思い起こせば、初詣の際に、
「仕事はもういりません。時間をください。」
と神様にお願いをしてみました。

結果として、お願いは無駄でした・・・10円というお賽銭が悪かったのかなぁ・・・
・・・2016年は、100円を入れて、お願いしてみたら、少しは叶うかなぁ(笑
もっとお賽銭を出さなきゃダメだって?
読んでいる人の、無理でしょ、という声がなんとなく聞こえました(笑


でも、充実していたのは間違いがなく、自分自身が成長したとも思っています。
ただ、このスタイルは、昔々のモーレツ社員、と言われた世代みたいで、
なんとなく、ワークライフバランスが悪いなぁ、とも思います。

2016年こそは・・・危ない危ない、これは1月2日のブログネタ。


とりあえず、1年の終わりのブログで、何も予定のない日を数えて、ちょっとへこみました。
ただ、全力で働き、全力で遊ぶ、という1年だったので、それはそれで楽しい1年でした。

ちなみに、仕事も遊びの一環で、いかに楽しむか、と言う事を主に働いていますので、
とても充実した1年だったのは間違いないです。

ただ、来年は、アンケートの封筒2000通に一人で宛先シールを貼るとか、
返ってきたアンケート900通ばかりを一人で開けて整理するとか、
こんなのは、もうちょっと多くの人とやりたいなぁ、と思います。
効率は良く、スピードも速いのですが、ぼっちはさみしい・・・


ではでは。
みち
今月の飲み会、最終的に8回でした。1月は6回が確定しています・・・2月は少ないといいなぁ(笑)そうそう、この隠し字コーナー、けっこう知られてきたみたいなので、次は埋め込み?ソースを見るとわかる、というもっとマニアックな事でも面白そうですが

2015.12.19

学習の転換

今日の写真は・・・

島根県大田市にある仁摩サンドミュージアムから。
そのサンドミュージアムにある世界最大の砂時計です。
この砂時計、1年を計る砂時計で、
年末に綱をかけて多くの人で引っ張って、ひっくり返します。

さりげなく、年末つながり(笑
ちなみに、ネットから引っ張ってきた写真ではなく、
自分で撮った写真。
念のため・・・


さて、今週の皆さんのブログは卒業論文ネタばかりでした。
なので、気分転換で、違うネタを・・・と言いながら、あまり考えていませんが・・・
まだ、年末振り返りは年度内の最終担当の来週ネタにしたいので、まだ早いし・・・


ここのところ、時間があまりなく、条件反射のように書いていたので、
じっくり書こうとすると、逆にネタに困る・・・独り言ですが・・・


そうそう、独り言で思い出しました。
色んな問題意識が自分の中にごちゃまぜにあるのですが、
「反転授業」と言われるものをネタにしようっと。


今の大学での学びのスタイル・授業は、大学ができた時から変わっていないとも言われます。
または、それ以前から・・・ですね。
元々、色々な学習は、世界中で宗教と結びついても行われていたのですが、
(日本でも学僧という言葉がありますが、経典を理解するために学びます)
テキストを精読し、先人の知恵を理解していく、というスタイルは変わっていません。
そしてまた、それを教えるのは先達であり、書写と解釈が続いてきました。
これは自然科学系でも変わらず、書写が数式と実験に置き換わっただけかと思います。

そんな中で、今言われているのが、知識を社会での行動や実質的な理解につなげるために、
考える・動く、と言う事を中心とした学習・授業です。
学ぶことそのものは、自宅で行い、教室と言う場では、解決するための理解を中心とする、というスタイルです。

特に取り上げられるようになったのは、学習のサポートとして、
ネットを利用した仕組みが使いやすくなり、またアクセスがしやすくなったことともつながっています。
つまり、いつでも知識は身につけられるのだから、学校で知識を教授しても仕方がない、という事です。

これは、私自身は、良く分かります。
必要なキーワードさえわかれば、ネットで検索さえかければ、
専門家の意見や解釈をいつでも見る事ができますし、理解できなければ質問する事もできます。
つまり、単なる知識の教授は、ネットで充分、と言う事です。
(異論はあるかと思いますが、将来的には確実に、コンピューターの深層学習(ディープラーニング)の結果が検索に反映され、周辺情報まで含めて一気に得る事ができるようになると思います)

昔からの知識の偏在は、知らないことを知っている事、につきました。
つまり、情報から隔離してしまえば、知らないので疑問を持ちようがない、と言う事です。
そのため、専制的な政治を行うところの多くでは、情報のコントロールが政権維持のキーでした。
(このあたりも異論があると思いますが、私はそう考えています)

ところが、先にも出したネットの存在により、一般的な知識の偏在・情報からの隔離は、ほとんどなくなりました。
(組織内の機密情報などはありますが・・・)
それは、幼稚園児でも小学生でも同じで、
興味を持てば、どこまででも調べて、場合によっては専門家並の知識を手に入れる事も可能です。

こうなると、自律的学習と、学習そのものの応用が学びの中心となっていきます。
そのための反転授業、です。

ついでに言えば、今、メディアも転換期にあたっています。
メディアとは、テレビなどのいわゆるメディアだけでなく、
マクルーハンが言うようなコミュニケーションの基盤となるありとあらゆるメディア(媒体)です。

一方通行のメディアの魅力が薄れ、双方向性が求められるようになり、
またメディアで表出した事は、忘れ去られずに、どこかに記憶・記録され続けます。
こうして記憶・記録されたことは、何らかの時に表出していきます。

ネットが出てきた頃には、ネットの情報は、くず(garbage)ばかり・・・と言われてきましたが、
現在も多くの情報は、興味のない他の人にとってはどうでも良いくずばかりです。
ただ、誰かに価値があること、が重要ともなっていて、
どんなくず(garbage)でも、消えることなく、用いられる価値を持っています。
つまり、先にも出したように、メディアに記録さえされれば、消えることなく残り続ける・・・
という時代となりました。

で、話を戻すと、こういった社会での学びや子どもたちにとってのメディアと学習は、
少しずつ変わりながら、30年もたてば大きく変わっているでしょうね、
と言う事です。

そして、教育機関である大学も変わっていかなければなりません。
なんとか、変えていきたいし、自分も変わっていきたい、と思いますが、
けっこう時間がかかるかと思っています。

それは、最初のキーワードに戻って・・・
今の学生に尋ねても、誰も返事をせず、基本的には教員が教卓で独り言を話し続けないと、
90分間の時間が持たないからです・・・

さて、ここで最初に戻ってきました。
教員の独り言の時間を減らすことそのものが、反転授業のキーになる、という・・・
最初は沈黙の時間かもしれませんが、それを変える事が・・・できないかなぁ。


今回は、だいぶ長くなりましたので、このあたりで。

みち
長くなったのは・・・最近短い、とつい先日怒られたからです・・・意地でも長く書いてやる・・・ではなくて、書き始めると普通に長くなっていく・・・ブログとしては読みにくいのでは・・・と思いますが、たまには、いいでしょうね。という土曜日担当なのに木曜日に書いている独り言でした(笑。ちなみに合計2288字だそうです(笑

2015.12.12

サービスラーニングという学び

今日の写真は、GoogleのCardboard。
面白そうなので、買って組み立てて、何度か遊んでみました。

携帯電話に専用ソフトを入れて、これをかけると、
けっこうリアルな3Dが楽しめます。
ストリートビューも対応しているものがあるので、リアルな景色が・・・

ちなみに1000円ぐらいで売っています。

写真ネタが少ないので、最近のおもちゃネタを始めてみました・・・


で、本題は、地域を知る学びについて書こうと思います。
立命館大学では、サービスラーニングセンターで、
地域を学び、地域で活動するという学びを展開しています。

こんなネタを突然始めるのは、近くにいる人にネタを聞いたら、
ふと思い出したから、ただそれだけです。。。

この地域に関わる学習は、PBLという形をとります。

そういえば、今年は、このサービスラーニングで、
草津の農家で学ぶプログラムを作りました。
文字通り、コーディネートして作ったのですが、
日本の地方では、農村の課題が大きくなっています。

いわく、後継者がいない、魅力がない、利益が出ない、など、
何も良い事がないように言われます。
こんな事が本当なの?
都市近郊農業ではどうなの?
将来の農はどうなるの?
という事を考えて欲しくて、始めました。

今年は、農のプログラムで参加者が4人!も出ました。
しかも女性ばかりで、びっくりしました。
農に魅力があるのか、地域の課題を何か持っているのか、
そのあたりはわかりませんでしたが、
夏休みに、農家に泊まり込んで農作業の実習をしていました。

JA草津市さんには、当日のコーディネートも含めてお世話になりましたが、
明日、最終報告会で終わる、との事です。

私自身は、プログラムを組んで、サービスラーニングセンターのボランティアスタッフとして、
色々と話などをしましたが、あまり積極的には、時間的な問題もあり、関われませんでした。

こんな事でも、良い学びができていれば、いいなぁ、と思います。

とりあえず、今年度報告みたいになりましたが、これぐらいで。

ではでは。
みち
人遣いの荒い大学で、ボランティア作業がどんどん増えていきます・・・そういえば役職手当は合算されるのではなく、高い方の手当てのみ支給される、と言う事に今年初めて気付きました・・・なんと○○な・・・

2015.12.05

最近のスポ健の学生の取り組んでいること

さて、今日の写真は、貝の写真。
これは、何の貝かわかるでしょうか??

琵琶湖で淡水真珠を作るのに使われるイケチョウガイです。
先日、イケチョウガイに核を入れる作業をしているところに見学に行って、
池に戻す貝の写真を撮ってきました。

これから3年ぐらい育てて、貝を開けて、その時に真珠ができていれば・・・です。


そうそう、最近話題が少なくて困っています。
一週間の経つのが早いこと・・・
今週何をしたのか、の記憶があまりないのですが、
きっと年をとったからもありつつ、それだけではないはず。

で、ふと思った今日のネタは、原点に帰る、ということで、最近の学生話題。


学生も、この時期はいっぱいいっぱいの学生がウロウロしています。

まず修士の2回生は、1月末の修士論文の締切に向けて、最後に近い追い込み中。
あと、2カ月・・・もない状況です。

で、学部の4回生は、卒業論文の締切間際。
これは、締切が2週間ぐらい後にやってきます。

で、学部の1回生・2回生は、もう少しで、英語のPで、ファイナルプレゼンテーション。
そろそろ原稿作りをしているはずです。

で、学部の1回生は、ゼミナール大会に向けて、プレゼンの資料づくり。
今週の水曜日が締切でした。
初めての論文づくりも含めて、いっぱいいっぱいになっています。

というような状況で、なんとなく、「師走」という感じがします。

そういえば、私自身は、忘年会が、週2回、3週連続で入っている・・・と言う事に今気付きました。
スケジュールは、長期にわたって見るものではないかもしれません。
とりあえず、目の前の事を片付けなければ・・・

と言う事で、師走に入ったばかりの土曜日、でした。

ではでは。
みち
今月の飲み会、7回の予定です。現状ですが・・・これ以上増えたら、だいぶきついかもしれません。ん?違う・・・数え直して見ると8回。1回1万円使ったとして、8万円・・・ふむ・・・飲み過ぎか・・・

2015.11.28

オープンイノベーション

今日の写真は、秋なので紅葉の写真。
滋賀の湖東三山の金剛輪寺での紅葉です。

いつもどおり、本文とは全く関係がない・・・
でも季節だからねぇ(笑


さて、本題は・・・何にしよう??
そういえば、誰かに聞こうと思いながら、ネタを聞き切れていません・・・

そうそう、オープンイノベーションにしょうっと。

最近、色々と面白げなものを買っているのですが、
オープンイノベーションに基づくようなものが増えているなぁ、
と思います。

今まで、イノベーションはクローズドで、ある企業や組織が中心で何でもやっていましたが、
それ自体をオープンにしてしまって、新しいモノを生み出すスピードを上げよう、
また仲間を増やそう、というものがオープンです。

例えば、Googleが開発したAndroidもそうですし、
Androidの基になったLinuxもそうです。
社会的に、興味を持った人が新しいアイデアなどを加えて、
どんどん新しいモノを生み出していく、こんな活動が増えています。

また、行政サービスも、今までは囲い込んで行くモノが多かったのですが、
巻き込んで行く形に変わりつつあります。
本来は、住んでいる人のための仕組みだったのですが、
いつの間にか、仕組みのための仕組みが存在するようになりました。
そこで、オープンにして、巻き込んで行こうとしています。

そのための仕掛けとして、場があって、場に色んな人が集う事で、
イノベーションが生まれていきます。
そんな場は、ネット上でもリアルでもかまわないのですが、
リアルの方が、非難などが起きにくく、
より建設的にできていくようです。

そうそう、大学での学びもオープンになろうとしつつ、
まだまだオープンになり切れていないのが現状です。
知識と思考をわけて、
知識は自分で身につけてね
思考を大学の講義で鍛えよう
という理想があるのですが、
知識そのものを授業外で身につけようと言う意識がなく、
(ニワトリか卵か、に近いですが)
そのため、思考の訓練ができ切れていない、と思います。

そんなこんなですが、何かを変えていくために、
がんばっていこう、という日々でした。

ではでは。
みち
今日、学生にすぐ書けるでしょ、と言われましたが、やっぱり20分ぐらいはかかるなぁ、と。テーマが決まるまでの悩みが長い・・・ついでに、最近思った自分自身として、新しいモノを作るのが好き、作ったら飽きる、というタイプだなぁ、と思いました。そして、素材は何でも良くて、面白さが全て(笑

2015.11.21

平和ってなんだろう

今日の写真は、先日赤目四十八滝に行った時の写真。
何番目の滝か、何という名前の滝か、一切覚えていませんが・・・

小雨の混じる曇り模様でしたが、ちょっとしたハイキングになりました。
何も準備せず行きましたが、思ったより歩くのね・・・

そうそう、しばらく滝シリーズ?が続くかもしれません。


さて、今日のテーマは平和。
今日は、最初から決めていました。
なんと珍しい・・・
↑自分で言う事でもない気がしますが(笑

こんなに簡単に決まったのは、パリでのテロがあったからです。
そして、大学の教学理念が「平和と民主主義」だからです。

そもそも、平和ってなんでしょうか。
辞書によれば、「争いのない穏やかな状態」だそうですが、
どんな状態でしょうか。
平和でない事を、想像できるでしょうか。

テロが起きると、テロ・・・そして、テロをひき起こした集団を非難する、
と言う事が一般的に行われます。
その上で、報復攻撃が行われます。
今回のテロの後、即座にフランスがISの拠点を空爆しました。
目には目を、歯には歯を、という精神ですね。
そして、憎悪は憎悪を生みます。

これは国家レベルでの話。


一方で、個人レベルではどうなのでしょうか。
集団としてのISとISの中で暮らしている人との意識の違い、
想いの違い、はどうなのでしょうか。
この個人レベルでの話が、テロなどの時には抜き去られ、
そもそも、なぜそんな個人がテロを行うような事になっていったのか、
という部分は、置き去りにされていきます。

昔、ボスニア・ヘルツェゴビナで、内戦が激しかった頃、
民族間での対立・・・憎悪が激しくなっていきました。
単純に言えば、知り合いが殺されて、その報復に殺した民族を誰でも良いから殺し、
さらにその殺された民族の知り合いが・・・という報復のループです。
しかも、住んでいるところが近かったため、わずか100メートルほどの距離で、対峙しました。

ただ、その中でも個人としては、民族を越えた恋愛も当然あって、
ボスニア・ヘルツェゴビナから脱出しようとした民族も宗教も違うカップルが、
橋の上で撃たれて死んでしまう、という事がありました。
この事は、悲劇の象徴として、しばしば取り上げられました。
例えば、47Newsでは、だいぶたってから、
http://www.47news.jp/47topics/ningenmoyou/141.html
のように取り上げています。


ここまで、平和でない状態を取り上げてきましたが、
平和に向かって、何ができるのでしょう?
何が憎悪のループを断ち切れるのでしょう?
国家レベル、個人レベルで、たぶん、色々と違いはありますが、
一つあるのは、国家を作るのは個人でしかなく、
個人個人が変えるための行動をしていけば、
きっと何かが変わる、と言う事です。

なんとなく、まとまったのか、まとまっていないのか、
自分でもわからなくなってきましたが、長くなったので、このあたりで。

ではでは。
みち
ちょっと湿っぽい記事でした。そういえば、最近、呼んでいると言う反応がちょっと返ってきて嬉しい・・・ただ、BKCのトレヴィの泉、という洒落はそのまま・・・そういえば、学生が、そういう名前なんですか?と真顔で聞いてきました。そんなわけないって・・・

2015.11.14

今日は小ネタから

今日の画像は小ネタ。

Google Mapでインテグレーションコアから、コアステーションまでの距離を測ろうと思ったら、見つけました。
BKCにトレヴィの泉があったとは・・・
ただの噴水かと思っていましたら、違うようです。
検索しても、見つからないので、気づいている人は少ないかも。


で、その小ネタはおいておいてそう
最近テレビ会議が多いのですが、独りで別会場ですと、
まったく会話に加われない・・・さみしい・・・

これも小ネタか。


さて、金曜日は、けっこうハードな一日でした。
10時40分から講義が始まって、18時に会議が終わるまで、
講義時間・・・約3時間
会議時間・・・約3時間半
会議が講義に勝った・・・いったい何をしているのやら・・・

来週こそは自由な時間を増やして、色々やろうっと。

でも、テレビ会議で便利なのは、会議に出ながら内職ができる。

もしかして、授業を受けている学生と同じ??


明日は、BKCの学園祭という事で、けっこう賑やかになっています。
今年から3キャンパスになったので、
KIC→OIC→BKCと1日単位/1週間で、行われています。
なんか、せわしないような、ステージ作るのに高くついているような・・・


なんとなく昔、私が学生時代のことを思い起こすと、
学園祭は、もっとゆったりしていました。
学園祭ウィークがあって、その週は授業がなし。
なんとなく1週間学園祭をしている、という感じでした。

そう考えると、ものすごくせわしなくなっています。
特に今年からは1日になったので、さらに・・・

来年はどうなるのでしょう。。。

と色々思いつつ、今日はこのへんで。

ではでは。
みち。
さて、土曜日のブログを担当していますが、書くのはその前。という事で、だいたい気づいていると思いますが、最後の会議中にこのブログを書いています。長いなぁ・・・

2015.11.07

滋賀県が一番だった話

さて,今日の写真は,先日撮った大学院ウィークの写真。
院生が説明しようと手ぐすね引いて待っていましたが,
誰か説明に来たのかどうか・・・

映っているメンバーは,M1,M2の両方いますが,
スポーツ健康科学研究科の院生たち,です。

スポ健の教育に関わる写真は初めて?かもしれません・・・


で,今週は,何にしよう・・・悩みは深い・・・
カレンダーを見て・・・何をしたのか確認して・・・
1週間で,書けるネタがない・・・

書きつ消しつ,で思ったのが・・・ん?発想が消えた・・・

そうそう,先日びっくりしたニュースがありましたっけ。
BKCは,その名の通りびわこの草津市・・・滋賀県にあるのですが,
国勢調査のオンライン回答率が最も高い県が滋賀県だった,というニュースです。

なぜ,びっくりしたか,と言えば,若い世代の多い都市圏の方が,
オンラインの回答率が上がるのが当然ですが,必ずしも若い世代多いとは言えない滋賀県が,
回答率がトップだった,と言う事です。

原因は,よくわかりませんが,たぶん真面目に答える人が多かった,
というのも一つの要因かと思います。
国勢調査は全数調査ですので,母集団は住民票のある無いに関わらず,
地域に居住している人の全てです。
都市圏の方が回答率が低かったので,たぶん滋賀県が上がったのでしょうね。

実際に滋賀県内で,話を聞いていると,最初にオンラインの調査の案内を配布した時点で,
「こんなのは答えられないから,最初から紙をくれ」と言った人もけっこう多かったとか。
それでもこれだけ上がったというのは,
それだけ居住者に渡しやすく,
また渡された人が回答した,
と言う事に尽きるかと思います。

予想外だったので,びっくり。
きっと下宿している学生も真面目に答えたのでしょうね。

しかし,国勢調査,ふと思い出せば,最後にパスワードを変えさせられたけど,
あれは必要だったのだろうか・・・


と,ふと思い出しネタでした。

ではでは。

みち
ゼミのロリターが,ロリターと言われるのを嫌がっています。事実は事実で認めた方が良いと思うのに・・・その割に無造作に携帯を渡してくれたりして,写真を見ろ,とばかり・・・二人のLINEを見てみましたが,のろけたLINEではなく,面白くないLINEでした・・・今度携帯を渡してくれたら,のろけメッセージを代理で打っておこうっと。

2015.10.31

ブログを書く時の習慣

さて,今日の写真は,今の季節っぽいものを選んでみました。
ハロウィンのパンプキンケーキ。

ただ,今年の写真ではなく,去年の写真なのが残念です(自分で言わなくても・・・)
たぶん,プロムナード青山という大学のそばのところで,
地域のお祭りをやっていた時,タダで配っていたケーキ。
美味しく頂いた覚えがあります。


それはさておき,ブログの担当となって,7ヶ月目が過ぎ去ろうとしているので,
そろそろ,ブログを書く時の自分の癖を振り返ってみたいと思います。
私がブログを書くときには,次の順序。

写真を選ぶ(これがけっこう難しい)
写真を縮小する(Ralphaというフリーソフトで一発変換)
写真を登録(よくファイル名で怒られます・・・)
ブログの下に出る写真を登録(ここから始まるのが習慣)
ブログ本体の写真の説明を書き始める
ブログの中身を思いつく(本当はここが最初のはずですが・・・)
ブログのタイトルを入力する(これから始めなければ・・・)
本体を書く
登録して終了(今週も無事終わったという安堵感)

という流れが固定化しました。
一番時間がかかるのが,写真。
写真に人が写っていると,関係者としてわかるか,許可がなければ載せにくいので,
「人の写っていない写真+見たら何かわかりやすいもの」
というのを考えるのですが,そもそも手持ちの写真ネタが少なく・・・
ちなみに,使った写真かどうかもすぐ忘れるので,
縮小した画像ファイルのフォルダで管理しています。

という感じですね。
たまにはコトありきで書いてみたいのですが,進行中のものが多く,
私の活動記録を書いても,そんなに興味をひかないだろうなぁ,と思い,
また,学生の活動は,他の人とかぶりそうだなぁ,とも思い,
違う視点で書こう,と言う事で,今のスタイル。

このなんとなくブログもあと20回(カレンダーで数えてみました(笑))。
いつも,どのジャンルかのジャンル分けがしにくく困っていますが,
あまりスポ健っぽくなく,マニアックなブログ,応援よろしくお願いいたします。

ではでは。

みち
Sさん,Recoでのエプロン写真を教えて頂きましたが,他の参加者の方が入っていましたので,使いにくくやめました。モザイクかけるのもなんですしね・・・切り取るのもいいですが・・・それはさておき,あと写真20枚が最低ノルマです(笑