本日は、2015年入学 スポーツ健康科学部第6期生の初めての「スポーツ健康科学」の授業でした。必修である、この科目は、新入生全員が顔をそろえます。まずは、この日の授業で今年の新入生のイメージが決まります。5期生しかいませんが、同じスポーツ健康科学部といっても、どの年も同じではありませんでした。 今年の印象はというと、ややおとなしい感じの学生さんのようです(あと2ヶ月すると、どうなるかわかりませんが)。
これから日本一を目指している人は手をあげてくださいといったところ、陸上部、スキー部、アメフト部、ラグビー部の諸君が手をあげました。世界一を目指している人はというと、相撲部の人が手をあげました。もう一人、世界一長寿になるといった子もいてスポーツ健康科学部的に、なかなかユニークな学生さんがいるなと思いました。
これからのスポーツ健康科学部の勉強の方向性と教職員がそれをしっかり支えますということをお伝えしました。
これから4年間 しっかりがんばりましょう! 職員 教員が皆さんの学業・生活を手助けします。最も学生の皆さんと教職員が近いと学部全員が自負しています。
立命館大学の話題
今週 月曜日に 立命館大学名誉教授称号授与式がありました。 立命館大学で15年以上教授をされて、教育研究における功績が大きく、退職される先生に贈られるのが名誉教授の称号です。スポーツ健康科学部からは今年、三浦正行先生と佐藤善治先生が、名誉教授の称号を得られました。佐藤先生はご都合が悪く授与式に参加されませんでしたので、三浦先生のみ写真を撮らせていただきました。