2020.01.16

「えふえむ草津」を知ってる?

 

私は、ボランティアで「えふえむ草津 Rockets 785(FM KUSATSU)」の番組審議委員会委員をしております。

草津に住み、草津を発展させたいと願う熱い方々が委員をされておられます。

私も皆さん方に負けないよう、立命館大学がお世話になる草津が大好きで、恩返しがしたいと考え関わらせて頂いています。

 

会議では、「草津駅の周辺がかなり賑わってきた」、「宿場町にもっと観光客を呼び込みたい」、「草津の歴史をもっと伝えたい」といった各委員の強い思いが沢山提案されます。

各委員の方々の提案が新鮮で、草津市が益々好きになります。

 

このラジオ局の番組は、市民のために多くの団体が企画しておられます。

少し残念なことは、京都衣笠キャンパスの立命館大学産業社会学部坂田ゼミの番組や関西大学社会安全学部近藤ゼミが企画する番組があるのに、立命館大学スポーツ健康科学部の番組がありません。

我々も「健康都市宣言」をしている草津市の市民の健康を考える番組を企画してもいいのではないかと思いますが・・・。

ジュニアスポーツ企画、中高年のための健康運動企画などを共同で実施できるのではないでしょうか。


(AAoka)2020.1.16-1

 

 

このラジオ局が担う役割は、草津の歴史・文化・教育・政策の情報発信ばかりでなく、防災情報の発信もあります。

阪神淡路大震災、東日本大震災等でコミュニティラジオが果たした役割が多く報道されています。

災害がない草津、安全な草津と信じ危機的意識が欠けている我々ですが、いつ起こるか分からない災害に対し、常に準備しておくことは大切かと思います。

市民に被害の状況、避難先の状況、支援物資の状況など生の情報を発信するのが「えふえむ草津 Rockets 785(FM KUSATSU)」の役割でもあります。

 

スポーツ健康科学部の皆さん方にぜひ聞いて頂き、市民のための番組作りに参加してほしいと願っています。

78.5MHz です。

 

 nao


2020.01.15

考えるチカラ

Hassyです。
週初めは成人式(大学授業休み!)でしたね。
我が息子は3年後、18で成人を迎えることになるわけで、、早いものです。。

さて、学習指導要領が改訂され、「生きる力」の醸成が主旨となっております。
娘の小学校でも英語学習が始まっており、さらにはプログラミング教育も始まるとか。。
IT社長が提唱しているような、AIを大学入試・・といったことは個人的にはあまり賛同していませんが
(義務化でなく、一部の大学、学部で導入するのはいいと思います)
考えるチカラにつながるようなプログラミングは楽しそうです。
もっとも先生方は大変だと思いますが。。

参考書の問題も中々難しいです。
例えば、
1)立方体を27つに分けるには最低何回cutすればいいか?
2)テストでカツオくん、タケシくん、アワビさん、しずかさんの4人のうち1人だけ100点をとりました。
次のうち、本当のことを言っているのは1人だけです。100点をとったのは誰でしょう?
カツオ:「ぼくは今回初めて100点とった!」
しずか:「わたしは100点じゃないよ」
アワビ:「100点をとったのはタケシくんやで」

どうですか?ちょっと考えますよね?
2)は、娘は結構スムーズに問いていました。
聞くと、普段「見かけは子ども、頭脳は大人」の探偵アニメを見ているからわかる!とのこと・・笑
周囲から「見かけは大人(おっさん?)、頭脳というか心は子ども(少年)」と言われる私は少々考えました。。。

さあ、明日はいよいよ卒論の口頭試問です。
最終成果の発表、頑張って下さい。

2020.01.14

自己調整学習

01/14



こんにちは、かわいです。

学習科学論の授業で自己調整学習について紹介しました。

学習についての科学の中では新しい潮流で研究もたくさん産み出されている領域です。

自分も読んでいてとても勉強になりました。


自己調整学習ができる学習者とそうでない学習者の対比が突き刺さります。

 (kawai)20200114

自己調整がうまくできない学習者は次のように記述されていました。

遠く漠然とした目標は持っているものの、目の前のしなくてはならない作業を

しっかりやり遂げる自己効力感は低く、興味も持てない。その結果、計画も貧弱、

うまくいかなくてもしっかり取り組まなかったからだと言い訳を用意し、

結果だけを見て単位さえ取れればそれで良しというスタンスになる。

結果、単位が取れようが取れまいが、知識も必要な能力も身に付かず、

成長のない悪循環を繰り返してしまう。


自己調整ができる学習者は、

遠い目標だけでなく目の前の課題に焦点を合わせた目標を持ち、

自分のできるところは着実に、できるかどうか背伸びする領域にも挑戦し、

うまくいかなくても、そのプロセスから学んでできるように試行錯誤し、

自分でフィードバックしたり、または他人からフィードバックをもらい、

結果についてはおまけ(付随的なもの)と捉える成熟した姿勢を示します。

結果、自身の興味関心や視野の地平を広げ、行動と経験を豊かに広げ、

能力も拡張していき、自分のできることとしたいことを豊かにしていきます。

(アイデンティティ研究の用語を使うなら、アイデンティティ地平を広げる

 と言いたいところです)


問題は、どうすれば、自己調整学習ができるようになるのかということです。

・一つは学習の型にはめてできるようになるまでパターン学習する

・他人の学習プロセスから学ぶ(モデリング)

・自分の学習プロセスをモニタリングしてコントロールする


いずれにせよ、かなりターゲットを絞って細部に分け入った作業を

「できるように」支援することが重要になりそうです。

難しいのは、自己調整学習が弱い学習者の方が、

そのようなことを「できるつもり」になってしまうという点です。

はっきりと「できていない」という結果に直面し、フィードバックを

受けることが出発点でしょうか。あるいは、「できる」まで進めない

経験も重要かもしれません。


大学では自由に学べるはずですが、日々の多様かつ多量の経験に圧倒

されてしまうこともあるかもしれません。ぜひ、2020は、自分の

テーマを自分で追求していくということを大事にしてほしいと思います。


もちろん、自分ごとから始めねば、ですね。


かわい



2020.01.13

総長PITCH THE FINAL

1/10に総長PITCH THE FINAL が開催されました。

    

予選を通った7組が、総長を含めた審査委員ならびに多くの聴衆(約250名参加)の前で、
自ら(チーム)の社会問題への意識、その解決への動機と志、そしてその解決のための具体的な組織作り・事業計画をプレゼンしました。

発表チームは、附属高校生、大学生、院生、APU学生でした。いずれも切り口が面白くて、新鮮な目線があり、若い生徒、学生の感性があふれていました。

会場に集まった聴衆の皆さんは、発表チームの社会課題チャレンジとその志を共有するとともに、このようなチャレンジを学園として後押しする「立命館」への期待を感じておられました。

今回の社会起業家の養成を、RIMIXとして学園として支援しています。
RIMIXとは、Ritsumeikan Impact-Makers Inter X (Cross) Platformの略称。
詳しくはHPをみてください
https://sdgsimpactlab.org/rimix/

立命館の強みは、様々ありますが
社会課題解決に向かって、チャレンジする機会、その中で、児童、生徒、学生が育つ環境があり、そして多くのチャレンジの成果によって、世の中に貢献する実感を持てるところにあると考えています。

そのようなチャレンジのメンバーになりたい方は、是非、本学園の小、中、高校、大学、大学院の門を開けてきてください。

受験生の皆さん、これからが本番です。くれぐれも体調には気をつけてください。


<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
スポ健1期生の本多恭子さんが、かるた日本一、第64期クイーン位を獲得されました!
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54325320R10C20A1AC8Z00/
【忠】

2020.01.12

アートで健康に

今週は暖かい日が続いてなんだか一月らしくないですが、
皆様いかがお過ごしですか。

先週、京都国立博物館の展示について書きましたが、
先日アートと健康に関する興味深い論文が出ていましたので
紹介したいと思います。
https://www.bmj.com/content/367/bmj.l6377

この論文では、イギリスで 50歳以上の 6710名 (平均 65.9歳) を対象に
14年間の追跡調査を行ったところ、
美術館やギャラリー、展覧会や劇場、コンサートやオペラに
年に1-2回行った人は、行かない人より14%、
2-3ヶ月に1回行っているような人では 31% も、
死亡率が低いという結果が出ました。

一般的にこういった研究では、性別や社会経済的地位などが影響するのですが、
今回の結果は、これらの要素をコントロールしても見られるということです。

健康になるというと、ついつい運動やスポーツをイメージして、
それは正しいことなのですが、運動やスポーツに加えて、
健康的な生活を維持するために、「アート」も取り入れてみてはいかがでしょうか?
ゆったりと過ごすことでストレスも下がりますしね。

それでは、また。失礼致します。
良い休日を
Atsushi


2020.01.11

Corporate social responsibilityからCreating Shared Valueへ

最近、講演や企業の方々とお話させていただく際、「スポーツをもっと使ってください」とお伝えするようにしています。
その一つのきっかけになったのは、昨年「スポーツマーケティング論」にお招きしたJ2クラブ、ツエーゲン金沢から灰田さちさんが、Jリーグの「『シャレン活動』:社会連携活動」という新しいプロジェクトを紹介してくださったことです。
「ホームタウン活動」の違いは、ホームタウン活動がクラブから地域に対する一方向の活動であることに対して、シャレン活動は各Jクラブが地域のステークホルダーたちとともに地域の課題解決と未来に向けての共通価値を創造することを目的としています。
「Jリーグをつかおう!」というキャッチフレーズを掲げる理由に、サッカーやクラブには社会に貢献できるもっと多様な価値があることを発信しているものと個人的には捉えています。

スポーツチームによる社会貢献活動は、「Corporate social responsibility(CSR)」や「Outreach activities」といったキーワードでスポーツマネジメント領域の研究対象となっています。
また、スポーツチームは企業からスポンサードを受けることでより充実した活動が可能になり、企業側もスポーツを通じた広報活動やCSR活動が可能になります。
企業がCSRやSDG'sに取り組む傍ら、近年注目されているのが、「Creating Shared Value(CSV)」(Porter and Kramer, 2011)です。
日本語では「共有的(共通)価値の創造」と呼ばれています。

(ゆ)20200111-01

Porter and Kramer. 2011は、CSVの特徴を、CSRは企業の評判に注力しており、ビジネスとのかかわりが限られているため、長期的に正当化し維持することが難しい一方で、CSVは、企業の固有の資源と専門性を用いて社会的価値を創造することで経済的価値を創造する(p. 16)と述べています。
簡単にまとめると、CSVは、企業が得意とする本業を用いて社会貢献をする、ビジネス色が濃い取り組みといったことになるでしょう。

企業側の視点に立ち、スポーツマネジメント領域で注目すべきCSVが、リヴァプールFCとパートナーシップ契約を結んだ日本ハム株式会社(英語名:NH FOODS)の事例です。
リヴァプールFCの既存の社会貢献事業の取り組みの一つであるフードバンクに日本ハム株式会社が支援を行うものですが、説明するよりもまず、Forbes Japanに掲載されたインタビュー記事をお読みいただくのが良いでしょう。

リヴァプールFC×日本ハム株式会社の取り組み
前編:https://forbesjapan.com/articles/detail/30459/1/1/1
後編:https://forbesjapan.com/articles/detail/30471

この支援活動が日本ハム株式会社の企業理念の実現に直結していることからも、CSV活動と捉えられますが、注目すべきは企業がリヴァプールFCというスポーツ組織を通じてCSV活動を実施していることです。
企業のCSVの事例一つをとっても、スポーツチームと掛け合わされたとき、その価値や効果は双方の組織とその融合において高まることが期待できるわけですから、スポーツは社会における非常に柔軟なプラットフォームであると言えるでしょう。

昨年末からリヴァプールFCは、世界一に輝き、その後日本人選手が加入するなど、国内でもホットなニュースが続いています。
メディアではいつもアスリートやチームの成績だけにスポットライトが当たりますが、それは時に瞬間の出来事です。
スポーツを使って社会に新しい価値をもたらすことは、時間がかかることですが、その背景には必ずそれを動かす人たちがいます。
リヴァプールFCと日本ハム株式会社はそれを証明する一つの画期的な事例であり、何よりもこのプロジェクト携わっているのはリヴァプールFC側も企業側も日本の方々だということにはとても感銘を受けます。

オトナになって大学院に通い、本学部に着任して2年目を終えようとしています。
その間、多くの学生が「スポーツにかかわりたい」と研究室を訪ねてくれます。
「あなたの言う、スポーツにかかわるとはどういうことなのか、それに対してどう貢献できるのか」という宿題をいつも持って帰ってもらっています。
試合や与えられる情報から感動を受けるだけではなく、スポーツが持つ可能性をもっと探り、スポーツで社会を動かす人になって欲しいと思っています。

まずは私からですね。



日本ハムスポーツによるリヴァプールFCのサイトはこちらから https://nh-sports.jp/liverpoolfc/
リヴァプールFCの日本語版公式アカウント(Twitter)はこちらから @LFCJapan

写真はPorter and Kramer (2011) Creating Shared Value, Harvard Business Review, p.1-22.
撮影:ゆ
写真の無断転記はご遠慮ください。

#人を動かすスポーツの力
#スポーツを動かす人の力
#"You'll Never Walk Alone"


2020.01.10

疲れ気味です。。。

こんにちは、嶋村です。今グレン・グールドが弾くバッハのゴルドベルグ変奏曲のアリアを聴きこのブログを書いております。とてもいいので皆さんも是非。


さて今日は疲れているので手短に。。。


今週から大学が始まりましたが、月曜と火曜の授業をしてさっそく風邪をひいて寝込んでしまいました。久しぶりに大学に来てしっかり授業をして(というか学生さんの発表を聞いたので)疲れたのだと思います。そして今日は学生さんとのアポがたくさんあって今日もなんだか熱が出そうです。


授業関連と並行して自分の論文の修正もあるし、今月末は神戸市外大で出張授業をするんですが、その内容が結構ややこしい、しかも300ページ以上ある言語学の論文なのでその準備もあるし疲れ気味です(言語学の論文を読むのはそれはそれで楽しいのですが)。そして家に帰れば取り扱い要注意の娘もいるのであんまり心が休まりません。あと、タームペーパーを急に送ってきて見てとかいう人もいるので爆発しそうです。まあ頑張ります。。。


というわけで、今日はこれで勘弁してください。学生さんも学期末で大変でしょうがお互いに頑張りましょう。

2020.01.09

阪神淡路大震災1.17で思うこと


117日が近づくと、阪神淡路大震災で崩壊した光景が蘇ってきます。

 

京都でもかなりの縦揺れ地震がありました。神戸灘に住む親族から地震発生後に「生きてる~とにかく湯沸かし道具と水を持ってこい!」という一報が入りました。

バイクで西宮まで行くと、光景がどんどん悲惨な状況に変化してきました。

さらに灘方面に向かうと、まるで爆弾が落ちたような光景が入ってきました。

鷹匠中学校(灘区)の全壊状態を見て、全く動けなくなり涙が止まりませんでした。

もし、登校後に震災が起こっていたら、生徒たちはどうなったのだろうかと。

自然災害の恐ろしさを感じたことが、忘れられません。

 

 

その震災における犠牲者の方々への鎮魂の意を込め、神戸の復興と再生への夢や希望を託して「神戸ルミナリエ」が開催されました。

今では、関西の12月(冬)の風物詩として定着し、350万人もの人が訪れる行事になりました。

 

 (AAoka)2020.1.9-1


 

昨年12月の催しでは、「昨年と比べ白色がステキだね」なんて言いながら、訪れた方々は光の中を進んでいきます。

多くの若者らの笑顔が明るく照らされていました。

私は、ここまでよく復興したな~という思いで、歩きました。

 

市役所前の東遊園地で行われる「1.17のつどい」の広告を見て、少し観光気分で歩いた自分が恥ずかしく、この震災で学んだ教訓を忘れてはならないと自分を戒めました。

 

私たちは、もし学生らが学んでいる時間帯に震災が起こったら、どのように協力し対応すればいいのかを日頃から話し合うべきです。

マニュアル通りには対応できませんが、常に意識しておくことが大切だと「1.17」は発信しているのでしょうね。


nao




2020.01.08

今年の授業が始まっております

 (th)2020-0108th2
今、修論添削が佳境を迎えているHassyです。
正月三が日は毎日如意ヶ嶽に登ってきました。
天気もよく気持ちがよかったです。
中日は我が父も連れ、私と父は娘に置いていかれながらも、1コマ分の時間(90min)をかけて上り下りしました。特に父がそうでしたが、途中トイレがないので尿意との戦いでもありました。

さて、月曜から授業が始まっております。
月曜日の2回生対象の小集団科目「研究入門」では、次年度3回生以降の小集団科目「専門演習(いわゆるゼミ)」に向けて、各々研究計画を立て、発表してもらいました。
今年も4つのコースに関連した様々な研究立案が聞け、もちろんまだまだ粗雑で、これから専門演習でブラッシュアップしていくことになりますが、どれも楽しみな研究計画でした。

今日の午前は、1回生対象の小集団科目「基礎演習」にて、「研究入門への誘い」ということで、ご担当の先生方から研究の魅力についてお話いただきました。
こちらも様々なお話が聞け、楽しかったです。
 (th)2020-0108th3

今、ゼミ生は、学部の学びの集大成とも言うべき卒業論文の口頭試験に向け、発表スライドを準備しています。
社会人基礎力と言われる、アクション、シンキング、チームワークを伴ってはじめて、いい卒業論文が書き上がると思っています。
そうして、学部が定めた教育目標に到達できるのではないでしょうか(ディプロマ・ポリシー参照)。
https://www.ritsumei.ac.jp/shs/introduce/policy.html/

2020.01.07

2020年 年始の展望

こんにちは かわいです。

あけましておめでとうございます。

2020年が始まりました。


雲ひとつない写真が撮れました。

 (kawai)20200107


年末に手に取った本に楽天主義者がうまくいくという話が書かれていました。

別の本には、単なる楽観思考ではうまくいかないという話が書かれていました。

この話は食い違っているわけではありません。

いろいろと事を進める際に、その結果がうまくいくというイメージをもつこと

(楽天主義者)はとても大切です。しかし、ただたんにうまくいくことを

妄想しているだけでは、妄想で実現して満足してしまって、現実に行動を

起こさなくなってしまうことが多いようです。


2020年は、あんな研究やこんな取り組みをしたいなあとひとしきり楽しく

天に想像を広げましたら、現実の障壁を見つめて目標への道筋をシビアに

考えることが大事になります。


私の場合、、、

目の前の締め切りや原稿を出すことにまずは注力し、1つ1つブロックを

積んでいきたいと思います。大学生の成長理論のブロックを1つと翻訳書の

出版につづけて学校から仕事・社会への移行(トランジション)についての

研究を一歩進めたいと思います。

まとまった時間を取るのが難しい日々となりそうですが、ちょっとずつ継続

して取り組めば1年で2つか3つ形にできる(したい、しなくては!)という

気持ちになってきました。



かわい