さて、今週の写真は、先日堂島で見つけた国産ビール発祥の地の石碑です。
携帯で撮り溜めた?写真を見ながら、飲み会続きだし、これでいいか、
という気分もして、セレクトしてみました。
と言う事で、ちょっとビールについてググってみると・・・
発祥の地も二つの説があるとか。
一つは品川で行われたもので、キリンビールの元となったもの、
大阪の堂島は、渋谷さんが作って、渋谷ビールとして売られていたとの事です。
このあたりは、日本人が作り始めたのが大阪だから、堂島が発祥だ、
という事も言われており、何が発祥なのか、
本家と元祖の争いのように、よくわかりませんでした・・・
しかし、ビールってけっこう人気があるんですね。
ググるとけっこう色々出てきます。
興味ある人は、レファレンスのデータベースの
http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000127052
を参考にしてみてください。
それはさておき、タイトルの悩ましさ、は当然今週のブログの内容。
いつも書きながら考えて、しかも考えている流れがそのまま導入になるという冒険をしています。
で、書きながら考えても、今週はなかなか思いつかない・・・
そういえば、先週のブログ担当であった5月23日に、立命館生活協同組合の総代会がありました。
(Googleカレンダーを見て思い出しました)
今年はプリズムホールで行われ、私は副理事長兼理事候補として参加しました。
ちょっと説明をすると、
生協における総代会と言うのは、一般の会社の株主総会に当たります。
協同組合は、特有の運営方針を持っていまして、出資者にならなければ組合員になれません。
そして、出資者である組合員のための活動をしていきます。
株式会社では、株主とその会社の製品やサービスの利用者が分かれていますが、
協同組合では同じになります。
生活協同組合は、元々は、1800年代にイギリスで発祥した仕組みとなります。
不誠実な企業が多かった中で、公正な商売をするための組織として、
所有と利用を統一した組織が生まれました。
そうすれば、株主のためだけに儲けるような組織にはなりませんので。
現在も、農業協同組合(農協)、漁業協同組合(漁協)など、協同組合は日本でも数多くあります。
農協などは、けっこう社会で色々な事が言われますが、組合員の中心がどんな人か、
と言う事によっても左右されていたりします。
農協に関する詳細な説明は、長くなりそうなので、割愛します・・・
で、あまり知られていませんが、生協の食堂の原材料比率は、他に比べて高くなっています。
しかし、当然、人件費や水道光熱費、生産に使う機材等の費用がかかりますので、
原材料の価格で販売することはできません。
また、何かが壊れたりした時に購入する事も必要ですので、年度ごとにお金を使い切るのではなく、
一定の余裕を持っておかないと、継続した運営ができません。
なんか話がずれてきましたが、こんな形で生協は運営されています。
で、今年度も副理事長として(何年目だろう・・・)活動する事になりましたので、
立命生協に関して、何かあれば教えてください。
ではでは。
みち
さて、見えない字コーナー、あまり反応がないから、削ってもいいのだろうか・・・確かにマニアックなネタがなく、盛り上がりに欠けますが、どうしよう・・・そうそうビールネタを使ったのは、飲み会が増えたから・・・先週・今週で4回(1回辞退した上で)でした。来週も1回あるなぁ・・・全て草津駅近辺。飲み会貧乏になっていきます・・・