2019.08.19
2019.08.18
大学図書館について
2019.08.17
ラグビー観戦者調査 in 花園
先週は、アジアスポーツマネジメント学会への参加報告をさせていただきましたが、
その前後、2つの観戦者調査を花園ラグビー場で実施してきました。
一つは、8月3日に開催された日本代表対サモア戦です。
サモアは、ワールドカップ期間中に花園で2試合を戦います
3日の調査は、大阪体育大学の藤本先生に取り仕切っていただき、大阪国際大学の舩越先生も参加されました。
立命館大学のスポーツ健康科学部からは、5人の学生が調査員としてデビューしました。
ちょうどオープンキャンパスと重なり、また部活動で参加したくてもできない、という声も聞かれました。
私もApollo先生に担当を代わっていただくなどご迷惑をかけてしまいましたが
たくさんの活動の選択肢があることはとても大切だと思います。
(それにしてもApollo先生、申し訳ありませんでした)
そして、もう一試合は8月10日に開催されたトップリーグカップ戦の決勝です。
10日の調査は、博士課程で同じ研究室であった京都先端科学大学の足立先生とともに取り組みました。
足立先生は立命館大学の産業社会学部の卒業生でもあります。
博士課程で私たちをご指導をくださった松岡先生も駆けつけてくださいました。
スポーツ健康科学部の1回生から4回生まで、13人と、足立先生のゼミの学生さん2人が参加してくれました。
3日の日本代表戦と同様、10日の観戦者調査には、学年や領域を問わず参加し、参加者からは他大学との交流も有意義であるという声が上がっています。
トップリーグカップ戦の決勝に話を戻すと、トップリーグそのものはプロリーグではなく、いわゆる企業スポーツの色が濃いリーグです。
今回は関西圏に本社を置く2チームが決勝に進出してきました。
今年はワールドカップの影響もあり、これまで以上に国際試合が開催され、またトップリーグのスケジュールが変更になっています。
今ラグビーのドラマが放送されていることもあり、ラグビー熱も高まってきています。
3か月後には、ワールドカップも終わります。重要なのはそこからでしょう。
2015年のワールドカップにおける歴史的勝利をきっかけにラグビーの観戦者調査が始まって4年余になります。
これまで調査をお手伝いしてくれた学生たちの多くが、調査員デビューが初のラグビー場、ラグビー観戦でした。
ルールも知らなかった大学生たちが、調査をきっかけに「自分がかかわったラグビー」というように捉えてくれています。
ワールドカップをはじめ調査に関わった学生たちが試合結果などを気にしてくれれば、それはそれで一つのレガシーなのだと思います。
ゆ
写真は花園ラグビー場での様子
撮影:ゆ
写真の無断転載はご遠慮ください。
#国民的アイドルも来場
#学生が震えて喜んでました
#ワールドカップ開催まであと1か月
#「一生に一回」じゃなく「一生に何回でも」
#酷暑の中、お疲れさまでした!
2019.08.16
風邪を引きました。。。
みなさん、こんにちは、嶋村です。今週はずっと風邪で、特に一昨日と昨日はずっと寝込んでいました。頭痛がとてもひどくて、今はもう大丈夫ですが、とにかく今週はほぼ寝ていました。まあそんなわけで、何も書くことがありません(笑)。
そうは言っても、今日はちょっといろいろ用事があったので、三条界隈を一人でウロウロしていましたが、鴨川の水量がとんでもないことになっていました。。。去年は川が氾濫して土手の一部が壊れていたという記事を書いたとも思います。今日の写真はその場所に近くです。水量は去年ほどではないですが、それでも(のんびりと?)土手に座っている人が割といて、なかなか肝が据わっているようでした。。。
郵便局の後、ずっと行ってみたかった中華屋さんに行きました。京都では有名な四川料理のお店で、麻婆豆腐が美味しいともことでしたので、風邪の治りかけに一汗かこうと行ってきました。僕は結構辛い食べ物が好きです。自分でカレーを作るときは、スパイスを入れ過ぎてしまい、奥さんからクレームが入ることもあります。。。それで肝心の麻婆豆腐ですが、唐辛子だけでなく山椒が効いていてとても美味しかったんですが、僕には量が多過ぎました。多分学生さんならいいのかも知れませんが、最近僕は1日1~2食のことが多く、お米をあまり食べないので、ご飯(小)と麻婆豆腐でお腹はパンパンになりました。。。よくガッチリした体育会系の人が食堂で丼飯を何杯も食べているというステレオタイプな描写がテレビや漫画などでありますが、あれってすごいですよね。。。多分、ああいう人たちの特性を象徴的に描き出すから、そういう描写が出てくるんだと思うんですが、「たくさん食べる」って一体人の性質のどの部分をシンボライズしているんでしょうね?「健康的」ですかね?けど食べ過ぎると太るわけですから「不健康」ですよね。なんなんだろうか。。。まあちなみに僕には無理です。丼飯は食べれません、多分若くても。
というどうでもいい話で今日は終わりたいと思います。ではでは。
2019.08.15
体育会 合宿中
体育会の各運動部は、9月前後から始まる秋季リーグ戦に向けて戦術・戦略練習に取り組んでいます。
多くのチームは、この期間に戦略面の確認とチームの士気を高めるために合宿を行っています。
涼しい環境を求め北海道や中部方面の高原で合宿を行うチームがあれば、BKCのエポック21(キャンパス内の宿泊施設)で合宿を行っているチームもあります。
ラグビー部の吉本君(4回生 スポーツ健康科学部)から、私のところに合宿で頑張っている様子の写真が送られてきました(ボールを持って突進しているトップ写真)。
8月6日から9日まで静岡(つま恋)で練習し、そこから山梨(春日居)へ移動し、御勅使南公園の競技場で慶応大学と練習試合が行われました。
司令塔として役割を果たし、19対12で勝利したようです。
今年は公式戦でぜひ関東勢に勝利し、来年の1月2日には東京へ応援に行きたいですね。
吉本君の写真を見ていると、この夏の間に体格が少し大きくなったように感じます。
怪我なく、夏を乗り切ってくれることを祈っています。
「卒業論文作成に向けてのデータ分析を忘れるなよ!」とメールで少しジャブを入れておきました。
「暑い夏の間、ラグビー漬けとなる合宿中にゴメン(涙)」と追記しています。
合宿の楽しみは、仲間と食べる昼食そして夕食なんですね。
池島君(3回 スポーツ健康科学部 左側)は、「チームのために役割を果たすためにしっかりと食べます」とコメントを送ってくれました。
それにしてもボリュームたっぷりの食事ですね。
蟹を食べてるのかな?
また台風の中、今日から菅平に出発し、20日まで調整合宿が行われます。
菅平はスキーで有名ですが、夏は関東はじめ全国の強豪校が集まってくるラグビーの町でもあります。
9月1日(日)宝ヶ池で始まるリーグ戦(対 近畿大学)に向けてしっかりと調整してもらいたいです。
今年はワールドカップラグビーが開催されることから、10月はリーグ戦が行われません。
そのため例年よりも早く開幕することから選手たちは調整が難しいです。
まずは、関西学生ラグビーフットボールリーグでの優勝を楽しみにしています。
nao
2019.08.14
ナチュラルウォーク
2019.08.13
スーパースポーツプログラム@立命館BKC
スーパースポーツプログラム発表!
こんにちは、かわいです。
8/6-7と、先週案内の通り、スーパースポーツプログラムを高校生が体験する
2日間でした。
最後の「2030年に(までに)、スポーツ健康科学分野でどんな挑戦をしたいか」
では、
スポーツ科学に基づくランニング・シューズの開発からランニング大国へ
AIウェアでスポーツを科学する
IoTを生かしてスポーツ指導する新しいコーチング
パラリンピックの途上国開発による普及
バイアスに反応して指導者へフィードバックする
完全食品による生活習慣病予防
スマートウェアで暑熱環境下でのパフォーマンスの分析
日本ではじめてのスポーツ・ファーマシストへ
といった刺激的なテーマが充実した内容で聞かれました。
彼らには、自分の「未来」を自分で切り開いていって欲しいと言葉をかけました。
調べれば調べるほどわからないことが出てくる中、怯まずに、
知識でたたかっていけるよう期待してやみません。
かわい
2019.08.12
アマゾンジャパン茨木FC(フルフィリメント センター)見学
2019.08.11
MAPLL+TCP+TL 2019
2019.08.10
アジアスポーツマネジメント学会 in Tokyo
8月7日から9日まで、アジアスポーツマネジメント学会が開催されました。
開催地は東京で、ホスト大学は順天堂大学でした。
東京で国際学会が開催されることもあり、スポーツ健康科学部からは、1回生から3回生までの学部生6人が参加しました。
発表こそしないものの、一人を除き初めての学会参加者ばかりで、「一日3回、英語で参加者の方々とコミュニケーションをとる」ということを課題にして国際学会に臨みました。
学会は、「Tokyo2020 Olympic & Paralympic Venue Bus Tour」からスタートし、
来年開催されるTokyo2020の会場をまわりました。
Olympic Stadium(新国立競技場)をはじめまだまだ工事中のとこが多かったですが
来年の今頃は、世界最大のスポーツの祭典が開催されます
2日目からは複数の基調講演が用意されていました。
スポーツ庁の鈴木長官からスポーツとSDG's、
国際オリンピック委員会における男女平等プロジェクトの紹介と提言、
アジアにおける女性のスポーツ参加、
メガスポーツイベントとスポーツツーリズム、
メガ大会後のスポーツスポンサーシップ、
ロンドンオリンピックのレガシー等々、
国内外の著名な研究者からスポーツマネジメント領域における重要かつ最新の動向を学ぶ素晴らしい機会となりました。
今回も、学会に集った世界中の研究者が尊敬の眼差しで見つめる中、Dr.Chelladuraiの基調講演がありました。
90歳を超えて、今もなお研究や学生の指導に携われており、スポーツマネジメントの父と呼ばれています。
私の博士課程の指導教員である早稲田大学の松岡教授はDr.Chelladuraiの研究室でPh.D.を取得されています。
そんなこともあり、私もご挨拶にお伺いし、しばらく談笑させていただきました。
学会のテーマは「Contribution to the SDG's through Spot Management in ASIA」です。
スポーツ健康科学部でもSDG'sの取り組みが本格化していきます。
今回学会に参加した学部生の皆さんが、学会で得たことを大学に持ち帰り活用してくれることでしょう。
立命館大学の学部生たちと参加することで、いつもとは違う楽しみを得た学会でもありました。
何よりも日ごろからご一緒させていている日本を代表するスポーツマネジメント領域の先生方があたたかく学部生を受け入れて下さり、また大学院生たちも気にかけてくれていました。
皆様に心より御礼申し上げます。
#東京タワーにも訪問
#最後はみんなでEXILE
#来年はThailandで開催