今週は書きたい出来事がたくさんあります。
火曜日、事務のKINUYOさんの壮行会が行われました。入学試験センターへ異動とのことです。スポ健の立ち上げからご尽力いただいたからこそ、今のスポ健があることを改めて実感させてくださいました。立ち上げにかかわってくださった教職員の方々からKINUYOさんへの感謝のお言葉もうかがい、昨年3月のスタート直前、メンバー一同が新鮮な気持ちで集結した日を振り返らせてくださいました。
いつも笑顔が素敵なKINUYOさんを囲んで壮行会。
スポーツ健康科学部の学生みんなの成長を衣笠キャンパスから見守っていてくださいね〜。学生のみなさんも、たくさんのことにチャレンジして、たくましく成長していきましょうね!(幹事をしてくださったJin先生、そして事務のみなさま、ありがとうございました。)
教職員のみなさんだけでなく、学生たちにも愛されているKINUYOさん、その人望が伝わってきた壮行会でした。
昨年、仙台にいた私は、KINUYOさんはじめ、事務の方とはメールでのやりとりでした。みなさんそうなのですが、「なんて親切で丁寧な方なのだろう」というのが第一印象でした。思わず母校の教授秘書さんに話したことを思い出します。きっと、こういう心遣いが、「立命のスポーツ健康科学部は人間が出来た人が多いですね。」というような外部からの好評価へと繋がっていくのかもしれません。
KINUYOさんとは、メールだけのやりとりから、最初にお話したのは、昨年1月の電話でした。とても活気あふれる声で、私にとっては久しぶりの関西弁だったことを思い出します。その後、初めてお会いし、ひまわりのような素敵な笑顔で挨拶してくださったことにもまた感動しました。
事務のみなさんは、どんなに忙しくても、いつも「こんにちは」、「おつかれさまです」と声をかけてくださるので、ホッとさせてもらっています。
先日、異動報告のメールを見た時は本当にびっくりして思わず、隣の伸先生に「えー!KINUYOさん異動って・・・!?」と半信半疑で話しかけてしまいました。
生きていれば、出会いもあれば、別れも経験します。本当に寂しく、何とも受け入れ難い気持ちでした。しかし、一昨日の忠先生のお言葉のように、スポーツ健康科学部発展のため、別の場所でがんばってくださると考えると、とても心強く思えました。
本当に「心から、ありがとう」の気持ちでいっぱいです。スポ健の学生のみなさんが、それぞれの目標に向かって立派に卒業の日を迎えられるまで、衣笠キャンパスから見守ってくださることでしょう。
KINUYOさん、いつでも、学生たちが成長していく姿を楽しみに、スポ健をのぞきにきてくださいね。
さて、昨日、水曜の0時限目、チームZEROがスタートしました!
元400mハードラーでもある助手のO塚先生がご指導くださっています。1回目はGH先生のクラスです。私も早速拝見してきました。みんな、トレーニングマシーンに興味深々です。その後、学部長のIZUMI先生との朝食会、こんな機会は他大学では味わえないと思います。
O塚先生の実演指導とGH先生のアドバイス、みんな聞き入っていました。
授業以外で学生さんたちと話すことが少ないので、とても良い機会になります。
私もダンスの授業前のウォーミングアップ?として参加予定です。学生時代、走ることは大好きでしたが、ウエイトトレーニングは苦手(嫌い:正直ですみません)でした。今年のチームZEROでは、O塚先生のトレーニング指導を学びながら、私自身の新たな気づき・発見を目標に参加しよう!と密かに決めています。香