2019.01.21
2019.01.20
卒業論文・口頭試問が終わりました(続報)
2019.01.19
基礎演習 最終回
4月から繰り返しこちらのブログでご紹介してきた
基礎演習が最終回を迎えました。
基礎演習は1回生を対象にした小集団のクラスです。
一年間基礎演習Dクラスを引っ張ってきたAAさんたちのお仕事も最後になります。
最終回は、4月に記入したプロフェッショナル宣言を振り返ることが中心でした。
プロフェッショナル宣言を一人一人読み上げ、
一年間スポーツ健康科学部で何を学んだか、
2回生の目標と同じクラスで学んだ仲間達へのメッセージなどを語りました。
またAAさんたちからはみんなで一緒に撮った写真にメッセージを添えて、
2回生に向けてのエールを、
1回生からは、AAさんに対しての感謝の言葉をそれぞれ贈りあっていました。
4月から半年間クラスを盛り上げてくれたオリターさんも途中から参加し、
久しぶりに前期と同じ状況になりました。
大きく違うのは、1回生、2回生ともに逞しくなったことです。
週に一度の授業ですが、それぞの学生が
様々な喜怒哀楽を一年間で経験する様子を見てきました。
いつも賑やかで、仲間思いのクラスでした。
時にじっと座ってられない時もありましたが、
最後に私からメッセージを伝えた際には、それぞれの学生が
真剣な眼差しでしっかり耳を傾ける姿がとても印象に残りました。
ゆ
写真は基礎演習Dクラス
撮影:ゆ
写真の無断転載はご遠慮ください。
#1回生があっという間に終わったとのこと
#ただ、その前に試験期間が待ってますよ
#まだまだBeyond Borders
2019.01.18
卒論発表会(Hitomi 先生の代筆)
慢性的ネタ不足の嶋村先生から「ネタがあったら書いてください〜」とリクエストがきたので、ちょうどネタもあるし再再登場です。
毎週金曜日を楽しみにしている嶋村先生ファンの皆様、申し訳ありません。今日は私で我慢してください。
ネタというのは、昨日shino先生もブログで書かれていた卒論発表会の事です。
杉浦ゼミの12人も全員無事に発表を終えることが出来ました。ゼミ生には去年のブログでちょこちょこ登場してもらっていたので、ここで報告することができてとても嬉しいです。
2年前にゼミ生が決まったときは、全員男だし、9割が第2希望だし、「どうしよう、やっていけるだろうか…」と不安になりましたが、蓋を開けてみれば、まさかの自分が(大学を移籍して)一番の問題児でした。…ほんとに申し訳なかったです…。
それでも、卒論研究を通して全員が眼を見張るほどの成長を見せてくれ、最終的にハンデをもろともしない、質の高い卒論を書き上げてくれました。
困った時にはお互いに教えあって私の負担を減らしてくれたり、本当にいいチームに成長してくれたなぁ…と思います。
この経験が彼らの糧となって、いつか辛い時や頑張りたい時、壁を乗り越えるための自信となってくれることを願います。
非常勤という形だったので、副査の山浦先生をはじめとしてたくさんの先生方&事務の方々にプラスαのサポートしていただきました。お手数をおかけして恐縮でしたが、これがなかったら絶対出来なかったと思います。本当にありがとうございました。
まだテストがある人もいると思いますが、4年生の皆さん、ひとまずお疲れ様です!しばらくは枕を高くして寝てください。
…というわけで、嶋村先生、こんな感じでよろしいでしょうか?お礼は…まぁまた飲み会誘ってください(笑)
ではでは。
2019.01.17
今年度の授業が終了します。
2019.01.16
子どもたちの相撲体験会!!
先週の土曜日、京都市北区の少年野球チーム、上賀茂ジュニアのみんなが、
相撲部の道場に、相撲体験に来てくれました。
子どもたちには新鮮な経験です。
みんな、土の感触はどうでしたか。
子どもたちの輝く笑顔。
そして、部員たちもみんな素晴らしい笑顔です。
お昼は部員たちが作ったちゃんこをみんなで楽しく食べました。
ご馳走さま~~。
相撲部では、スポーツ健康科学部の学生も頑張っていますよ。
この日の経験は、相撲部の学生たちにとっても、子供たちにとっても、
素晴らしい成長に繋がるものでした。
Apoll
2019.01.15
それぞれの道
2019.01.14
立命館CLUB
今日は成人式ですね。
装いも新しく、成人の日を迎えられるみなさん、おめでとうございます!
人生100年時代です。みなさんの大勢が、世紀をまたいで次の世紀、22世紀を迎えられます。
これからの社会、世界、地球はどのようになるのか、その中で、人々の暮らし、生活、身体はどのように変わっていくのか。
歴史を積み重ねながら、これから益々発展して、進化していくことでしょう。その原動力に、新成人たちの若い世代が中心となっていくのは間違いありません。これまでの伝統、文化を大事にしながら、新しい世界に発展させてくれることでしょう。
前置きが長くなりましたが、本日は、表題の立命館CLUBの紹介です。
詳しくはHPにありますのでご覧いただけるとありがたいです。
https://www.ritsumei.ac.jp/rclub/about/
どなたでも、登録(無料)していただくと、立命館に関係する、次のような情報がメールで配信されてきます。
学生スポーツ・文化活動や各部署・研究科の活動報告
公開講座や、シンポジウムなど参加可能なイベント情報
その他、会員限定企画の情報やプレゼント情報
登録は、携帯からでも、パソコンからでも行えます。
最新号・バックナンバーは下記からご覧になれます。
https://www.ritsumei.ac.jp/rclub/magazine/
最新号の編集後記に、小生を取り上げていただきました。
新米の副総長のインタビュー記事です。よろしかったらお読みください。
今年も、立命館の話題が、世の中を元気に、明るくできるよう、立命館CLUBへのスポ健の話題がたくさん取り上げてもらえるようにしてまいります。
<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
2010年に入学した1期生のメンバーと食事会をしました。博士号を取得、直近で取得予定の6名と。
若手研究者としても十分に活躍している卒業生・修了生です。詳しくは来週に報告するようにします。
【忠】
2019.01.13
キャリアセミナー
2019.01.12
入門から専門へ、そして大学人半世紀
昨年末にご報告した2回生の小集団クラス、
「研究入門」は今週、終わりを迎えました。
大教室で検定試験が行われましたので、
2回生のJクラスの皆さんと個別に集合することもなく
解散することになってしまいました。
その後2回生全員は来年度から始まる「専門演習」
いわゆるゼミと呼ばれるクラスの懇談会に参加しました。
研究入門では、スポーツ健康科学の4領域を
網羅しながら研究とは何か、を学ぶ一年でした。
研究を学ぶことは、社会の問題解決に挑むことになります。
専門演習では、4領域の中から自分の最も興味のある分野を「専門」として選び
卒業論文という研究活動も行います。
私も来年度から本格的にゼミを持つことになり、
やや緊張しながら、同じ志を持つ若い仲間たちと集まりました。
既に、何かと連絡ごとも多く、
海外にいる2人のメンバーも含めて
既に昨年末から週に数回全体にメールを送るなどしていますが
実際に全体で顔を合わすと、責任もずっしりと身に染みました。
そして、同日の4限に1限に研究入門が開催されていた大教室で
半世紀「大学人」として過ごされた佐久間先生の退職記念講義が開催されました。
先生の最終講義には各方面から多くの教え子の方々が集合されました。
佐久間先生が研究者として、大学人として歩まれた軌跡を拝聴すると
私が何歳まで生きても追いつくことはできないと実感するばかりです。
秋学期が終わりを迎えるにつれ、
私のスポーツ健康科学部での1年目も終えようとしています。
スポーツ健康科学部に戻り、教員として
その領域のトップを走る素晴らしい先生方と再会し、
佐久間先生を代表するように、とても追いつかないと思うことばかりの初年度です。
それでも自分のできることに一つ一つに真摯に向き合っていくことしかないように感じています。
ゆ
#佐久間先生とは朝一番のバスでご一緒でした。
#4月からお会いできないのはさみしいです。
#移動中、時々特別講義をしていただいておりました。
#佐久間先生、心から御礼申し上げます。