この霧の中を歩いて、プリズムホールへ。このホールで、今日は朝から、1回生の集大成「ゼミナール大会 ファイナル」が行われました。
先週の分科会で、評価の高かったチームがこのファイナルのステージに進んできました。
スーツ姿で舞台に上がり、同回生、上回生(オリターやAA)、教職員の前で自分たちがまとめた研究の成果を発表しました。
堂々としたものです。発表に臨む姿勢、ことばの使い方、スライドの見せ方…、1回生の成長をうれしい思いで見せてもらいました。上回生のサポートも充実していること、職員の方々の陰ながらの支えがあってのことです。
表彰されたチームもそうでないチームも、そしてファイナルには惜しくも進めなかったチームの研究の中にも、ユニークなものがありました。これをきっかけに、ものごとを探ること、本質に迫ろうとすること、身の回りのことをより深く理解することにどんどん興味を広げてほしいものです。来年のさらなる飛躍に期待!
ippo