12月4日(日)にみなくさまつりが開催されました。
朝の10:00からJR南草津駅西口前広場およびロータリー等で行われました。
テーマは「えんでつなぐみなみくさつ」です。
住民どうしの繋がり、老若男女を問わない温かな人の輪を、
このまつりを通じて培おう、との思いがこめられているそうです。
このみさくさまつりも今回で6回目です。
年々参加者も増えているようで、
地域に根付いたお祭りとして定着してきています。
飲食ブースでは、地域の産物を生かしたフードが出展され
みなくさステージでは、立命館大学の学生も含めた
音楽イベント等が開催されています。
また毎年、立命館ブースが設けられており、
立命館大学の学生が中心となって、様々なイベントが模様されています。
例年、スポーツ健康科学部の自主活動チームである
「ヘルスポ+R」が健康イベントを開催していますが
今年は「サルコペニアチェックイベント」を実施しました。
参加者数は地域住民の皆様80名でした。
サルコペニアは筋肉の老化でこれが進むと様々な健康障害をもたらします。
通常は大掛かりな機器を使ってサルコペニアを判定しますが
今回は、握力と腹囲、簡単な体力測定でサルコペニアかどうかを判断します。
参加者からは、「今後も定期的に運動に取り組みたい」との声も多く聞かれ
サルコペニアや健康への関心を高めるきっかけともなったようです。
話は変わりますが、
先日、高知県で食生活改善協会の中国四国ブロック大会で
およそ200名の推進委員の方を対象に講演をさせていただきました。
200名のほとんどが女性で、皆さんピンクのTシャツを着ており
壇上ではその活気に圧倒されてしまいました。
いつもよりも非常に楽しく話すことができ
有意義な会となったかと思います。
食生活改善協会の関係者の皆様、ありがとうございました!
Good day!
sana