2017.08.11
[ 2017年08月 ] の記事一覧
2017.08.10
台風は大丈夫でしたか?
2017.08.09
オランダの夏(その3):立命館のネットワーク編
最後は、立命館のネットワークの凄さで締めたいと思います。
以前、立命館の経営学部T先生つながりで、オランダ在中の方(立命館OGのMさん)を紹介していただきました。
Mさんに直接お会いしたのは1回だけだったのですが、ホスピタリティ溢れる時間をつくってくださいました。感謝!
日本の国際的な立場がどのようなものなのか、海外在中の視点でお話をうかがうこともでき、話は尽きませんでした。
(日本列島の森!?)
その方を含めて、学会初日の夜には、立命館(S先生)つながりで集合。今は、デンマークに外留中というY先生ともお目にかかりました(今の滞在場所が、【satoshi】先生と同じデンマーク。会えるといいな~とおっしゃっていました)。
そして、今後の心理学会を背負う若きエースたち・PDの方々ともお会いできました。近々、スポ健にも来て下さるはず!
立命館のネットワークの広さ、その柔らかさに、今さらのように驚かされます。
人から学び、人によって磨かれるために、どんなネットワークを広げていくかは、大学以降とくに大切になるように思いました。
いろいろな繋がりのなかで、世の中を見ることができるようになるといいのでしょうね…。私もそうなりたい…。
【表紙の写真】 日本に戻ってきた!の実感。夏の富士山。
ippo
2017.08.08
教育委員会訪問
2017.08.07
オープンキャンパス
2017.08.06
Midsummer’s Eve
デンマークでは夏で最も夜が短くなる夏至を盛大にお祝いします(北欧は特に冬の間、日があたる時間が極端に短くなるからでしょうか?)。
この日は街中でパーティーが深夜まで続きます。
(この日も研究所の皆さんは午後にはそわそわし出して、15時頃には皆いなくなりました。。)
この夏至のお祝いは”Sankt Hans (Saint John’s Eve)”と呼ばれており、1600年代から焚き火を起こしてそれを囲み、皆で食べて・飲んで・歌って祝ってきたそうです。コペンハーゲンの各地ではバンドが演奏をして、暗くなる前から焚き火が目につきました。
もともとは、ほうきに乗った魔女を焚き火で追い払う、という儀式から始まったそうで、実際に魔女の人形を焚き火の中で燃やしている風景も見かけられます。
上記画像は以下より転載(8-4-2017):
http://www.roervig.dk/hvad-sker-der-i-roervig/sankt-hans-paa-roervig-havn-100-aars-jubilaeum/
(現在はもちろん燃やしているのは薪などですが、16〜17世紀にかけてwitchcraft(魔女の信仰)で捕らえられた1000名もの男女が焚き火で処刑されたとか。。)
デンマーク人は夏のピークである夏至の美しい夕暮れを鑑賞しながら家族で食べて・飲んでお祝いします。夏は晩の10時くらいまで明るいので、僕は普段は既に寝ている時間ですが、写真撮影のために夜更かししました(笑)
Satoshi
2017.08.05
メンタルトレーニング(2)目標設定
8月2日丹生高校の優勝で終わった2017全国高等学校ホッケー選手権大会(女子)、立命館高校は1回戦で天理高校に惜しくも1対0で敗退しましたが、結果ではなく、個々の選手が自分のプレーができたかどうかが重要な点でもあり、また、振り返りで部員の皆さんから聞かせてもらおうかと思っています。特に直近の1、2週間での短期目標設定(心・技・体)との関連で十分に練習ができたのかについて聞いてみたいと思っています。
目標の立て方で重要なのは、言うまでもなく挑戦的な目標を立てることが大事ですが、この時にその人の特性が表れます。達成動機の高い人、すなわちやる気の高い人は達成可能性の主観的な割合が50%程度の目標を、一方回避動機の高い人、すなわち失敗を恐れる傾向の強い人は易しい目標あるいは極端に難しい目標を立てる傾向があります。成功とか失敗はかなり主観的な要素でもあり(要求水準)、指導者の適切なアドバイスが必要なことは言うまでもありません。
今回は競技意欲を高めるメンタルトレーニングと言って良いかと思いますが、目標の立て方について述べました。次回も動機づけについてみていきたいと思います。(老ブロガー・ハル)2017.08.04
圧倒的感謝っ……!
2017.08.03
早稲田塾「未来発見プログラム」
2017.08.02
オランダの夏(その2):街並み編
チューリップが咲き乱れて…という季節は過ぎてしまっていたのですが、前半は、天気予報よりもおだやかな青空でした。
【表紙の写真】は、オランダ・スキポール空港内のキオスクに咲くチューリップ。
アムステルダム中央駅は、ずっと工事中ですが、レンガ造りの建物はなかなか味があります(同じレンガ造りのせいか、東京駅のモデルになったという俗説!?もあるようですが…建築様式は異なるとのこと。姉妹駅ではあるそうです)。
街の中には、運河が円心状に巡っています。とてもよくできた街並みです。
主要な運河は、いずれもオランダが黄金時代を迎えていた17世紀ころに掘られたものだそうです。どんな時代で、当時の人たちは何を思って造ったのでしょうか。独特で、すてきな都市です。
オランダとくれば、チーズやミッフィー。チーズのお店は、街のなかでうまく集積しています。ほとんどのお店で試食をさせてくれますし、ときにはこんな民族衣装を身に着けて出迎えてくれるところも。
あっという間に日が暮れていきました、とさ。
ippo